「尋」を含む用例
・坂本龍馬 手紙 文久三年七月八日か 村田巳三郎あて (青空文庫)
坂本龍馬 手紙 文久三年七月八日か 村田巳三郎あて 手紙 文久三年七月八日か 村田巳三郎あて 坂本龍馬 唯今肥後邸ニ横井を 尋 ( (たづね) ) 候所、夜前申合候通、伏 水 ( (見) ) ニ...
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・淺井洌 県歌 信濃の国 (青空文庫)
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・泉鏡花 森の紫陽花 (青空文庫)
下道 ( したみち ) を、 訪 ( と ) ふ 人 ( ひと ) の 家 ( いへ ) を 尋 ( たづ ) ね 惱 ( なや ) みつと 覺 ( おぼ ) しく、 此處 ( こゝ ) 彼處 ( かし...
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・泉鏡花 迷子 (青空文庫)
( おつかさん ) は。」と、 見張員 ( みはりゐん ) が 口早 ( くちばや ) に 尋 ( たづ ) ね 出 ( だ ) した。なきじやくりをしいしい、 「 内 ( うち ) に 居 ( ゐ...
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・森鴎外 能久親王年譜 (青空文庫)
をもて、能久親王職を 襲 ( つ ) がせ給ふ。 尋 ( つ ) いで慈性親王薨ぜさせ給ふ。将軍徳川慶喜政権を朝廷に還しまつる。 明治元年戊辰、二十二歳。初め江戸におはし、中ごろ北国にさすらひ給ひ、後京...
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・芥川龍之介 西洋画のやうな日本画 (青空文庫)
( なぜ ) これらの画の作家は、絵具皿の代りにパレツトを、紙や絹の代りにカンヴアスを用ひないかと 尋 ( たづ ) ねたくなる。その方が作者にも便利なら、僕等素人の見物にも 難有 ( ありがた ) くは...
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・芥川龍之介 鸚鵡 ——大震覚え書の一つ—— (青空文庫)
じゆく ) の 甥 ( をひ ) を 尋 ( たづ ) ねんとす。 桜田 ( さくらだ ) より 半蔵門 ( はんざうもん ) に出づるに、新宿も 亦 ( また ) 焼けたりと聞き、 谷中 ( やなか ) の...
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・芥川龍之介 滝田哲太郎君 (青空文庫)
うにかこうにか書き上げる事が出来た。 僕 ( ぼく ) の方からはあまり 滝田 君 ( くん ) を 尋 ( たず ) ねていない。いつも 年末 ( ねんまつ ) に 催 ( もよお ) されるという 滝田 君 ( くん ) の 招宴...
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・佐藤垢石 鯛と赤蛸 (青空文庫)
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・海野十三 白銅貨の効用 (青空文庫)
を以て白銅貨の文化的価値を明かにしたものという 可 ( べ ) く、 随 ( したが ) って考現学の資料ともなるものである。 序論 ここに十銭の白銅貨がある。この効用は如何? と 尋 ( たず ) ぬれば、 「十銭...
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・佐藤垢石 氷湖の公魚 (青空文庫)
り他の魚と同じに、棲む場所によって味に変化が生まれるものと見える。赤城の大沼は水深八十 尋 ( ひろ ) 、凄い紺碧を湛えて温度が低過ぎるため、舌触りに荒い感じを持つが、榛名湖は水深十七、八尋で深い方ではなく、明る...
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・豊島与志雄 人形使い (青空文庫)
ぎ ) そうに 尋 ( たず ) ねました。 「まあいいから、私のすることを見ていなさい」と甚兵衛は 答 ( こた ) えました。 彼 ( かれ ) は 猿 ( さる ) に 案内 ( あんない ) さし...
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・岡本かの子 桃のある風景 (青空文庫)
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・岡本かの子 巴里のむす子へ (青空文庫)
す子よと言い送り 度 ( た ) い。年少で親を離れ異国の都で、よくも 路 ( みち ) を 尋 ( たず ) ね、向きを探って正しくも 辿 ( たど ) り行くものである。 辛 ( つら ) いこともあったろう。 辱...
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・寺田寅彦 瀬戸内海の潮と潮流 (青空文庫)
には四国から九州につながった一つの山脈であったのが、海峡の 辺 ( ほとり ) の大地が落ち込んだためにあのような半島とこの豊後海峡が出来たという事です。今でもこの海峡には海の底に狭い敷居のような浅いところが連なってその両側はそれより百 尋 ( ひろ...
