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三省堂 大辞林

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あけに 0 【明荷】

(1)竹あるいはござで作った旅行用のつづら。角や縁(へり)割り竹をつける。

(2)関取場所入りのとき、まわしや化粧まわしなどを入れて支度部屋運び込む入れ物


隠語大辞典

皓星社皓星社

あけに

  1. 午前十時頃ノ時刻-〔関東地方〕。〔第一類 天文事変
  2. 午前十時頃を云ふ。〔関東地方
  3. 午前十時頃。〔関東

分類 関東関東地方


明荷

読み方:あけに

  1. 相撲とりの旅行鞄の様なもので、中には関取化粧褌しなど一切を入れ、十両上の力士になつて初め所有することが出来る。
  2. 力士自分化粧廻ししめこみなどを一切入れておく、行季のこと。支度部屋へ運ぶときに使うが、巡業のときは旅行鞄になる。十両上の関取になって初め所有することができる。竹であんだ上に日本紙をはりうるしで塗り固めた丈夫な篭である。明治初め両国梶之助化粧廻し入れに発明したものだと長く伝えられていたが、近年になって、今のものと同一である文政時代の開荷が見つかり、江戸時代から使われていたことが証明された。

分類 相撲

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