三省堂 大辞林 |
あいびき あひびき 【あひゞき】
あいびき あひ― 0 【合い▼挽き】
あいびき あひ― 0 【相引(き)/合(い)引き】
(1)(多く「合引」と書く)歌舞伎用語。
(ア)俳優が舞台で用いる腰掛け。三種の高さがあるが、狭義には一番低いものをいう。
(イ)鬘(かつら)の内部に付けた細いひも。生え際にゆるみが出ないように、後頭部で強く結ぶ。
(ウ)引き抜きの衣装や仕掛け物に用いる細いひも。
(2)(「相引」と書く)袴(はかま)の両脇の、前後の布を縫い合わせた所。
(3)「相引の緒」の略。
(4)互いに引き合うこと。双方から同時に引くこと。
「足首掴んで兄弟が大の男を―に/浄瑠璃・唐船噺」
(5)敵が射かけてくるのに応戦して弓を射ること。
「かたき射るとも―すな/平家 4」
(6)敵味方が同時に兵を引くこと。相退(の)き。
「敵御方―に京白河へぞ帰りにける/太平記 33」
(ア)俳優が舞台で用いる腰掛け。三種の高さがあるが、狭義には一番低いものをいう。
(イ)鬘(かつら)の内部に付けた細いひも。生え際にゆるみが出ないように、後頭部で強く結ぶ。
(ウ)引き抜きの衣装や仕掛け物に用いる細いひも。
(2)(「相引」と書く)袴(はかま)の両脇の、前後の布を縫い合わせた所。
(3)「相引の緒」の略。
(4)互いに引き合うこと。双方から同時に引くこと。
「足首掴んで兄弟が大の男を―に/浄瑠璃・唐船噺」
(5)敵が射かけてくるのに応戦して弓を射ること。
「かたき射るとも―すな/平家 4」
(6)敵味方が同時に兵を引くこと。相退(の)き。
「敵御方―に京白河へぞ帰りにける/太平記 33」
あいびき あひ― 0 4 【▼逢い引き/▼媾▼曳き】
実用日本語表現辞典 |
合挽
逢引
隠語大辞典 |
合引
媾曳
読み方:あいびき
- 男女が人目を忍んで密会することをいふ。相互に相引合ふて会ふ意味からいつたもの。〔情事語〕
- ひそかに男女忍び合ふこと。
- 〔俗〕男女が密会すること。
- 男女が密会すること、媾曳。
- 男女がひそかに合うこと。しめし合せて合うの意。
分類 情事語
相ビキ
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