μ'sとは? わかりやすく解説

マイクロ‐セック【μsec/μs】

読み方:まいくろせっく

マイクロ秒


μ's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/18 14:18 UTC 版)

μ's』(ミューズ)は、メディアミックス作品群『ラブライブ!』に登場する架空の9人組女性スクールアイドルグループ、およびそのキャラクターの声を演じる声優達による実在の9人組女性声優ユニットの名称である。声優ユニットの所属レーベルランティス




注釈

  1. ^ これは『電撃G's magazine』での誌上展開が開始された日を指す。CDデビューは同年8月13日となる。
  2. ^ 2016年3月31日、4月1日に、「μ's FinalLoveLive!」(東京ドーム)を開催したが、解散・活動休止の趣旨の発表は公式としては正式にはしていない。また、解散については、徳井青空(紅白歌合戦出場時の前々日会見)、内田彩(2016年9月の自身の雑誌インタビュー)がそれぞれ、明確に否定する趣旨の発言をしている。
  3. ^ PVやテレビアニメ版、劇場版のエンドクレジットにも名を連ねている。また、御児勇馬はPrintempsのユニット名考案者でもある。
  4. ^ ただし、これはコミックマーケット先行販売限定版の発売日であり、一般版は同年8月25日に発売された。
  5. ^ μ'sというグループ名が決まる前であったため、「ラブライブ!School idol project」名義でのリリース。
  6. ^ 一部のマスコミはこのライブが事実上の解散公演であると報じたが、第66回NHK紅白歌合戦リハーサル後の会見で解散を否定している[11]
  7. ^ 南條愛乃は膝の不調の状態を考慮して、一部の曲には参加しないなどの膝への負担軽減措置を取りながら、ライブには予定通り参加した[12]
  8. ^ a b c d e f g h i j k 南條は膝の不調(先天性の膝蓋骨亜脱臼および半月板損傷)により不参加。
  9. ^ a b 南條は膝の不調(先天性の膝蓋骨亜脱臼および半月板損傷)により出場を辞退[17]
  10. ^ a b ただし歌唱前の新作短編アニメーション「ラブライブ!紅白スペシャルアニメ」には、南條も絢瀬絵里役の声で出演した。
  11. ^ それ以外にも正規選出としての出場ではないが、2013年の第64回NHK紅白歌合戦水瀬いのりが、自身が出演していたNHKの連続テレビ小説あまちゃん』の特別企画コーナーでGMTスペシャルユニット feat. アメ横女学園の一員として出場したことがある。
  12. ^ テレビアニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』では、Aqoursがメンバーの点呼の際に小原鞠莉(鈴木愛奈)が「9」と叫んだ後に、応援に来ていた浦の星女学院の生徒達が「10」と応えるシーンが存在し、Aqoursの現実のライブでも観客が「10」と叫ぶ慣習が受け継がれている。
  13. ^ 2011年1月末の改名以前は「久保由利香」名義。「愛はここに 神はあなたの中に」|久保由利香のオフィシャルブログ「ならづけ」Powered by Ameba”. 2011年2月9日閲覧。[リンク切れ]
  14. ^ 現実のライブでは、穂乃果(新田恵海)の「μ's(ミューズ)」の掛け声の後に観客と共に「ミュージックスタート!」と叫ぶのが恒例となっている。
  15. ^ グループ名募集の箱に1枚だけ入っていた紙に書かれていた。東條希によるもの。
  16. ^ 自発的に来た花陽、裏方で最初からいたヒデコ・フミコ・ミカ以外では、花陽を追って来た凛、講堂の外にいた希と真姫、照明や音響のブースにいた絵里、客席に隠れていたにこの5人だった。
  17. ^ 劇中では具体的な地名は出されていないが、自由の女神タイムズスクエアなどと見られる風景が登場することから、アメリカ合衆国ニューヨークであることが容易に推測できる。
  18. ^ 曲が始まるタイミングは、海外に滞在中、降雨のため外出できずメンバーがホテルの軒下でガッカリしている中、凛が雨の降る外に飛び出した瞬間。
  19. ^ 曲が始まるタイミングは、日本に帰国したμ'sが一躍有名人になった際、3年生メンバーが赤縁のサングラスにマスクの変装スタイルで秋葉原の街を脱出しようとした瞬間。
  20. ^ 曲が始まるタイミングは、秋葉原の街を封鎖して行うライブに参加してもらうため、穂乃果が他のスクールアイドルに呼びかけようと学院の外に出た瞬間。
  21. ^ μ'sが優勝した第2回「ラブライブ!」のことではない。
  22. ^ 高海千歌はこれを見たのがきっかけでμ'sの曲を全部聴き毎日動画を見て歌を覚えて、「ユメノトビラ」を聴いてスクールアイドルやりたいってμ'sみたいになりたいって本気で思い、μ'sが目指した所を自分も目指すためにスクールアイドルになることを決意している。
  23. ^ アイドル研究部の部室もこの時は空き室になっていた。
  24. ^ 神田須田町に実在する老舗和菓子店「竹むら」がモデル。
  25. ^ 早とちりして別の高校への編入試験を考えてしまうが、実際は在籍している生徒全員の卒業をもって廃校になる流れで、即刻廃校ではない。
  26. ^ 「夢なき夢は夢じゃない」でも最初に言っている。
