「認識論」を含む用例
・三木清 認識論 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/4868_26295.html
・太宰治 多頭蛇哲学 (青空文庫)
ノオトだけでは、間に合わなくなって来た。文化のガイドたちは、またまた図書館通いを始めなければなるまい。まじめに。 全体主義哲学の認識論に於いて、すぐさま突き当る難関は、その認識確証の様式であろう。何に...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42370_15880.html
・戸坂潤 科学的精神とは何か ——日本文化論に及ぶ—— (青空文庫)
科学にとって、云わば科学 前 的な認識論的省察が必要だとか、世界観の検討が要求されるとかいうことも、皆この点に帰着することを見透さねばならぬ。自然科学研究にとって、文献乃至引用の精神が持つ役割は、この...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42185_12265.html
・倉田百三 愛と認識との出発 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000256/files/2590_20695.html
・絶対矛盾的自己同一 (青空文庫)
の出立点については多くの議論があることであろう。我国の今日まででは、大体において認識論的立場とか現象学的立場とかいうものが主となっている。かかる立場からは、私のいう所が独断論的とも考えられるであろう。しかしかかる立場も、歴史...
www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/1755.html
・西田幾多郎 デカルト哲学について (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/3216_16432.html
的精神の欠乏が最も害悪を流しつつあるのは社会・文化・の世界に於てであると云った方がいいかも知れぬ。之が今日の文化の時局的状況なのだ。そこで、この方面に於ける科学的精神の強調と、それに対する反対物の克服とが、文学主義と文献学主義とに対する認識論...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42187_12269.html
・寺田寅彦 相対性原理側面観 (青空文庫)
へ出てみなければ祖国の事がわからないように、あらゆる非科学ことに 形而上学 ( けいじじょうがく ) のようなものと対照し、また認識論というような鏡に照らして批評的に見た上でなければ科学はほんとうには「理解」されるはずがない。しか...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2343_13806.html
この反対が今日まで学究的な形の哲学としては、認識論や科学論としては、ほとんど現われていない、というまでなのだ。すると科学の目標は認識だという想定は必ずしも絶対ではないことになる。もしこれが絶対でないとすれば、この想定を変更すれば、例の...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42193_12281.html
・三木清 辞書の客観性 (青空文庫)
ふものであるのかも知れないが、それが真の客観性であるかどうかは、認識論的にやかましくいへば、いろいろ問題があることであらう。殊に多数の執筆者に依頼して辞書を編纂するといふ場合、統一が失はれないやうにするためには、各執...
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/47354_29493.html
・戸坂潤 カントと現代の科学 (青空文庫)
相対性原理の教えるように吾々は客観的に与えられた関係を直接に知り得るのではなく有限な速度の光線を介して認識するのであるが之は従来の実験物理学の信念と相容れない処であろう。併しカントの精神に従って築かれたる認識論によれば客観的な関係の厳密な意味での直接な認識はあり得ない。それ故此の変更によってカントに基く認識論...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/43267_26537.html
・戸坂潤 辞典 (青空文庫)
主義者』の主筆となる、一八八六年シカゴに移るまで其位置に止まる。一八八六年シカゴで『社会主義者の認識論の領域への進撃』(Streifz ge eines Sozialisten in das Bereich...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/3602_38773.html
・戸坂潤 最近日本の科学論 ——緒論の部—一般的特色について—— (青空文庫)
学乃至生理学に於けるゲシタルト理論や生物論に於ける全態説論議などが之に次ぐものだろう。之が普通の意味での認識論の課題を提出することによって、前進的な第一線の自然科学者達を国際的に一斉に、科学論の検討へ向わせたのである。事実科学論的な検討を加えなければ、変革...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42186_12267.html
・寺田寅彦 自然現象の予報 (青空文庫)
象の起ると否とを定め、またその起り方を推測する事なり。これは如何なる場合に如何なる程度まで可能なりや。この問題が直ちにまた一般科学の成立に関する基礎問題に聯関する事は明らかなり。しかし因果律の解釈や、認識論...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/42700_19220.html
・思想と風俗 (青空文庫)
いうべきものこそ、道徳現象に就いての論理的に(又広義に於て認識論的と云ってもよいが)有効な唯一のカテゴリーだろうと私は思う。普通の所謂「道徳」という観念はこれの前には解消して了う筈であるし、又「道徳」とい...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/1710.html
・道徳の観念 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/1711.html
・映画芸術と映画 (青空文庫)
筆)を乗具とする認識は、文学だ。之と比較して、映画というメカニズムを乗具とする認識が所謂映画なのである。 で私は、映画理論の根本問題は、映画という文化史現象や芸術現象等々に関するものとしてよりも先に、まず認識論...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/3669.html
・三木清 危機における理論的意識 (青空文庫)
はそれを善い思想であるといったりまたは醜い思想であるといったりすることを許されない。近代の認識論はこのように説くにもかかわらず、現実の生活においては、我々は絶えず、一定の思想を善い思想であると呼び、または悪い思想であると称している。それが現実である。むしろ真なる思想、偽な...
