「音」を含む用例
・露台より初夏街上を見る (Wikisource)
ja.wikisource.org/wiki/露台より初夏街上を見る
・さむしろ (Wikisource)
も 分 《 わ 》 かずふるからに、色も褪せつついつしかに、 我袖 《 わがそで 》 のみや変るらん。鳴く 音 《 ね 》 をそへてきりぎりす、 夜半 《 よは 》 の枕に告げ渡る。嵐の末の鐘の声、結ば...
ja.wikisource.org/wiki/さむしろ
・七草 (Wikisource)
我が代も尽きじ石川や、 瀬見 《 せみ 》 の 小河 《 をがは 》 の絶えじと、思へばおもへば 音 《 おと 》 澄める。 鈴菜 《 すずな 》 すずしろ 神 《 かみ 》 さびて、雲の 上 《 うへ...
ja.wikisource.org/wiki/七草
・打盤 (Wikisource)
叩いて叩かれて、あた嬉しいは 槌 《 つち 》 の 音 《 おと 》 。 底本: 今井通郎『生田山田両流 箏唄全解』上、武蔵野書院、1975年。 この作品は1899年3月4日以前に公表されたもので、作者の死亡から100...
ja.wikisource.org/wiki/打盤
・松蔭の月 (Wikisource)
《 あきかぜ 》 の、音も淋しくふくる夜に、かかる心のうき雲を、吹きはらひつつ澄みのぼる、月のみかげぞあきらけき、うきをなぐさむかたみとて、松のあらしを 琴 《 こと 》 の 音 《 ね 》 にして。 底本...
ja.wikisource.org/wiki/松蔭の月
・若菜 (Wikisource)
《 やさ 》 しさに、梅が枝に囀づる 百百千鳥 《 ももちどり 》 、声そへば色さへ 音 《 ね 》 さへめでたき。 底本: 今井通郎『生田山田両流 箏唄全解』下、武蔵野書院、1975年。 この...
ja.wikisource.org/wiki/若菜
・萩の露 (Wikisource)
り 音 《 ね 》 に鳴く 侘 《 わ 》 びしさを、 夜半 《 よは 》 に砧の打ちそへて、いとど思ひを重ねよと、月に声は冴えぬらん。いざさらば、空ゆく雁に 言問 《 ことと 》 はん。恋しき方に 玉章...
ja.wikisource.org/wiki/萩の露
・泉鏡花 鐵槌の音 (青空文庫)
( つるべ ) の 音 ( おと ) 、 機 ( はた ) を 織 ( お ) る 音 ( おと ) 、 鐘 ( かね ) の 聲 ( こゑ ) 、 神樂 ( かぐら ) の 響 ( ひゞき ) 、 騷然...
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・樋口一葉 雨の夜 (青空文庫)
い ) 次第 ( しだい ) に 淋 ( さび ) しくなるほど 雨 ( あめ ) の 夜 ( よ ) の 音 ( おと ) なひこれこそは 哀 ( あは ) れなれ、こまかき 雨 ( あめ ) ははら/\と...
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・樋口一葉 すゞろごと (青空文庫)
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・あめんぼの歌 (Wikisource)
ja.wikisource.org/wiki/あめんぼの歌
・芥川龍之介 都会で ——或は千九百十六年の東京—— (青空文庫)
川 ( すみだがは ) は何度見ても、詩人S・Mの言葉を越えることは出来ない。——「 羊羹 ( やうかん ) のやうに流れてゐる。」 十一 「××さん、遊びませう」と云う子供の声、——あれは 音...
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・島崎藤村 若菜集 (青空文庫)
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・北原白秋 第二邪宗門 (青空文庫)
はたどりぬ。 青き葉の 銀杏 ( いてふ ) の林 行き行けど 路 ( みち ) は尽きなく。 細 ( ほそ ) らなる 若樹 ( わかき ) のはやし、 頬白 ( ほほじろ ) の 鳴 ( な ) く 音 ( ね...
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・郡虎彦 道成寺(一幕劇) (青空文庫)
の内に上って来るのでございましょうか。 妙信 (若僧のもの問えるを知らざるがごとく、すでに鐘楼の鐘を仰ぎ 視 ( み ) て憎しげに)みんなこの鐘が出来たばかりよ。なまじ外道の呻くような 音 ( ね ) をひびかしたばかりに、山中...