  27. ^ μ's NEXT LoveLive Endless Paradeのパンフレットにて、「エリチカ頑張ります」とコメント。その他スクールアイドルフェスティバルのストーリーでも自分をエリチカと呼ぶシーンがある。
  28. ^ 第1期のμ's加入前こそスクールアイドルを素人と思っていたが、μ'sに加入後、テレビアニメ第2期でA-RISEのパフォーマンスを直に見た際には、その凄さに絵里自身も圧倒された。
  29. ^ ステージに出る前の点呼では「9」となっている。
  30. ^ 絵里のこの言葉は、海未やことりとのわだかまりを抱えていた穂乃果に、和解のための行動を起こすきっかけを与えている。
  31. ^ 秋葉原に実際にある「キュアメイドカフェ」がモデルとなっており、彼女の誕生日である9月12日にちなみ、2015年9月11日から27日まで「ミナリンスキーバースデーカフェ」が開催された。
  32. ^ アニメ公式HPのあらすじ及び2013年6月に開催された「ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive!」では5人目となっており、ステージに出る前の点呼でも「5」となっている。
  33. ^ 例外として、制服のスカートは規則、ステージ衣装のスカートはメンバーが着ているからとの理由で穿いている。
  34. ^ 関連書籍では「17年」となっているものもある。『電撃G's magazine』2010年8月号。
  35. ^ アニメ公式HPのあらすじ及び2013年6月に開催された「ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive!」では6人目となっているが、ステージに出る前の点呼では「4」となっている。
  36. ^ 「僕らのLIVE 君とのLIFE」ボイスドラマパートでは「高校2年生」と述べていた。ラブライブ! 「はじめまして-東條希-」『僕らのLIVE 君とのLIFE』、2010年
  37. ^ ステージに出る前の点呼では「8」となっている。
  38. ^ この場合、9人が紡いだ言葉で曲を作ることであり、それを知る絵里が他の7人のメンバーにラブソングを作ろうと提案するが、少々強引だったためうまく行かず、逆に真姫が不信感を持つことになる。
  39. ^ 2015年5月10日に放送された『のぞえりRadioGarden』(第71回)において明かされた京極尚彦による公式の裏設定。希役の楠田は同番組で、このために英会話学校に行ったことを明かしている。
  40. ^ 現実のライブでは、このセリフの後に観客が「ちょっと待っててー」と返すのがお約束となっている。
  41. ^ 他のメンバーは付き添い、講堂の外やブースや客席に隠れて見ていたりしていて、自発的に見に来たのは花陽だけだった。
  42. ^ ステージに出る前の点呼では「6」となっている。
  43. ^ μ'sのライブでも用いられたチビキャラアイコンによるもの。
  44. ^ μ'sとAqoursのキャラクターが一人づつ交互に声を掛け合っている。
  45. ^ ただし南條もビデオメッセージでは出演していた。
  46. ^ 同年12月29日に「紅白直前Ver.」として11月26日の紅白歌合戦司会者・出場歌手発表記者会見時の様子を追加・再編集し放送。
  47. ^ ただし南條もインタビュー映像では出演していた。
  48. ^ ナレーションは理事長役の日高のり子が担当。
  49. ^ そのため、BiBiは代役として飯田里穂または楠田亜衣奈を加えた特別編成となった。
  50. ^ 日本全国51か所の劇場で衛星生中継によるライブビューイング上映も実施。
  51. ^ 約1万7000人を収容できるエンド2モードで開催。また、日本全国53か所の劇場に加え、海外7か所(シンガポール 1会場 / 香港 2会場 / 台湾 1会場 / 韓国 3会場)でもライブビューイング上映が追加された。
  52. ^ 約3万人を収容できるスタジアムモードで開催。また、日本全国47都道府県117か所の劇場に加え、海外6か国(シンガポール、香港、台湾、韓国、タイインドネシア)でもライブビューイング上映が実施された。
  53. ^ 膝の不調により南條愛乃は一部の曲には不参加[112]
  54. ^ 日本全国215か所、韓国8か所、台湾10か所、香港3か所、シンガポール・タイ・インドネシア各1か所の劇場で衛星生中継・ディレイ中継によるライブビューイング上映を実施。
  55. ^ このライブが開催された影響と、静岡県からプロ野球の開催要望があった理由により、当初東京ドームで4月1日に開催される予定だった北海道日本ハムファイターズ福岡ソフトバンクホークスの試合会場が静岡県草薙総合運動場硬式野球場に変更された[113]
  56. ^ 日本全国100か所、韓国8か所、香港2か所の劇場で衛星生中継によるライブビューイング上映も実施。
  57. ^ 日本全国43か所の劇場で衛星生中継によるライブビューイング上映も実施。
  58. ^ 南條・内田・三森は7月20日のみ出演。
  59. ^ 当初はPileも出演予定だったが、インフルエンザのため不参加。
  60. ^ ただし、オープニングコラボレーションの際に一度だけ登壇し挨拶は行った。メインの出番の際やエンディングでは登壇なし。

