「平治の乱」を含む用例
・折口信夫 鸚鵡小町 (青空文庫)
前段にある。処が、其贈答の話は、実は他人の上にあつた、事実めいた話其儘である。 桜町中納言(信西入道の子。成範民部卿)が、平治の乱の末に、経宗・維方の讒訴で流されてゐた下野の 室 ( ムロ ) の 八島 ( ヤシ...
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・芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) (青空文庫)
るゝとも申しき。心細くこそ候へ」と、入道相国を切諫したる、素より宜なり。若し夫、唯機会だにあらしめば、弓をひいて平氏政府に反かむとするもの、豈独り、院の近臣に止らむや。一葉落ちて天下の秋を知る。平治の乱以来、茲に...
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・太宰治 花吹雪 (青空文庫)
い、攻略一ぽうの人ではなかった。平治の乱に破れて一族と共に東国へ落ちる途中、当時十三歳の頼朝は馬上でうとうと居睡りをして、ひとり、はぐれた。平治物語に拠ると、「十二月二十七日の夜更方の事なれば、暗さ...
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