エーヴ・キュリーとは? わかりやすく解説

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エーヴ・キュリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 14:30 UTC 版)

エーヴ・キュリーフランス語: Ève Denise Curie Labouisse1904年12月6日 - 2007年10月22日)は、フランス芸術家作家アメリカ合衆国に移住したため、英語式にイヴ・キュリーとも。物理学ピエール・キュリーと物理学者・化学マリー・キュリーの次女で、イレーヌ・ジョリオ=キュリーは姉にあたる。1937年に書いた母の伝記で知られている。


  1. ^ 日本語版の新訳は『キュリー夫人伝』(河野万里子訳、白水社、2006年、新装版2014年)
  2. ^ 訳書は、エーヴ・キューリー『戦塵の旅 ロシア篇』(坂西志保福田恆存訳、日本橋書店、1946年)。後年『福田恆存翻訳全集3』(文藝春秋、1992年)に収録
  3. ^ a b Eve Curie Labouisse, Mother’s Biographer, Dies at 102 - New York Times


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