出典

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マイクロ秒

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 21:01 UTC 版)

マイクロ秒(マイクロびょう、microsecond、記号: µs)は、100万分の1(10−6 s, 1/1,000,000 s)に等しい時間の単位である。




「マイクロ秒」の続きの解説一覧

μ's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 01:42 UTC 版)

ぷちぐるラブライブ!」の記事における「μ's」の解説

詳細は「ラブライブ!#μ's(ミューズ)」を参照 高坂 穂乃果(こうさか ほのか) 『ラブライブ!』の主人公。μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力満ちている。 サンリオコラボではウィアーダイナソアーズを担当絢瀬 絵里(あやせ えり) 生徒会長才色兼備ロシア系クォーターサンリオコラボではパティ&ジミー担当南 ことり(みなみ ことり) 穂乃果幼なじみおっとりした性格サンリオコラボではマイメロディ担当園田 海未(そのだ うみ) 穂乃果幼なじみ文武両道大和撫子サンリオコラボではポチャッコ担当星空 凛ほしぞら りん) 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女サンリオコラボではけろけろけろっぴ担当西木野 真姫(にしきの まき) 医者の娘で、歌やピアノ得意なお嬢様サンリオコラボではおさるのもんきち担当東條 希とうじょう のぞみ) 生徒会副会長関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女サンリオコラボではぽこぽん日記担当小泉 花陽こいずみ はなよ) 凛の幼なじみ内気おとなしいが、アイドル憧れ抱いている。 サンリオコラボではコロコロクリリン担当矢澤 にこ(やざわ にこ) 「にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造り欠かさないアイドル志望者。 サンリオコラボではクロミ担当

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μ's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 07:47 UTC 版)

ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の記事における「μ's」の解説

詳細は「ラブライブ!#μ's(ミューズ)」を参照 『無印』主人公グループである、東京・音ノ木坂学院スクールアイドル高坂 穂乃果(こうさか ほのか) 声 - 新田恵海 『無印』主人公で、μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力満ちている。 絢瀬 絵里(あやせ えり) 声 - 南條愛乃 生徒会長才色兼備ロシア系クォーター南 ことり(みなみ ことり) 声 - 内田彩 穂乃果幼なじみおっとりした性格園田 海未(そのだ うみ) 声 - 三森すずこ 穂乃果幼なじみ文武両道大和撫子星空 凛ほしぞら りん) 声 - 飯田里穂 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女西木野 真姫(にしきの まき) 声 - Pile 医者の娘で、歌やピアノ得意なお嬢様東條 希とうじょう のぞみ) 声 - 楠田亜衣奈 生徒会副会長関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女小泉 花陽こいずみ はなよ) 声 - 久保ユリカ 凛の幼なじみ内気おとなしいが、アイドル憧れ抱いている。 矢澤 にこ(やざわ にこ) 声 - 徳井青空にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造り欠かさないアイドル志望者。

