「無価」を含む用例

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索|用例
「無価」を含む用例

錯覚した小宇宙 (青空文庫)
変化の類が好きだった。長ずるに及んで神秘家になったところで別段思議ではあるまい。しかし、なぜ自分がロマンチケルであるかということは説明しようもない自分近頃では益々理論いうものの如何に無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000159/files/856.html
上村松園 旧作 (青空文庫)
ような絵は、無価値であると言っていいのです。 私のところへも、ときどき若い頃の画の箱書が廻って参ります。 私は、そのころ時代をなつかしみながら、 「これはこれでええのや」 心の中でつぶやきながら、だま...
www.aozora.gr.jp/cards/000355/files/43005_15620.html
しこれが往々にして骨董傾向を帯びる事がある。すなわち当面問題多少の関係さえあれば、これが如何に目下研究に縁が遠くまた如何に古くまた無価ないしは全然間違ったものでも無差別批評列挙するという風の傾向を生じる事もある。この...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/42694_18076.html
変なあたま (青空文庫)
考えてみてもどうにもならんと諦めてしまったのだ。まことに意気地ない話だが、すっかり兜をぬいでしまったのである。但し、困ったことにそんな風になる一切万事自分にとってまるで無意味無価値になると同時に自分...
www.aozora.gr.jp/cards/000159/files/851.html
無智驚いた時ほど、私は自分学問無価値を痛感したことは無い。学校先生の口を通じて聞いた智識書斎学者ペン通じて読んだ理論其れ絶対無価値だとは勿論言へないが、併し...
www.aozora.gr.jp/cards/001170/files/43810_25650.html
も非常にかたくな且つ瓦斯灯マントルのやうにちよつとさはつてもこはれるやうな脆弱な公式である。 ある時代価値のあつた作品次の時代には 全く無価値 となり、次の時代価値のあつた作品も、第三時代には 全く無価となるといふ公式が、氏の理論的財産である。しかもこの価値喪失獲得とは、頗る...
www.aozora.gr.jp/cards/000221/files/4460_15744.html
から輸入される書物や絵を、一々これにかけて見て無価値な物は、絶対輸入禁止するためです。この頃では、日本英吉利イギリス ) 、 独逸ドイツ ) 、 墺太利 ( オオストリイ ) 、 仏蘭西フラ...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/97_15251.html
宮本百合子 追想 (青空文庫)
の裡で、この、朝の出迎えが、何を意味するか知り、嬉しがってはいなかった。 私共は、端に、髪や顔の化粧着物のことを喧しく云われた。人間心得として、 虚飾 ( みえ ) や、いかもの化粧が、実に無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/3715_13063.html
人世とは裸を埋没させる道場と見えるばかりだ。しかし、着物多くても少くても実際構わない程、結局するところ、人はのがれられないものである価値を絶したところに其の人真の姿があらわれて来る。彫刻家此の無価値に触れたがる。なる...
www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46370_25627.html
寺田寅彦 学問の自由 (青空文庫)
いはそこまでに学者腕前対す信用高められないためかもしれない。そうだとすればその責任がどっちにどれだけあるか、それもよく分からない。しかし、いずれの場合にしても例えばある会社研究員が、その会社商品欠点仔細研究して、その結果からその商品無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/43535_24583.html
辻潤 錯覚自我説 (青空文庫)
における一切価値真相はこれである。誠に一つ錯覚である。形而上的な原本無価値の妄動惰性が加わって出来た動向主観的錯覚の加わった空想価値である。 人生形而上的に巨大なる無意味だといい得る事はこの処から確証を得る。 徹底...
www.aozora.gr.jp/cards/000159/files/855_21058.html
海野十三 断層顔 (青空文庫)
的な重大な鍵を提供してくれることがあるんでね」 「またおじさま経験論ですか。それは古いですよ。統計なんておよそ偶然の集りです。確率論で簡単に片附けられる無価値なものですよ」 「条件をうまく整理すれば、そんなに無価ではなくなる。まあ、行こ...
www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/2616_18684.html
国枝史郎 生死卍巴 (青空文庫)
った単なる石ッ ころ として、無価値の物に映るであろうが、知っている者には宇宙にも見えよう」 「これは極東カリフ様の、お言葉通りござります両眼価値を知りました者には、宇宙にもあたるでござりましょう。が、幸い...
www.aozora.gr.jp/cards/000255/files/43567_17529.html
とすれば濫造の噂が高ければ高いほど目出度い喜ばしいことだと云わなければならないではないか思われる審査委員如何に私情ないしは私利のためにもせよ学位授与価値の全然ないよう低能著者の、全然無価かあるい間違った論文及第点をつけることが出来ると想像する人があれば、それ...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/42696_18077.html
如く して」、荒びなゆきそである。 あたひなき宝と 言十方 ( イフトモ ) 、 一坏 ( ヒトツキ ) の濁れる酒に、豈まさらめや(同巻三) 無価宝珠と言ふとも、 宝ならざる 如く、一坏...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/47200_33642.html
