「征夷大将軍」を含む用例
・陸海軍軍人に賜はりたる勅諭 (Wikisource)
なりき降りて弘化嘉永の頃より徳川の幕府其政衰へ剩外國の事とも起りて其侮をも受けぬへき勢に迫りけれは朕か皇祖仁孝天皇皇考孝明天皇いたく宸襟を惱し給ひしこそ忝くも又惶けれ然るに朕幼くして天津日嗣を受けし初征夷大将軍...
ja.wikisource.org/wiki/陸海軍軍人に賜はりたる勅諭
・旗本退屈男 第五話 三河に現れた退屈男 (青空文庫)
諸大名は、東海道を上下道中致す場合、右長沢家に対して、各その禄高に相当したる挨拶あって然る者也。——諄和(じゅんな)、奨学両院(しょうがくりょういん)の別当、征夷大将軍、源家光」 [#ここで字下げ終わり] とい...
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・芥川龍之介 大久保湖州 (青空文庫)
くぼよそごらう ) なるものは征夷大将軍徳川家康と処世訓の長短を比べてゐる。しかも彼の処世訓は不思議にも坊間に行はれる教科書の臭気を帯びてゐない。何処か彼自身の面接した人生の息吹きを漂はせてゐる。「心に...
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・楠山正雄 田村将軍 (青空文庫)
( さず ) けになりました。そして 改 ( あらた ) めて 征夷大将軍 ( せいいたいしょうぐん ) という 役 ( やく ) におつけになりました。みんなはそれから 後 ( のち ) 田村...
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・岡本綺堂 秋の修善寺 (青空文庫)
その人に対しても一種同情の感をとどめ得なかった。 更に左に折れて小高い丘にのぼると、高さ五尺にあまる楕円形の大石に征夷大将軍 左金吾 ( さきんご ) 頼家尊霊と刻み、 煤 ( すす ) びた堂の軒には 笹竜胆 ( ささりんどう ) の紋...
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・坂口安吾 織田信長 (青空文庫)
の一人の公認は得たようなものだ。 信長も始めて多少の自信を発見したが、然し、さしたる自信では有り得ない。朝廷とは何ものであるか。足利将軍家といえども朝廷によって征夷大将軍に任ぜられておるところの、しかして彼の父も朝廷によって、よう...
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・岡本綺堂 修禅寺物語 (青空文庫)
じきじきに催促にまいった。おのれ何ゆえに細工を怠りおるか。仔細をいえ、仔細を申せ。 夜叉王 御立腹おそれ入りましてござりまする。もったいなくも征夷大将軍、源氏の 棟梁 ( とうりょう ) のお姿を刻めとあるは、職のほまれ、身の...
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・後の旗本退屈男 (青空文庫)
お座席の左側は紀、尾、水、お三家の方々を筆頭に、雲州松平、会津松平、桑名松平なぞ御連枝の十八松平御一統がずらりと居並び、右側は寵臣(ちょうしん)柳沢美濃守を筆頭の閣老諸公。それらの群星に取り巻かれつつ、江戸八百万石の御威厳をお示しなさっている征夷大将軍...
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・坂口安吾 家康 (青空文庫)
と武家といふぐあひに虚名を与へて実をとるといふことができない。亡ぼすか、さもなければ四五十万石を与へて自分の家来にするか、どつちみちその一方が名も実権も共にとらざるを得なかつた。彼は征夷大将軍を称し頼朝の後裔たることを看板にしたが、幕府...
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・泉鏡花 妖魔の辻占 (青空文庫)
( だんびら ) を抜いた 武士 ( さむらい ) を、 手弱女 ( たおやめ ) の手一つにて、黒髪 一筋 ( ひとすじ ) 乱さずに、もみぢの廊下を毛虫の如く 撮出 ( つまみだ ) す。」 「征夷大将軍...
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・林不忘 丹下左膳 こけ猿の巻 (青空文庫)
伊藤さんてえ人は下賤の生れだといったという。高貴の生れの方は、肉体を恥じないものだそうです。 今この、征夷大将軍源氏の長者、 淳和奨学両院別当 ( じゅんなしょうがくりょういんべっとう ) 、後に 号 ( ごう ) して...
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陸海軍軍人に賜はりたる勅諭 Wikisource 淳和奨学両院別当 修禅寺物語 妖魔の辻占 征夷大将軍 旗本退屈男 有り得ない 足利将軍家 丹下左膳 仁孝天皇 十八松平 坂口安吾 天津日嗣 孝明天皇 岡本綺堂 徳川家康 楕円形の 楠山正雄 織田信長 こけ猿 その人 何処か 修善寺 八百万 処世訓 大久保 始めて 字下げ 左金吾 御連枝 息吹き 手弱女 教科書 東海道 林不忘 泉鏡花 然る者 笹竜胆 諸大名 一人 一方 一種 一筋 一統 万石 三家 三河 上下 両院 五十 五尺 人生 仔細 伊藤 会津 信長 催促 公認 別当 右側 同情 嘉永 坊間 場合 夜叉 大石 奨学 威厳 実権 家康 家来 宸襟 寵臣 将軍 尊霊 左側 幕府 座席 廊下 弘化 後裔 徳川 思議 挨拶 朝廷 松平 柳沢 桑名 棟梁 武士 武家 毛虫 江戸 湖州 源家 源氏 田村 発見 皇祖 皇考 看板 禄高 立腹 第五 筆頭 細工 美濃 群星 肉体 自信 自分 自身 臭気 芥川 虚名 諸公 道中 長沢 長短 長者 閣老 雲州 面接 頼朝 高貴 黒髪