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μ's(ミューズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 05:56 UTC 版)

ラブライブ!」の記事における「μ's(ミューズ)」の解説

メディア登場本作主人公グループ。 音ノ木坂学院入学希望者の減少による廃校から救うため、学校宣伝目的として結成されたスクールアイドルグループ。グループ名の読み「ミューズ」ギリシャ神話ムーサ由来する。またグループ内で3人ずつのミニユニットに分かれて活動もしているが、言及されるのはCD収録のボイスドラマのみで、テレビアニメ漫画小説でのミニユニット活動描写はない。(活動の詳細は#ストーリー参照)。 テレビアニメではアイドル研究部所属し穂乃果・ことり・海未の3人が揃った時点で「μ’s」を名乗り、ファーストライブを開催した第1回ラブライブ!」では開催前棄権第2回ラブライブ!」では優勝果たし絵里希・にこの卒業機に解散した続編となるテレビアニメ版『ラブライブ!サンシャイン!!』では、直接登場することはないものの、主人公グループAqours面々憧れ伝説的な存在として描かれている一方、音ノ木坂に形に残るようなもの(記録や、優勝記念品)を一切残していないと、現役生徒言われている。 漫画ではアイドル部所属し穂乃果・ことり・凛・花陽の4人が揃った時点でファーストライブを開催し、9人が揃った時点で「μ’s」を名乗った漫画『ラブライブ!サンシャイン!!』では、構成不明だが3人から活動開始し第1回ラブライブ!」で優勝した。 『スクスタ』では物語開始時点で既にμ’sとして9人で活動始めてからしばらく経っており、「ラブライブ!出場ではなくもっぱらスクールアイドルフェスティバル開催目的活動している。音ノ木坂学院廃校問題には言及されていない。 『電撃G's magazine2010年11月号ユニット名公募企画が行なわれるまで、作品タイトルの「ラブライブ!」をユニット名として、誌面CD使用していた。また、登場人物演じ声優陣が、本作品の出演者としてライブイベントなどにゲスト出演する際は「μ's from ラブライブ!」というユニット名名乗ることもある。 各メンバー血液型身長スリーサイズ誕生日イメージカラー点呼番号、各メディアで加入順は「μ's#μ'sメンバー基本データ一覧」を参照高坂 穂乃果(こうさか ほのか) 声 - 新田恵海マリーヴ・ヘリントン(英語) 『ラブライブ!』のメイン主人公16歳高校2年生一人称「私」、「穂乃果」。好きな食べ物はいちご、嫌いな食べ物ピーマンスクールアイドル活動発起人で、μ'sの実質的なリーダー何事にも一生懸命な頑張り屋で、非常に社交的であり、初めて会う人にも臆することなく接する。実家老舗和菓子屋「穂むら」で、たまに店番もしている。メンバー名前を呼ぶ時は「ちゃん」付けで呼ぶが、一部メディアで花陽を「かよちゃん」と呼ぶ。ミニユニットでは「Printemps」にリーダーとして所属家族構成は『電撃G's magazine』では祖母父親母親2つ下の妹の5人暮らし他のメディアでは、妹の設定一部異なる(後述)。 演じ新田は、穂乃果のことを「前を向いているような、それでいて並んでくれているような、ほんとに太陽のような存在だなあってすごく思います」と表現している。漫画 一年時剣道部所属学院廃校発表された際に、自身剣道大会で優勝して話題になればと廃校回避できるではないか考え張り切って東京都新人大会で優勝する話題はならず失敗に終わる。そんな中スクールアイドル人気であることを知り次の手段として、剣道部辞めてスクールアイドルグループを結成することを決める。「ラブライブ!エントリー時に「μ's」という名前を考えた漫画版での「μ's」のユニット名考案者テレビアニメ 物語開始当初部活には所属していなかった。祖母と母が音ノ木坂学院卒業生であり、学院愛着持っている第2期では絵里の後を継ぎ生徒会長となる。 スクフェス 基本属性スマイル属性主人公プレイヤー)をμ'sのマネージャーとしてスカウトした。