三省堂 大辞林 |
あかめ-がしわ ―がしは 4 【赤芽▼柏】
〔新芽が紅色なのでいう〕トウダイグサ科の落葉高木。本州中部以西の山野に自生。高さ10メートルに達する。葉は卵円形で、浅く三裂し、夏、小形の黄花を円錐花序につける。材は軟らかく、箱・床柱・下駄などに用いる。昔、この葉に食物を載せたので御菜葉(ごさいば)・菜盛(さいもり)花の別名がある。アカガシワ。
植物図鑑 |
あかめがしわ (赤芽柏)







●わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島や台湾、中国南部に分布しています。丘陵地に生え、高さは15メートルになります。葉は卵形または広卵形で互生します。雌雄異株で、6月から7月ごろ、枝先に円錐花序をだし花弁のない花を咲かせます。名前は、新芽や新しい葉が赤いことから。昔は「かしわ」の葉と同じように、食べ物を盛るのに使ったことから「めしもりな(飯盛菜)」という別名もあります。写真は中1が雄花で、中2が雌花です。
●トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木で、学名は Mallotusjaponicus。英名はありません。
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- 現代農業 2010年 04月号 [雑誌] 農山漁村文化協会
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