には普通にある地方の自然の色彩特色を指す事とする。)僕は地方色などというものを画家考え悩むのは、前に言った高価無益印紙一つほかならないと思っている。 絶対の 自由 ( フライハイト ) を要求する僕の態度間違ていれば、そこから起って来る僕の考索はすべて無価...
www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46507_25640.html
北海道山名などではいかにももっともらしい解釈一つ一つにつけられている。これをことごとく信用するとすれば自分企てている統計的研究結果が、できたとしても、それは言語学的に貢献することは 僅少きんしょう ) となるであろう。しかし自分の見るところではこれらの伝説自然科学的の立場から見ればほとんど無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2348_15305.html
対する考へ方」の喰ひちがひから出発したものだ、この詩は昭和十一年から十二年にかけて読売新聞発表したもの諷刺雑誌太鼓」に発表したもの並に未発表のものを加へて数十篇のうちから選んだ、自分ではこれらの詩を収録記念することを無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000124/files/654.html
群集精神とは随所にはびこつて「 質 ( クオリティ ) 」を破壊しつつある今や私どもの全生活——生産政治教育——は全く数と量との上に置かれてゐる。且て自己の作品の完全と質とにプライドを持つてゐた労働者自己に対して無価...
www.aozora.gr.jp/cards/001251/files/46560_35767.html
歴史のうちに形象化されるに価しないものでしょうか。もしそれ無価値であるというならば、獄中にたたかった人々価値は何によって今日現実人民の生活のうちに歴史裏づけをもって生きつづくことができたでしょう前衛...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/3005_10127.html
ようにして一見はなはだつまらぬような事象没頭している間に突然大きな考えがひらめいて来る事もあるであろう科学者中にはただ忠実個々スケッチ作るみをもって科学者本来の務め考えすべての総合的思索一概に投機的とし排斥する人もあるかもしれない。また反対に零細スケッチ無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/1108_13798.html
あまり愉快でない名前がさずけられる場合もあった。実際多く統計屋であったかもそれはわからない。しかしそういう事からして統計的研究——物理学方法論から見た一つ方法としての——が本質的無価値なるがごとき「感じ」を与えるようになるとしたら、それ...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2350_13816.html
わしくこれを論ずるの暇はないけれど、畢竟理想的倫理的宗教を最も進歩したる宗教として主張したのである宗教発展過程三段階に分けて考えることができる。第一段階宗教原始的の幼稚なもので、道徳観念がはなはだ乏しくして、倫理上から見て無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000420/files/47844_31646.html
してその内容如何である。それは果して宇宙人生の目標明かにし、永遠不朽の真理伝えているか否か?……恐らく多数人士にとりて、 此等 ( これら ) の通信は全然無価であろう何となれば、その中に盛られた真理は、彼等...
www.aozora.gr.jp/cards/001035/files/4826_31482.html
の腕を、もう一本殖やすということが、果して出来ましょうか。どうも解せませんが……」 「出来なくてどうします。実現できないことは、発明としては無価値だ」 客は、あべこべ講釈ぶった。 「しかし、そん...
www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/878_23848.html
しか暮されない人生を、まざまざと棒に振ってしまうのだ。昔から今まで天分誤算のために、身を誤った無名芸術家幾人いたことだろう。一人シェークスピア栄え背後に、幾人群小戯曲家が、無価値な、滅ぶ...
www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/492_19843.html
とともに書いている連中と何も本質の違った存在ではないことを示しているのであるモーロアの本が日本でもあんなに読まれたということに、今日日本の文化感覚世界的関心を持たざるを得なくなって来ていることが語られていると思う。同時にモーロア饒舌無価値をはっきりと見抜き歴史...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/3192_10867.html
幸田露伴 五重塔 (青空文庫)
し去らしめんこと思へば 憫然 ( あはれ ) 至極なり、良馬 主 ( しゆう ) を得ざるの悲み、高士世に容れられざるの恨み詮ずるところは 異 ( かは ) ることなし、よし/\、我図らずも十兵衞が胸に懐ける無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/43289_16904.html
そういう教科書は決して実際に多くはない。大抵の教科書教科書マンネリズム惰性的所産しかない。そこから、教科書一般に学術的無価値なものだというような俗見発生する。——之は...
www.aozora.gr.jp/cards/000281/files/42188_12271.html
三木清 読書遍歴 (青空文庫)
禅宗の本を読むこともあるという風であった。そうして一種宗教気分浸るということ慰めであるように感じられた。今にして考えると、青春の甘い感傷属するに過ぎぬものが多い。もちろん私は甘さというものを一概に無価...
www.aozora.gr.jp/cards/000218/files/46220_25754.html