日夜活動続ける中、スクールアイドル祭典スクールアイドルフェスティバル参加することに。イベント本番では「タカラモノズ」を披露日頃練習成果もあって、最高のパフォーマンスをすることができた。アニメではほとんど描写はなかったが、穂むらの手伝い忙しい時があり、その時メンバー助っ人を頼むこともある。 絢瀬 絵里(あやせ えり) 声 - 南條愛乃、エリカ・リンドベック(英語) 17歳高校3年生一人称「私」、「エリチカ」。好きな食べ物チョコレート嫌いな食べ物梅干とのり。 漫画テレビアニメ第1期スクフェスでは生徒会長務める。何事も楽しむ主義明る性格今まで本気で物事取り組んだことはないが、アイドル活動には情熱燃やしている。ロシア人祖母(声 - 平野文)を持つクォーターで、子どもの頃は「かしこいかわいいエリーチカ」と呼ばれていた。基本的に常識人で、個性の強いメンバー達のフォロー役に回ることが多い。メンバー名前を呼ぶ時は、敬称略で呼ぶ。ミニユニットでは「BiBi」にリーダーとして所属家族構成は『電撃G's magazine』では弟が2人テレビアニメでは亜里沙という妹がいる。漫画・小説でも妹がいるが、名前が亜里沙なのかも、同居しているのかも不明演じ南條は、絵里のことを「けっこうしっかりしていて、でも人知れず女の子らしいかわいいところもある」「『絵里だってすごくかわいい部分あるんだから!』とずっと思って演じ続けてきた」と述べている。漫画 幼い頃からオトノキの学区に住む、穂乃果・ことり・海未の幼馴染で、穂乃果にとって憧れ存在穂乃果たちの熱意感化され加入A-RISE勝負をすることが決まるまで、彼女たちパフォーマンス見たことがなかった。 テレビアニメ μ's加入前は独自の路線学校救おうとしており、そのためμ'sに対して頑なな態度を取ることもあったが、後に亜里沙と海未が出会ったことがきっかけで本格的にμ'sに関わることになる。その後亜里沙や希の問答を受け、やりたいことと成すべきこととの間で葛藤するが、穂乃果達の説得熱意に心を動かされ、μ'sに加入する加入以降は、μ'sに指示与え立場担い、またメンバーともそれなりに打ち解けるバレエ経験者で、A-RISEでさえ素人にしか見えない評したハンバーガーゲームセンター知らない世間知らずとして描写される小説 日本生まれだが、物心つくころには、父親仕事都合サンクトペテルブルグ近くの、祖母故郷住んでいた。祖母はオトノキのある街で、ロシア料理店「赤いサラファン」を営む。母親ロシア住んでいる。 南 ことり(みなみ ことり) 声 - 内田彩クリスティーナ・ヴァレンズエラ(英語) 16歳高校2年生一人称「私」「ことり」好きな食べ物チーズケーキ嫌いな食べ物にんにく穂乃果幼馴染で、母親は音ノ木坂学院理事長周囲から天然ボケと言われるドジっ娘で、特にボイスドラマでその傾向見られるアイドル活動自信はないが、歌った踊ったりするのは好き。服飾イラストが得意で、ライブ衣装デザインや製作、ライブ告知ポスターメンバー似顔絵イラスト描いている。また、前頭部の髪が折れ曲がるように盛り上がっており、この部分は、母親髪形にも表れている。メンバー名前を呼ぶ時は「ちゃん」付け呼んでいるが、一部メディアで花陽を「かよちゃん」と呼ぶ。ミニユニットでは「Printemps」に所属家族構成は『電撃G's magazine』では姉と妹がいるとされ、小説では一人っ子とされ、漫画・テレビアニメでは言及されていない演じ内田は、ことりのことを「ふわっとして甘くて柔らかくてマシュマロみたいな雰囲気女の子」と表現している。漫画 穂乃果スクールアイドル活動誘い最初は不安がっていたが、「かわいい服が着放題作り放題」という穂乃果誘い文句に心を動かされ加入テレビアニメ 穂乃果提案したスクールアイドル活動真っ先賛同し、彼女を支えるためにμ'sに2番目に加入するライブ衣装デザインや製作、ダンスステップの考案担当する第2期では生徒会参加した役職不明)。 髪色作中明言されたことはないが、アニメ上の髪色再現したベージュ色ないしアッシュカラーの髪色非公式に「ことりベージュ」として作品抜け出した知名度になっている小説 生まれつき左足の膝が弱く5歳の頃にした手術の痕がコンプレックスだったが、穂乃果と海未の計らい払拭した。