「無比」を含む用例
・十二礼 (Wikisource)
仏子衆囲繞 金色身浄如山王 奢摩他行如象歩 両目浄若青蓮華 故我頂礼弥陀尊 面善円浄如満月 威光猶如千日月 声如天鼓倶翅羅 故我頂礼弥陀尊 観音頂戴冠中住 種種妙相宝荘厳 能伏外道魔驕慢 故我頂礼弥陀尊 無比...
ja.wikisource.org/wiki/十二礼
・真下家文書 (Wikisource)
は武田家臣山本菅助に対して信濃国伊那郡における働きを賞し恩賞を与えたもの。 (晴信花押) 今度於伊奈郡 忠信無比類次第候 因茲黒駒関銭 之内百貫文可 出置者也仍如件 天文拾七 戊申 卯月吉日 山本菅介との [ 編集 ] 武田信玄書状 法量は縦29.7センチメートル、横...
ja.wikisource.org/wiki/真下家文書
・易行品 (Wikisource)
無上尊 毘首婆世尊 坐娑羅樹下 自然得通達 一切妙智慧 於諸人天中 第一無有比 是故我歸命 一切最勝尊 迦求村大佛 得阿耨多羅 三藐三菩提 尸利沙樹下 成就大智慧 永脱於生死 我今歸命禮 第一無比...
ja.wikisource.org/wiki/易行品
・北大路魯山人 ハワイの食用蛙 (青空文庫)
フライパンから無造作に皿へザーッとあけて平気でいます。目に訴える美感について鈍感なのに驚くほかありません。この点、盛り付けを含めて日本料理の高さというものは、世界無比だと思います。食べ物は単に舌だけで味わうものではなく、全感...
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・十住毘婆沙論 (Wikisource)
毘婆沙 於此人大益 思惟造此論 深發於善心 以然此法故 無比供養佛 説法然法燈 建立於法幢 此幢是賢聖 妙法之印相 我今造此論 諦捨及滅慧 是四功徳處 自然而修集 我説十地論 其心得清淨 深貪是心故 精勤...
ja.wikisource.org/wiki/十住毘婆沙論
・日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰 (Wikisource)
の全世界を導き救うであろうという希望と信念において諸君と一致している。全世界をまことに指導し救済しうるものは、世界に冠絶せる万邦無比なるわが日本の国体であるという事実を、信仰によって判断しつつわれらに信頼せられんことを。 諸君の既にしばしば聞き知っていられるように、われ...
ja.wikisource.org/wiki/日本基督教団より大東亜共栄圏に在る基督教徒に送る書翰
・鮎釣に過した夏休み (青空文庫)
て子供のわたしの方がいつも多く釣つてゐた。この父は愉快なる人で、性質は善良無比、そして酒ばかりを嗜(たしな)んだ。 また夏休みの話だが、夏休みに歸つてわたしはいつも二階に寢てゐた。そして朝寢をしてゐると、父はそうつ[#「そうつ」に傍点]と幾...
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・坂口安吾 深夜は睡るに限ること (青空文庫)
前には地上に存在しなかったのである。だから疲れ果てたる人間共が、やぶれかぶれに戦争などをやったのである。 アプレゲールの絶望感には最適であるから、カストリを飲む金があったら、精神病院へ旅行するに限るのである。非常に健全無比...
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・秋と漫歩 (青空文庫)
湿気が多く、蒸暑いことで世界無比といわれているし、春は空が低く憂鬱であり、冬は紙の家の設備に対して、寒さがすこしひどすぎる。(しかもその紙の家でなければ、夏の暑さがしのげないのだ。)日本の気候では、ただ...
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・上村經吉 海島冐險奇譚 海底軍艦 序 (青空文庫)
精鋭ト兵器即チ軍艦水雷艇砲銃水雷等ノ快利ハ優勢ノ海軍ヲ設クル第一要義ニシテ昔時赤手相搏チ以テ輸贏ヲ决スル如キモノト日ヲ同シテ語ル可ラス故ニ世界無比ノ強大海軍ヲ有スル國アランカ海上ニ横行シテ他邦ヲ威壓シ外交ヲシテ其ノ宜ヲ制シ通商ヲシテ其ノ利ヲ獲以テ國運ヲ隆盛ナラシメン 跂シ...
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・北大路魯山人 欧米料理と日本 (青空文庫)
ル氏も同じことをわたしにいっていたが、日本料理の目に訴えてくる美しさは絶対のもので、まことに美しい。食器の美しさ、盛り方のデザイン、居室の美しさは、世界無比といえよう。この点はとうてい欧米では窺えないというのである。料理...
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・摩訶般若波羅蜜多心経 (Wikisource)
咒: 原語マハー・マントラ。「神」は、不思議な霊力を意味したものか。マントラ=咒であり、「真言」である。宗教的儀式に使われる神歌。 無等等: 無比ということ。無等無等とも。「比類のないこと」 羯諦...
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・讃阿弥陀仏偈 (Wikisource)
歓喜慶所聞 乃曁一念至心者 廻向願生皆得生 唯除五逆謗正法 故我頂礼願往生 安楽菩薩声聞輩 於此世界無比方 釈迦無礙大弁才 設諸仮令示少分 最賤乞人並帝王 帝王復比金輪王 如是展転至六天 次第相形皆如始 以天...
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・高村光太郎 人の首 (青空文庫)
ナアルの人中は少しつれていて其為め前歯がちらちらと見え勝である。其魅力は無比であった。 頬のうしろ、 顎 ( あご ) から 頤 ( おとがい ) にかけては其人の弱点を一番持っている。誰でもそうである。其だけに又最も特質的な魅力もある。顎の...
