三省堂 大辞林 |
「あいきょうもの」の用例一覧
国木田独歩 号外 (青空文庫)
く洋服の先生がはいって来て、も一ツの卓に着いて、われわれに黙礼した。これは、すぐ近所の新聞社の二の面の(三の面の人は概して、飲みそうで飲まない)豪傑兼 愛嬌者 ( あいきょうもの ) である。けれども連中、だれ...
www.aozora.gr.jp/cards/000038/files/1055_15939.html
永井荷風 伝通院 (青空文庫)
しか ) の前座になって見たがやはり見込がないので、遂に按摩になったという経歴から、ちょっと踊もやる 落話 ( おとしばなし ) もする 愛嬌者 ( あいきょうもの ) であった。 般若 ( はんにゃ ) の...
www.aozora.gr.jp/cards/001341/files/49653_38960.html
芥川龍之介 文章 (青空文庫)
へまた同じ汽車に乗った 愛敬者 ( あいきょうもの ) の田中中尉は保吉の小説を批評している読売新聞の月評を示した。月評を書いたのはまだその頃文名を馳せていたN氏である。N氏はさんざん 罵倒 ( ばとう ) した 後 ( のち...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/27_15245.html