株365のメリット、デメリットは |
株365の取引には、株式取引やCFD、FXなどにあるようなメリットやデメリット、株365にしかないメリットやデメリットがあります。
ここでは、株365のメリット、デメリットを紹介します。
▼メリット
▼デメリット
ここでは、株365のメリット、デメリットを紹介します。
▼メリット
- マーケットメイク方式により投資家に有利な価格で取引ができます。
- 円通貨で取引ができます。海外の株価指数も円通貨での取引が可能です。そのため、為替リスクを考慮しないで取引できます。
- インターネット回線のあるパソコンや携帯電話などで取引が可能です。
- 日経225証拠金取引では、ほぼ24時間の取引が可能です。欧州市場やニューヨーク市場での大きな動きにも対応できます。
- 売りポジションを保有すると金利相当額を受け取ることができます。金額は銘柄にもよりますが、1日に数円程度です。
- 買いポジションを保有すると配当相当額を受け取ることができます。金額は銘柄にもよりますが、決算時期になると1日に1万円近くの受取が発生することがあります。
- 株式取引では個別銘柄によるリスクがありますが、株365では株価指数の取引なので個別銘柄によるリスクがありません。
- レバレッジによる取引ができます。そのため、少額の資金で取引ができます。
- 証拠金が全額保全されます。万一、証券会社が破綻した場合でも、差し出した証拠金は原則として全額保全されます。
▼デメリット
- 買いポジションを保有すると金利相当額を支払わなければならないことがあります。金額は銘柄にもよりますが、1日に数円程度です。
- 売りポジションを保有すると配当相当額を支払わなければならないことがあります。金額は銘柄にもよりますが、決算時期になると1日に1万円近くの支払いが発生することがあります。
- レバレッジによる取引のため、僅かな値動きでも大きな損失の発生する可能性があります。
(2012年09月10日更新)