あざいひさまさとは? わかりやすく解説

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浅井久政(あざい ひさまさ) ????~1573

夜叉 新九郎 左兵衛尉 下野守
◇父:浅井亮政 室:井口弾正忠元女 子:富樫綱政、浅井長政、政元?、政之?
 父亮政の死後北近江浅井家を継ぐ。父のような覇気はなく、能や鷹狩熱中して積極的に戦を行うことはなかったが、内政にはそれなりの手腕があった様で、結果的に国は富んだ。しかし南近江六角氏侵攻防ぎきれず、その傘下となる。これを不服とした子賢政(長政)により、六角支配から脱するが久政は隠居の身となったその後浅井氏尾張織田氏と結び勢力拡大するが、織田氏敵対する将軍足利義昭御内書受けた久政が、政治口出しするようになり、結果的に浅井氏織田氏滅ぼされ、子の長政と共に小谷城にて自害した



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