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あせび 0 【〈馬酔木〉】

ツツジ科常緑大形低木関東以西山野自生し、庭木ともする。早春、壺形(つぼがた)の白い小花先に総状多数つける。有毒で、馬が食べると麻酔状態になるというので「馬酔木」と書く。殺虫剤に、材は細工物にする。アセボアシビ。アセミ。アシミ。〔「馬酔木の花」は [季]春〕


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アセビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/04 18:56 UTC 版)

(あせび から転送)

アセビ馬酔木 Pieris japonica subsp. japonica、異名:Andromeda japonica Thunb.[1])は、ツツジ科低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしびあせぼ

本州四国九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)。

馬酔木の名は、が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。




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