他の用例のページ

William Stainton Moses  TEACHING  シェークスピア  SPIRIT  マンネリズム  詮ずるところ  そういう事  クオリティ  フライハイ  井上哲次郎  何となれば  分からない  困ったこと  学問の自由  宮本百合子  平林初之輔  往々にして  日本の文化  浅野和三郎  知っている  石川三四郎  科学教育論  高村光太郎  MENS  ですよ。  と見える  と言って  イギリス  スケッチ  ヒトツキ  プライド  マントル  モーゼス  モーロア  一つ一つ  上村松園  事がある  事とする  今にして  伊藤野枝  内容如何  参ります  図らずも  国枝史郎  寺田寅彦  小熊秀雄  幸田露伴  思われる  折口信夫  構わない  海野十三  温故知新  自然科学  読売新聞  風になる  ILI  URA  お言葉  か否か  この頃  エンマ  オオス  カリフ  ゴルド  トマト  トリイ  ドイツ  ロマン  一般に  三木清  不朽の  世界的  中には  主観的  五重塔  今まで  仏蘭西  倫理的  其の人  出来た  出迎え  分けて  労働者  北海道  原始的  及第点  反対に  地方色  墺太利  好きだ  学術的  宇宙人  実際に  小宇宙  形而上  形象化  彫刻家  惰性的  意気地  戯曲家  戸坂潤  投機的  教科書  方法論  未発表  本質的  無価値  無差別  無意味  物理学  理想的  理論的  瓦斯灯  研究員  確率論  神秘家  私ども  科学者  経験論  統計的  総合的  脆弱な  自己の  芸術家  英吉利  菊池寛  裏づけ  言語学  通じて  道徳観  長ずる  馬鈴薯  驚いた  一人  一切  一本  一種  万事  三段  世界  両眼  主張  事象  人世  人士  人民  人生  人間  今日  仔細  会社  伝説  低能  作品  作家  価値  俗見  信用  倫理  傾向  僅少  先生  全集  出来  出発  列挙  前衛  副詞  動向  化粧  十一  十二  十方  卍巴  印紙  原本  収録  哲学  商品  問題  喪失  回顧  地方  埋没  場合  変化  多数  天分  太陽  太鼓  妄動  委員  存在  学位  学問  学校  学者  宇宙  宗教  宝珠  実現  実際  審査  少数  山名  巨大  幾人  当面  彼等  徹底  心得  忠実  思索  思議  惰性  想像  感傷  感覚  態度  憫然  所産  批判  批評  授与  排斥  政治  教育  整理  文化  文壇  文学  断層  方式  方法  日本  日記  旧作  明治  昭和  時代  智識  書斎  書物  本質  条件  極東  欠点  歴史  段階  気分  永遠  没頭  濫造  火山  無価  無名  無智  無益  特色  特許  独逸  獄中  獲得  現代  現実  理論  生死  生産  画家  痛感  発展  発明  発生  発表  目下  目標  真理  真相  着物  研究  破壊  確証  禁止  禅宗  私共  私利  私情  科学  空想  立場  第一  第三  箱書  精神  結局  結果  結論  統計  絶対  緑色  群小  群集  背後  腕前  自分  自己  自我  良馬  色彩  芥川  芸術  著者  虚飾  表情  要求  解釈  触覚  記念  詩篇  詩集  誤算  説明  読書  論文  諷刺  諸家  講釈  財産  貢献  責任  質的  趣味  輸入  辻潤  近頃  追想  通信  連中  進歩  遍歴  過程  道場  量的  錯覚  間違  関心  随所  雑誌  零細  青春  饒舌  骨董  高価  高士
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
_ _   

©2012 Weblio RSS