「日本書紀」を含む用例
・Wikisource:歴史 (Wikisource)
ja.wikisource.org/wiki/Wikisource:%E6%AD%B4%E5%8F%B2
・折口信夫 日本書と日本紀と (青空文庫)
つた誤りらしく思はれる事である。而も其は、 書 と 紀 との関係・命名法になま半可な理会を持つて居た紀伝・明経博士等のさかしらから、起つたのに相違なからうと言ふ事である。さうして、弘仁私記の序に見えた「日本書紀」の字づらを見ると、史学...
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・十七条憲法 (Wikisource)
うしちじょうけんぽう ) 『日本書紀』第二十二巻 豊御食炊屋姫天皇 推古天皇十二年 夏四月丙寅朔戊辰、皇太子親肇作憲法十七條。 一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事...
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・中里介山 「峠」という字 (青空文庫)
うのである。 この日本製の漢字が、新たに造られたというのは天武天皇の十一年に(昭和十年より千二百四十三年以前) 境部 ( さかいべ ) の 連石積 ( むらじいわつみ ) 等 ( ら ) に命じて新字一部四十四巻を造らしめられたというのが日本書紀...
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・田中貢太郎 日本天変地異記 (青空文庫)
国民の上には 遁 ( のが ) れることのできない宿命的な危険が口を開いて待っているということを教えられていたように思われる。それは日本歴史の初歩として学ぶ国作りの伝説である。 国作りの伝説は、「古事記」や「日本書紀...
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・伊東忠太 日本建築の發達と地震 (青空文庫)
こてんのう ) の七 年 ( ねん ) 乙未 ( きのとひつじ ) 四 月 ( ぐわつ ) 廿七 日 ( にち ) に 大地震 ( おほぢしん ) があつた。 日本書紀 ( にほんしよき ) [#「 日本書紀...
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・河東碧梧桐 南予枇杷行 (青空文庫)
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・芥川龍之介 金将軍 (青空文庫)
れぬ。水に 赴 ( おもむ ) きて 溺死 ( しぬ ) る者 衆 ( おお ) し。 艫舳 ( へとも ) 、 廻旋 ( めぐら ) することを得ず。」( 日本書紀 ( にほんしょき ) ) いか...
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・片山廣子 大へび小へび (青空文庫)
となつた大物主の神は或るとき姫の櫛ばこの中に隠れた。あけがたに姫が櫛ばこを開けてみると、にしき色に光る小さい小さい蛇がゐたといふ、これはすぐれて聡明な人間のむすめと神とのあひだの悲劇で、日本書紀も姫に同情してゐるやうに読まれる。 仁徳天皇の御代、北方...
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・會津八一 拓本の話 (青空文庫)
前へ戻つて繰り返へすやうになるけれども、日本の金石文の拓本のことについて云つてみても、正史であるところの日本書紀の記載に間違ひのあることが、法隆寺金堂の釋迦像の銘文や藥師寺の東塔の の銘文から知られて來たといふやうなことは、今と...
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・坂口安吾 安吾の新日本地理 飛鳥の幻——吉野・大和の巻—— (青空文庫)
こういう論理が必要でもあった。戦争に妙な論理が必要だということは、我々が痛切に経験したことである。八紘一宇とやら称して古事記だの日本書紀だのというものから論理を探してきたのが現代の話だからね。それ...
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・榊亮三郎 婚姻の媒酌 (青空文庫)
習慣は出來るものでなく、風俗習慣が出來てから、これに關する書物が出來るのである、早い話が日本の今日でも、古事記や、日本書紀に書いてない神樣が多い、中には非常に民衆の崇敬の中心となつて居らるゝ神々はある、稻荷さんだことの、金毘...
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・折口信夫 新しい国語教育の方角 (青空文庫)
体の物から出てゐる様であります。だから、私は段々普通の書物好みから遠ざかつて行つた様です。「日本書紀 葦牙 ( アシカビ ) 」と言ふ本を天王寺の古本屋から見つけて来て、神代の神の名をすつかり諳誦してしまひました。まるで小さい 語部...
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・桑原隲藏 那珂先生を憶ふ (青空文庫)
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の主観があまりに勝ち過ぎていて、地方色が出ているとは言い難いのであります。遠く『日本書紀』や『万葉集』や『 古今集 ( こきんしゅう ) 』などにも、既に東北地方は紹介されてはいるのでありますが、それは記録としてであり、感想...
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・中里介山 大菩薩峠 流転の巻 (青空文庫)
古事記を読んではいないし、日本書紀を 繙 ( ひもと ) いてもいないのであります。 ですから風車のことは暫く 措 ( お ) き、いま、自分がこうして現に立っているところの地点が、日本の歴史と地理の上に、 由々 ( ゆゆ...
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・宮本百合子 女性の歴史 ——文学にそって—— (青空文庫)
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・宮本百合子 獄中への手紙 一九三五年(昭和十年) (青空文庫)
んは早々と 耳朶 ( みみたぶ ) をかゆがって居ります。七日に、本は『世界文学総論』、カーライルの『クロムウェル伝』、『日本書紀』上・中、ポアンカレの『科学者と詩人』、『国富論』上を入れます。私に...
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・宮原晃一郎 スカンヂナヴィア文學概觀 (青空文庫)
で言ふならば、古事記か日本書紀のやうなものであります。『エッダ』に舊と新との二つがあります。舊をセームンダール・エッダ Semundar Edda、新をスノルィ・ストゥルソンナール・エッダ Snorri...
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・桑原隲蔵 大師の入唐 (青空文庫)
援助の目的で戰艦を造つたが、折角出來上ると間もなく「 艫 ( ヘ ) 舳 ( トモ ) 相 反 ( カヘル ) 」といふ有樣で、實用に適せなかつたといふ(『日本書紀』卷廿六)。ついで我が海軍と唐の海軍と、今の...
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・坂口安吾 安吾の新日本地理 飛騨・高山の抹殺——中部の巻—— (青空文庫)
はこの木の実は彼らが故郷たる異国から持参して通過や居住の地ごとに植えつけてきたものではなかろうか。 さて、船でヒダへ来て神武天皇に位をさずけた位山の 主 ( ヌシ ) のことを姉小路基綱の八所和歌集は一体にして顔が二ツ、手足四本、これによって両面四手と云う、という、この怪人物は日本書紀...
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・高村光太郎 美の日本的源泉 (青空文庫)
観音と同時代には新薬師寺の香薬師立像のような同型の美が作られていて、唐風様式の聡明な日本化が既に行われていた事を示す。 最も壮観を極めるものに薬師寺金堂の薬師三尊の巨大な銅造仏がある。古事記、日本書紀の出来た頃前後の作と思われるが、その端厳にして 旺盛 ( おう...
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・寺田寅彦 日本人の自然観 (青空文庫)
的で壊家を生じ死傷者を出すようなのでも三四年も待てばきっと帝国領土のどこかに突発するものと思って間違いはない。この現象はわが国建国以来おそらく現代とほぼ同様な 頻度 ( ひんど ) をもって繰り返されて来たものであろう。日本書紀第十六巻に記録された、太子が 鮪 ( しび ) とい...
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・寺田寅彦 颱風雑俎 (青空文庫)
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・太宰治 お伽草紙 (青空文庫)
拾遺物語から発してゐるものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思ふ浦島さんの話でも、まづ日本書紀にその事実がちやんと記載せられてゐるし、また...
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・内藤湖南 卑彌呼考 (青空文庫)
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