三省堂 大辞林 |
あざや・ぐ 【鮮やぐ】
(1)色などが際立って見える。鮮やかに見える。
「侍従も怪しき褶(しびら)着たりしを、―・ぎたれば/源氏(浮舟)」
(2)性質がはっきりしすぎて、情味に欠ける。穏やかでない。
「少し雄々しく―・ぎたる御心には、しづめがたし/源氏(乙女)」
目立たせる。
「宮達の御衣ばかりをぞ―・げさせ給て/栄花(ゆふしで)」
「あざやぐ」の用例一覧
中原中也 在りし日の歌 亡き児文也の霊に捧ぐ (青空文庫)
日 その幹の 隙 ( ひま ) 睦みし瞳 姉らしき色 きみはありにし あゝ! 過ぎし日の 仄 ( ほの ) 燃えあざやぐをりをりは わが心 なにゆゑに なにゆゑにかくは羞ぢらふ…… [#改ページ] むな...
www.aozora.gr.jp/cards/000026/files/219_33152.html
あざやぐのページへのリンク