小学生時に入っていた手芸クラブ顧問先生頼まれ合唱部衣装作ったり、コスプレ衣装自作していたり、文化祭では寸劇衣装演劇部助っ人をしたりとμ'sの活動以外でも衣装に関するエピソードがある。 園田 海未(そのだ うみ) 声 - 三森すずこ、キラ・バックランド(英語) 16歳高校2年生一人称「私」好きな食べ物穂乃果の家のまんじゅう嫌いな食べ物炭酸飲料穂乃果とことりの幼馴染。家は曾祖母の代からこの街に住む日本舞踊家元であり、そういう家庭環境育った影響で、常に敬語用いている。落ち着いた雰囲気を持つが、勝負事では1番を目指す競争力の高さや気概持ち合わせている。PVでは投げキッスをすることが多い。メンバー名前を呼ぶ時は、敬称略呼んでいる。ミニユニットでは「lily white」にリーダーとして所属家族構成は『電撃G's magazine』では歳の離れた弟がいるとされている。小説では姉がいる。映画では母親登場している。漫画 一年生では、穂乃果と共に剣道部所属しアイドル部所属する際に退部した。 テレビアニメ 弓道部所属しアイドル研究部所属後も兼任妄想癖傾向があり、ポエムを描く趣味から、作詞担当当初穂乃果提案したスクールアイドル活動反対していたが、後に穂乃果やる気に心を動かされたことでμ'sに3番目に加入する第2期では副生徒会長務めた星空 凛ほしぞら りん) 声 - 飯田里穂、フェイ・マタ(英語) 15歳高校1年生一人称は「凛」。好きな食べ物ラーメン嫌いな食べ物お魚ハードルサッカーを得意とするスポーツ少女物事のやり始め遅く、少し泣き虫だが、元気はあり余っている。好きな動物で、言葉語尾に「にゃー」をつける。ミニユニットでは「lily white」に所属家族構成は『電撃G's magazine』では姉が2人いるとされているが、他のメディアでは登場していない。映画では母親登場している。メンバーに対して花陽は「かよちん」、他は「ちゃん」付け呼んでいる。漫画 穂乃果たちの中学時代からの後輩で、穂乃果に妹同然に可愛がられている。穂乃果始めたスクールアイドルグループには率先して参加している。 テレビアニメ 花陽とは幼馴染み親友だが、他のメンバーとは劇中初対面通常制服の下に着るベスト着ていない。当初陸上部入部するつもりであったが、花陽をμ'sに加入させる流れで自らも真姫と同時にメンバーとしてμ'sに加入するクールな真姫と引っ込み思案な花陽持ち前元気さ引っ張る1年生組のムードメーカーで、気分高揚すると「テンション上がるニャー!」と叫ぶのが定番ダンスが得意。 小説 小さな頃は男の子間違われるのを誇らしげにしていたが、次第間違われるのが嫌になり、μ'sの衣装でも何かとショートパンツ衣装担当だったため、ことりにミニスカート衣装着たい直訴したことで「魔法」をかけられることになる。花陽との出会いエピソードはよく覚えていないらしいが、よく泣かせてしまってたらしい小さなころに花陽一緒に仔猫助けたことがあり、その一件から語尾に「ニャ」をつけるようになり、助けた仔猫も飼う気であったが、アレルギー判明し飼うことができなかった。 西木野 真姫(にしきの まき) 声 - Pile、ケイトリン・グラス(英語) 15歳高校1年生一人称「私」好きな食べ物トマト嫌いな食べ物はみかん。 クールな雰囲気を持つ少女総合病院院長夫妻両親持ち両親の後を継いで医者目指そうと様々な習い事学んで来た。彼氏いない歴は15年。『G's』やボイスドラマなどではややナルシストかつ唯我独尊的な言動が目立つが、漫画テレビアニメでは周囲本心見せないクールな少女として描かれるメンバー呼び方のほとんどが、メディアごとに異なる(後述)。ミニユニットでは「BiBi」に所属家族構成は、全メディアにおいて一人っ子となっている。漫画 UTX学園入学したかったが、両親勧め強制的に音ノ木坂学院入学成績体裁ばかり気にする両親を「俗物」と嫌悪している。同じくUTX学園への編入を狙うにこに誘われてスクールアイドルグループへ参加したメンバーに対して、凛へは敬称略花陽へは「かよちん」、絵里へは「エリー」、他のメンバーは「ちゃん」付け呼んでいる。 