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/46214_29521.html
・寺田寅彦 春六題 (青空文庫)
て彼の理論の上に輝く何かしら神秘的の光環のようなものを想像している人もあるらしい。 特別な数学的素養のない人でも、この理論の根底に横たわる認識論上の立場の優越を認める事はそう困難とは思われない。かえってむしろ悪く頭のかたまったわれわれ専門学者のほうが始末が悪いかもしれない。この...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2440_10298.html
・戸坂潤 空間概念の分析 (青空文庫)
説明 する立場、之は認識論と呼ばれる。併しかかる認識は理解とは無縁である。理解は主客の対立と関わり合う必要も理由もないから。従って 表象 又は 観念 ——それは 主観 (その限り又 意識 )であ...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/43266_35637.html
・戸坂潤 科学論 (青空文庫)
とではない——や「方法論」やその意味での「認識論」や「論理学」は、大抵実証に対立するこの種の 批判 としての哲学の、逃避場であり安息所である。併し注意すべきは、後に見るように、哲学は自然科学に対してよりも、歴史...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/3590_31720.html
・戸坂潤 イデオロギーの論理学 (青空文庫)
は例えば 知識学 的に取り扱われることの出来ない概念であろう**。性格は恰も之に反して、常に知識学的な又は多少の注意を怠らずに言葉を使用するとして認識論的な、課題を含んでいる。性格概念はこの意味に於て 人間...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/3594_38772.html
・戸坂潤 イデオロギー概論 (青空文庫)
的意識 に過ぎなかった。 * 普通、哲学概論式な概念によれば、 形而上学的 とは「 認識論的 」又は「 現象学的 」に対立する。だが吾々によれば、単に 存在の意味の解釈 を与えることに終始し、従っ...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/3595_39048.html
・戸坂潤 現代科学教育論 (青空文庫)
暗誦というものはヴェルギリウスかホラティウスの文章でも記憶する時の手段であって、文献学的なものであり、自然科学の精神とは一応別な系統のものだ。 記憶ということは素養の能力として何より大切なもので、これに就いての認識論的又は教育理論的注目は割合薄いのではないかと考えられる。数学...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42188_12271.html
・戸坂潤 技術的精神とは何か (青空文庫)
合理的精神、が取りも直さず技術的精神なのだ。思想、文化、に於ける技術的精神の絶対的な要請は、つまり思想、文化というイデオロギーが社会の生産機構に基く上部構造としてしか正当に把握出来ないという根本認識の、論理学的な認識論...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42190_12275.html
・三木清 人生論ノート (青空文庫)
思想に對して東洋思想を主張しようとする場合、思想とは何かといふ認識論的問題から吟味してかかることが必要である。 私にとつて死の恐怖は如何にして薄らいでいつたか。自分の親しかつた者と死別することが次第に多くなつたためである。もし...
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/46845_29569.html
・三木清 哲學はどう學んでゆくか (青空文庫)
ツ語のものでは、これも大きいが、ジグワルトの『論理學』なぞ、論理學から認識論への道を開くものとして適當であらう。 明晰に考へることを學ぶといふのは何よりも分析を學ぶことである。この頃分析を排する傾向があるが、しか...
