「白瀧」を含む用例
・長塚節 長塚節歌集 中 (青空文庫)
の木ぬれにみゆる眞熊野の海かぎろひて月さしいでぬ ぬばたまの夜の樹群のしげきうへにさゐ/\落つる那智の白瀧 こゝにしてまともにかゝる白瀧のすゞしきよひの那智山よしも 照る月を山かもさふる白瀧の深谷の木むれいまだみわかず 那智...
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・岩野泡鳴 日高十勝の記憶 (青空文庫)
來る浪の爲めに乗馬の腹までも潮に濡れてしまふのだ。 或高い岩鼻をまはる時など、仰ぎ見ると、西日に當つて七色を映ずる虹の錦の樣なおほ瀧だ。その裾を、瀧に打たれながら、驅け拔けなければならなかつた。その次ぎのおほ瀧は高さ五十尺、幅七八尺、俗に白瀧といふ。その...
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