テレビアニメ 自身才能惚れた穂乃果見初められて作曲依頼され一度固辞する結局は作曲引き受けることにし、また花陽対す後押しもあって凛と同時にμ'sに加入するまた、独自の考えからアイドルの曲を嫌っていたものの、μ'sへの加入後は考え改めるようになる作曲担当メンバーに対して、にこへは「ちゃん」付け、他は敬称略呼んでいる。指で髪の毛弄る癖がある。医師である両親後を継ぐため音楽活動諦めリアリストである一方サンタクロース実在していると信じている無垢悪く言えば常識知らず)な人間でもある。 小説 アイドル活動を親に秘密にしており、成績落ちたことで父親バレてしまい、活動禁止言い渡されたが、μ’sの協力続けられるようになった東條 希とうじょう のぞみ) 声 - 楠田亜衣奈、ローラ・ポスト(英語) 17歳高校3年生一人称は「ウチ」。好きな食べ物焼肉嫌いな食べ物キャラメル関西出身ではないが、関西地方方言を話す。くじ引きなどでは決して悪い結果ならない強運持ち主で、占いやスピリチュアルパワーなどに凝っており、特にタロットカード占いが得意。ミニユニットでは「lily white」に所属漫画 生まれ育ち秋葉原だが、関西地方方言を話す。部員自身1人超常現象研究会廃部危機になる。その後絵里引き抜かれ自身水晶玉占い結果メンバー運命共同体になると出たため、アイドル同好会統合する形でスクールアイドルグループに加わる。 テレビアニメ 第1期では生徒会副会長務め会長絵里とは親友普段巫女として神田明神手伝いをしている。絵里加入したのを機に自身もμ'sに9番目に加入する穂乃果たちが実施したユニット名公募に「μ's」で投函したテレビアニメ版における「μ's」のユニット名考案者英会話が得意。メンバーに対して絵里は「えりち」、にこは「にこっち」、他は「ちゃん」付け呼んでいる。 小説 テレビアニメ同じく両親転勤族で、1人暮らしをしている。転勤により様々な地域言葉混ざった結果自然と関西地方方言で話すようになった小さなころから他人に見えないもの色々と見えていたが、成長するにつれて見え頻度減っている。 小泉 花陽こいずみ はなよ) 声 - 久保ユリカ、ザンザ・ハイン(英語) 15歳高校1年生一人称は「花陽」、「私」好きな食べ物は白いごはん、嫌いな食べ物はなし。 聞き上手だが、話しかけるのは苦手な引っ込み思案な少女で、運動や歌はあまり得意でない自虐的になっているが、持ち前努力克服している。子供好き凛と幼馴染。ミニユニットでは「Printemps」に所属メンバーを「ちゃん」付け呼んでいる。 家族構成は『電撃G's magazine』では兄が1人いるが、他メディアでは一人っ子映画では母親登場している。漫画 穂乃果たちの中学時代からの後輩。凛に半ば強引にスクールアイドルグループに引き込まれ嫌がるが、花陽の膝の擦り傷に、ことりが絆創膏貼っ優しく手当てしてくれる姿に感動してスクールアイドルへの参加決意する花陽までの4人がファーストライブでの初期メンバーとなる。 テレビアニメ 冬制服時にこげ茶色タイツ着用するアイドルの話になると饒舌になるアイドルマニア。自らもアイドル夢見ており、それでも行動に移す勇気が出なかったが、最終的には凛や真姫の後押し受けてμ'sに4番目に加入する加入前は眼鏡をかけていたが、加入後にコンタクトレンズへと変える小説 母親アイドル候補生だったが、花陽父親となる男性出会ったため、アイドルとなることはなかった。その件がきっかけで、花陽自身赤ちゃんモデルとして事務所登録されていたことがある凛と幼稚園からの付き合い好きな遊び違い一緒に遊ぶことはなかなかなかったが、困ったことがあるとお互いに助け合う仲である。 矢澤 にこ(やざわ にこ) 声 - 徳井青空エリカ・メンデス(英語) 17歳高校3年生一人称は「にこ」、「私」好きな食べ物お菓子嫌いな食べ物は辛いもの。 おしゃれが好きで、色々な衣装着られる思いアイドル活動参加。9人の中でも突出した派手好きで、踊るのは大好きであるが、歌はいまいち漫画・小説では語尾に「ニコ」をつけたり、名前が「矢澤ニコ」と表記されることもある。