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ゼータ電位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/09 03:39 UTC 版)

(Ζ電位 から転送)

溶液に別の(例えば電極コロイド粒子)が接触したとき、その界面では表面荷電に対する対イオンにより電気二重層が形成され電位差 (イオン濃度勾配) が生じる。 溶液に対して接触した相が相対的に運動しているとき、接触相の表面からある厚さの層にある溶液は粘性のために接触相とともに運動する。 この層の表面(滑り面)と界面から充分に離れた溶液のバルク部分との電位差をゼータ電位(—でんい、zeta potential)という。 正式には界面動電電位(かいめんどうでんでんい、electrokinetic potential)と呼ぶが、記号\zeta\ で表すことが一般的であることから、ゼータ電位と呼ばれることの方が多い。




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