あいちょう

実用日本語表現辞典

愛鳥

読み方：あいちょう

鳥をかわいがり、いつくしむこと。「愛犬」「愛猫」とは異なり、家禽よりも野禽に対して言うことが多い。

（2012年7月4日更新）

愛寵

読み方：あいちょう

「寵愛」に同じ。寵愛は、特別に可愛がって贔屓にすること。

（2011年3月17日更新）

デジタル大辞泉

あい‐ちょう〔‐テウ〕【哀調】

読み方：あいちょう

詩・歌・音楽などにただようもの悲しい調子。「—を帯びた旋律」

あい‐ちょう【愛^×寵】

読み方：あいちょう

特別に目をかけてかわいがること。寵愛。

「—比無き李夫人の兄たる弐師(じし)将軍」〈中島敦・李陵〉

あい‐ちょう【愛重】

読み方：あいちょう

［名］(スル)愛して大事にすること。

「天道を敬畏するの心と人類を—するの心と」〈中村訳・西国立志編〉

あい‐ちょう〔‐テウ〕【愛鳥】

読み方：あいちょう

鳥をかわいがること。特に、野鳥を愛護すること。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あいちょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:01 UTC 版)

同音異義語

あいちょう

• 【哀調】物悲しい調子。
• 【哀弔】悲しみいたむ気持ち。
• 【愛寵】大切にして愛すること。
• 【愛重】愛して大切にすること。
• 【愛鳥】野鳥を愛護すること。
• 【愛聴】好んで聴くこと。