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・宮本百合子 わからないこと (青空文庫)
アルの描く女性は何と愛らしいだろう。彼女達は、皆膨っ面をしている時でも、決して憎らしいとは思われそうもない単純さ、優しい暖かさ、生活の耀きにかこまれている。オーギュスト・ロダンが、無比の天才で、精神...
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・神西清 飜訳のむずかしさ (青空文庫)
まりレンズを信用しすぎると、ときどきこんな喜劇がおこる。いずれ精巧無比な飜訳機械が発明される日まで、飜訳者はやはり善意の(まさか悪意のではあるまい)叛逆者でありつづけるよりほかに 途 ( みち ) はなさそうだ。 (昭和...
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・アウグスブルク信仰告白 (Wikisource)
ja.wikisource.org/wiki/アウグスブルク信仰告白
・ジョージ・W・ブッシュの第2回大統領就任演説 (Wikisource)
の重大な関心と我々の深き信念は、今や1つとなった。我々は建国の日以来、地球上の全人類が権利、尊厳、及び無比の価値を有することを宣言してきた。何故なら、人類は天地の創造主の似姿を持つからである。我々は幾世代にも亙って、 自治 の必...
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・北原白秋 神童の死 (青空文庫)
ゝる神聖無垢な殺人犯を見た事が無い。清純にして無邪、真実にして玲瓏の極、のみならず、単純無比にして深刻無比。而かもまた無心無我の極にあつて、既に恐るべき悪魔的天才の萌芽を示した 雋鋭 ( せんえい ) 錐 ( きり ) の如...
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・河東碧梧桐 南予枇杷行 (青空文庫)
種の形状を尽くして、整備保存せらるゝもの、真に天下無比であるといふので、有史以前の考古探討趣味は、蝸牛角上の争ひである現町政をさへ圧倒しつゝある。 考古探訪癖は、私も幸ひに持ち合はせてゐる。外科...
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・兼常清佐 ニッポン音楽 ——音楽学校の邦楽—— (青空文庫)
はそれくらいな事ではまだ不満足です。私共は将来私共ニッポン人の手で壮麗無比な第十ジンフォニーを作りあげたいです。 2 ニッポンの音楽学校にとっては、音楽というものはよくよくつまらない小手先の芸当だかも知れませんが、私に...
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・大町桂月 東京の近郊 (青空文庫)
中山、越ヶ谷、やゝ遠くして、野田、八村みな桃也。これ天下無比の壯觀也。牡丹は本所四ツ目の牡丹園、美觀をきはむ。躑躅は、大久保。藤は、龜井戸天神。やゝ遠くしては、粕壁在の藤、千年の古木にして、房の...
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・福沢諭吉 政事と教育と分離すべし (青空文庫)
近時の日本にて、開国以来大に教育の風を改めて人心の変化したるは外国交際の 刺衝 ( ししょう ) に原因して、その迅速なること古今世界に無比と称するものなれども、なおかつ三十の星霜を費し、 然 ( し ) かも...
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・長谷川時雨 うづみ火 (青空文庫)
ゐ ) さりとて向島根岸の如き不自由は 無 ( なく ) 、娘が 望 ( のぞみ ) かなひ、かの殿の内君とならば向河岸に 隱宅 ( いんたく ) 立 ( た ) てゝと 望 ( のぞむ ) は、あな...
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・立誓願文 (Wikisource)
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・菊池寛 四条畷の戦 (青空文庫)
家康以下の将軍などは、それに近いものである。殊に温厚そうに見える二代将軍秀忠の如き、朝廷に対して、悪逆を極めている。 だが、尊氏 丈 ( だけ ) が、どうして百世の下、なお憎まれ者になっているか。それは、純忠無比...
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・高村光太郎 美の日本的源泉 (青空文庫)
に於ける美の源泉は古来人知れず世界の一隅に涌きつづけていた。涌いては海に流れていたため、自尊気質の支那には素より認められず、まして日本を支那の属国ぐらいに長い間思っていた欧米諸民族には知られるわけもなく、独り天地の奥処に自らをますます深めていたのである。われわれの持つ美の源泉は今日までまだ人類の間によく知られなかった程新鮮無比...
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・続旗本退屈男 (青空文庫)
くしょう)らしい疵をうけて、血まみれ姿に喘ぎ喘ぎ退屈男の顔を見眺めていましたが、それあるゆえにある時は剣客をも縮み上がらす威嚇となり、それゆえにある時はまた、たわれ女(め)に悩ましい欲情を唆(そそ)り湧かしめるあの凄艶無比...
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・岸田國士 新劇の行くべき途 (青空文庫)
ば最近われわれの注目を惹いてゐる久板栄二郎君の力作、人間的で同時に芸術的な作品、健康無比な社会正義劇「千万人と雖もわれ往かん」の如きものが上演困難になつたといふ話を聞くにつけて、どちらかといへば、同劇団と対蹠的にありと信ぜられてゐる私などでさへ、一抹...
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・宮本百合子 祭日ならざる日々 ——日本女性の覚悟—— (青空文庫)
様子を眺めながら連れの老齢の男のひとが静かな口調でいった。 私たち女の心は、こういう街頭の情景にふれても、簡単にただ見ては過ぎかねる動きを感じている。新聞は毎日毎日、勇壮無比な形容詞をくりかえして、前線の将士の善戦をつたえているが、現代の読者が、ああ...
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用例の品詞分類
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