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・泉鏡花 松翠深く蒼浪遙けき逗子より (青空文庫)
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・泉鏡花 森の紫陽花 (青空文庫)
( とし ) 久 ( ひさ ) しく 此 ( こ ) の 森 ( もり ) に 住 ( す ) めりとて、 初冬 ( はつふゆ ) にもなれば、 汽車 ( きしや ) の 音 ( おと ) の 轟 ( とゞ...
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・島崎藤村 藤村詩抄 島崎藤村自選 (青空文庫)
ふりかゝる 玉霰 ( たまあられ ) 袖の氷と閉ぢあへり みぞれまじりの風 勁 ( つよ ) く 小川の水の薄氷 氷のしたに 音 ( おと ) するは 流れて海に行く水か 啼いて 羽風 ( はかぜ ) もた...
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・北原白秋 邪宗門 (青空文庫)
横 ( よこ ) つづり青なる 仮名 ( かな ) は 美 ( うつ ) くしき、さいへ悲しき 歓楽 ( くわんらく ) の 音 ( ね ) にかも満つる。 いざさらばわれらに 賜 ( たま ) へ...
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・泉鏡花 怪談女の輪 (青空文庫)
( くだん ) の 明取 ( あかりとり ) の 障子 ( しやうじ ) へ、ぱら/\と 音 ( おと ) がした。 忍 ( しの ) んで 小説 ( せうせつ ) を 讀 ( よ ) む 内 ( うち...
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・理科教育振興法施行令 (e-Gov)
law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29SE311.html
・泉鏡花 星あかり (青空文庫)
ら、 敷石 ( しきいし ) を 蹈 ( ふ ) んだが、カラリ/\と 日和下駄 ( ひよりげた ) の 音 ( おと ) の 冴 ( さ ) えるのが 耳 ( みゝ ) に 入 ( はひ ) つて、フと...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/4741_10285.html
・夢野久作 ルルとミミ (青空文庫)
大きくなって、いい鐘を作ってお寺へ上げるのだよ。死んだお父さんを喜ばせるのだよ」 ルルはほんとにそうしたいと思いました。ミミも、早くお兄さんが鐘をお作りになればいい。それはどんなにいい 音 ( ね ) がす...
www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/925_21796.html
・松尾芭蕉 (Wikiquote)
かな 『武蔵曲』より 古池や 蛙 飛込む水の 音 『春の日』より 名月や池をめぐりて夜もすがら 『孤松』より 物いへば唇さむし秋の風 『芭蕉庵小文庫』より 數ならぬ身となおもひそ玉祭り 『有磯海』より...
ja.wikiquote.org/wiki/松尾芭蕉
・樋口一葉 月の夜 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000064/files/1857_18926.html
・樋口一葉 あきあはせ (青空文庫)
なげに破れて、 風情 ( ふぜい ) 次第に 淋 ( さび ) しくなるほど、 雨 ( あめ ) の 夜 ( よ ) の 音 ( おと ) なひこれこそは哀れなれ。こまかき雨ははら/\と音して 草村...
www.aozora.gr.jp/cards/000064/files/4095_9535.html
・徳冨蘆花 良夜 (青空文庫)
黍 ( たうもろこし ) の葉は、 月光 ( げつくわう ) を浴びて 青光 ( あおびか ) りに光り、 棕櫚 ( しゆろ ) はさや/\と月に 囁 ( さゝ ) やく。虫の 音 ( ね ) 滋 ( しげ...
www.aozora.gr.jp/cards/000280/files/46536_24394.html
・楠山正雄 白い鳥 (青空文庫)
きました。そして 静 ( しず ) かな 松風 ( まつかぜ ) の 音 ( おと ) にまじって、さらさらと 薄 ( うす ) い 絹 ( きぬ ) のすれ 合 ( あ ) うような 音 ( おと ) が、 耳...
www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/33210_13248.html
・木下杢太郎 北原白秋氏の肖像 (青空文庫)
( ざつたふ ) を恐るる象、 その如く濁つた瞳、瞳の中の青い花は、 日本 ( につぽん ) の—— 厭 ( あ ) いた、 労 ( つか ) れた 昼の 三味 ( しやみ ) 、女の島田、 音 ( ね...
www.aozora.gr.jp/cards/000120/files/1396_25535.html
の奥にてヴァイオリンの 音 ( ね ) 聞ゆ。物懐しげに人の心を動かす響なり。初めは遠く、次第に近く、 終 ( つい ) にはその 音 ( おと ) 暖かに充ち渡りて、 壁隣 ( かべどなり ) の部屋より聞ゆる 如...
www.aozora.gr.jp/cards/001192/files/50914_40165.html
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