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/46846_29522.html
・寺田寅彦 路傍の草 (青空文庫)
した事態のもとに頭が少し不透明になった場合には存外ありそうな事だと思う。 この事件は見方によっては頭のよくない茶目のいたずらとも見られる。しかしまた犯罪心理学者の研究資料にもなれば、科学的認識論の先生が因果律の講釈をする時の材料にもなりうる。 因果...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2454_11113.html
・森鴎外 二人の友 (青空文庫)
い ) の方へ往ったりした。格別読む暇もないのに、君はいつも隠しにドイツの本を入れて歩く。Goeschen 版の認識論や民類学などである。なぜかと問うと、暇があったら読もうと思うのが楽しみだと、君は答える。ひど...
www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/675_23192.html
・中島敦 狼疾記 (青空文庫)
酒に身を持ち崩す男があるように、形而上的 貪慾 ( どんよく ) のために身を亡ぼす男もあろうではないか。女に迷って一生を棒にふる男と比べて数の上では比較にはなるまいが、認識論の入口で 躓 ( つまず ) いて...
www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/42301_16282.html
他の用例のページ
愛と認識との出発 ヴェルギリウス かも知れない イデオロギー ホラティウス 取りも直さず 身を持ち崩す カテゴリー メカニズム 大切なもの 如何にして 始末が悪い 実験物理学 形而上学的 犯罪心理学 現代の科学 相対性原理 社会主義者 科学教育論 考えられる 自然科学者 西田幾多郎 関わり合う に就いて に於いて に於ける を介して シューレ デカルト 上部構造 何かしら 何よりも 倉田百三 全体主義 出来ない 呼ばれる 寺田寅彦 形式論理 形而上学 日本文化 映画理論 映画芸術 東洋思想 知り得る 自然現象 自然科学 見られる この方 この頃 への道 カント ガイド シカゴ タルト ドイツ ノート 一定の 一斉に 一般的 三木清 不可侵 不透明 世界観 中島敦 主義者 事実上 人生論 側面観 出立点 反して 合理的 唯一の 因果律 図書館 国際的 執筆者 外国語 太宰治 学究的 学術的 客観性 客観的 形而上 得ない 戸坂潤 技術的 文化史 文献学 方法論 森鴎外 機械論 独断論 狼疾記 現象学 理論的 生理学 相対的 知識学 神秘的 科学的 科学論 称して 第一線 絶対的 認識論 論理学 論理的 一八 一定 一生 一般 不可 世界 中心 主客 主張 主筆 主義 主観 乗具 予報 事件 事実 事態 二人 人間 今日 位置 使用 依頼 保存 信念 傾向 優越 先生 光環 光線 克服 入口 入門 分析 前進 努力 危機 反対 同一 吟味 哲学 問題 因果 基礎 場合 変更 変革 多数 多頭 存在 学生 学者 安息 実在 実証 害悪 対照 対立 専門 帰着 広義 引用 強調 役割 従来 思想 性格 恐怖 想像 想定 意識 成立 所謂 手段 批判 批評 技術 把握 推測 提出 教学 教育 数学 文化 文学 文献 文章 日本 明晰 映画 時局 暗誦 最近 有限 材料 根底 根本 検討 概念 概論 様式 機構 欠乏 次第 歴史 死別 比較 気分 注意 注目 無縁 特色 状況 現代 現実 現象 理由 理解 理論 生命 生物 生産 目標 直接 省察 真理 矛盾 知識 研究 確証 社会 祖国 神聖 科学 程度 究明 空間 立場 精神 系統 素養 統一 絶対 続編 緒論 編纂 聯関 能力 自分 自己 芸術 茶目 表象 要求 要請 見方 観念 解消 解釈 言葉 記憶 認識 説明 課題 論理 論議 講釈 議論 資料 路傍 辞典 辞書 近代 逃避 速度 進撃 道徳 難関 領域 風俗