ミニユニットでは「BiBi」に所属メンバーでは唯一アニメMV等で幼少期の姿が描かれなかったが、2018年の『スクールアイドルフェスティバル』のエイプリルフール企画で、初め登場した漫画 高額な授業料理由UTX学園入学断念しており、「ラブライブ!優勝特典UTX学園編目当てに、真姫を伴ってμ'sに加入。常に明るくアイドルとして振る舞い忘れない一方で自分含めたμ’sがA-RISEよりも劣っていることから、勝負に勝つためにダーティ手段取ろうとするしたたかな面もある。メンバーを「ちゃん」付けで呼ぶ。 テレビアニメ 1年生のとき(μ's結成2年前)にアイドル研究部部長としてスクールアイドルグループを率いていたが、他メンバーとの人間関係上手くいかず全員脱退してしまう。2年生まではスクールアイドル続けようとしたが、3年生になった後でスクールアイドル活動諦めかけていた。μ'sの存在知り最初彼女らを気に入らず妨害工作をしてまで潰そうとしていたが、最終的に自身スクールアイドル活動をしていたことを知った穂乃果たちの説得熱意押されてμ'sに7番目に加入する極端なほど自意識過剰で、第三者の前ではアイドルとして振舞うが、メンバーの前では見栄っ張り毒舌家としての本性現れる行動裏目に出るボケ役だが、アイドルという存在に対して真摯な思いを持つ。秋葉原マンション住まいで、漫画小説のような家庭環境かどうか言及されていないが、お嬢様育ちの真姫に嫉妬する言動をすることがあるメンバーに対して原則敬称略呼んでいるが、真姫を「真姫ちゃん」と呼ぶこともある。 小説 母子家庭育ち経済的に良くない家庭環境に対してコンプレックス抱いている。公式プロフィールのバストサイズは「74cm」となっているが、実は3cmごまかしており、実際は「71cm」であることが判明した口癖の「にっこにっこにー」の元になったのは幼少期父親歌っていた歌であり、父親からもらった笑顔世界中笑顔振りまいて世界で一番幸せアイドル目指す決めている。メイドカフェアルバイトをしている。

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μ's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 15:59 UTC 版)

太鼓の達人の登場人物一覧」の記事における「μ's」の解説

新筐体ホワイトVer.登場高坂穂乃果南ことり園田海未登場

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μ's

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:06 UTC 版)

ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の記事における「μ's」の解説

詳細は「ラブライブ!#μ's(ミューズ)」を参照 『無印』主人公グループである、東京・音ノ木坂学院スクールアイドル高坂 穂乃果(こうさか ほのか) 『無印』主人公で、μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力満ちている。 絢瀬 絵里(あやせ えり) 生徒会長才色兼備ロシア系クォーター南 ことり(みなみ ことり) 穂乃果幼なじみおっとりした性格園田 海未(そのだ うみ) 穂乃果幼なじみ文武両道大和撫子星空 凛ほしぞら りん) 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女西木野 真姫(にしきの まき) 医者の娘で、歌やピアノ得意なお嬢様東條 希とうじょう のぞみ) 生徒会副会長関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女小泉 花陽こいずみ はなよ) 凛の幼なじみ内気おとなしいが、アイドル憧れ抱いている。 矢澤 にこ(やざわ にこ) 「にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造り欠かさないアイドル志望者。

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