「後白河法皇」を含む用例
・芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) (青空文庫)
赤裸々に道破せるものにあらずや。しかも、彼等の密邇し奉れる後白河法皇は、入道信西をして、「反臣側にあるをも知ろしめさず。そを申す者あるも、毫も意とし給はざる程の君也」と評せしめたる、極めて敢為の御気象に富み給へる、同時に又、極め...
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・内藤湖南 日本の肖像畫と鎌倉時代 (青空文庫)
時代の代表者ともいふべきは藤原隆信なり。 今日隆信の遺品とさるゝものゝ中、最も有名なるものは、高雄神護寺の後白河法皇・平重盛・源頼朝・光能・文覺上人の肖像畫なり。これ等神護寺所藏のものは、既に鎌倉時代末頃より隆信の筆として、以上...
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・中里介山 大菩薩峠 Ocean の巻 (青空文庫)
としてでなく、単に社会的地位において、尊敬せられたことも比類がありません。親しく帝王の師となり、 法筵 ( ほうえん ) の時は、後白河法皇よりさえ上席を譲られていました。学者だから、社会的地位が高いから、それ...
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・中里介山 法然行伝 (青空文庫)
に延び延びになって月日を送られていたが、後白河法皇御最期の時、法然が御善知識に召されて参った時に御室も御参会があって、その時に又右の話が出て、 「こうして在京の間に望みを叶えて貰えまいか」と云われた。 法然は、 「 斯様 ( かよ...
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