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・泉鏡花 縁結び (青空文庫)
( あ ) いなされば分るんですもの。」 「どんな人だよ、じれったい。」 「 先方 ( さき ) もじれったがっておりましょうよ。」 「 婦人 ( おんな ) か。」 と 唐突 ( だしぬけ ) に 尋...
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・與謝野晶子 御門主 (青空文庫)
( かう ) 尋 ( たづね ) て居る。 『書いてありませんでしたけれど、さうぢやないかと思つたのですよ。』 『それぢや 当 ( あて ) になりませんわ。』 と云つて山崎は笑ふ。 『山崎さん、 田鶴...
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・幸田露伴 野道 (青空文庫)
日を 楽 ( たのし ) もうと好晴の日に 出掛 ( でか ) ける、 貴居 ( ききょ ) はすでに都外故その 節 ( せつ ) お 尋 ( たず ) ねしてご 誘引 ( ゆういん ) する、ご同...
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・佐藤垢石 鯛釣り素人咄 (青空文庫)
冴えた鯛の方がおいしいのは勿論である。 真鯛は普通二、三十 尋 ( ひろ ) から、百二、三十尋の海底に、連続して点在する岩礁に生えている藻草の間に棲んで餌を求めているのであるが、餌の移動に従って三、四十尋くらいの深さの砂底を、棲み...
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・亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説 (Wikisource)
独立 ( どくりつ ) 如何 ( いかん ) の 心配 ( しんぱい ) ある 其 ( その ) 源 ( みなもと ) を 尋 ( たずぬ ) るに、 我日本 ( わがにほん ) は 亜細亜洲 ( アジ...
ja.wikisource.org/wiki/亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説
・上田敏訳詩集 上田敏訳 海潮音 (青空文庫)
あなたの静けき国の 便 ( たより ) もてきぬ、うれしき 文 ( ふみ ) を。 春のはつ花、にほひを 尋 ( と ) むる。 あゝ、よろこびのつばくらめ。 黒と白との 染分縞 ( そめわけじま ) は 春の...
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・尾崎紅葉 硯友社の沿革 (青空文庫)
じでありましたから 連立 ( つれだ ) つても帰る、 家 ( うち ) へ 尋 ( たづ ) ねて 行 ( ゆ ) く、 他 ( さき ) も来る、そこで 学校外 ( がくかうぐわい ) の 交 ( まじはり ) を 結...
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・三遊亭円朝 塩原多助旅日記 (青空文庫)
( ぬまた ) へ 行 ( い ) つて見ようと思ふ」「 沼田 ( ぬまた ) の 親類 ( しんるゐ ) もあの五代目が 達者 ( たつしや ) の 時分 ( じぶん ) は 折々 ( をり/\ ) 尋...
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・岡本かの子 売春婦リゼット (青空文庫)
んで来て卓子を 拭 ( ふ ) いた。 「注文はなに? ペルノか、よし、ところでたった今、レイモンがお前を 尋 ( たず ) ねて来たぜ。」 彼は何でも彼女の事を知っていた。彼女の 代 ( かわ ) りに...
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・グリム 中島孤島訳 ラプンツェル (青空文庫)
( ひまし ) に 痩 ( や ) せて、 青 ( あお ) くなって 行 ( ゆ ) きます。これを 見 ( み ) て、 夫 ( おっと ) はびっくりして、 尋 ( たず ) ねました。 「お 前...
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・永井荷風 一夕 (青空文庫)
の文学小説に 重 ( おもき ) を置けども東洋においては然らざる 所以 ( ゆえん ) けだし 尋 ( たずぬ ) るに難からず。 一 柳亭種彦 ( りゅうていたねひこ ) 『 田舎源氏 ( いな...
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・芥川龍之介 寒さ (青空文庫)
この女の子が轢かれる所だったんです。」 「その子供は助かったんだね?」 「ええ、あすこに泣いているのがそうです。」 「あすこ」というのは踏切りの向う側にいる人だかりだった。なるほど、そこには女の子が一人、巡査に何か 尋 ( たず ) ねら...
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・芥川龍之介 片恋 (青空文庫)
な事は勿論、 尋 ( き ) くだけ、 野暮 ( やぼ ) さ。可笑しいだろう。いくら片恋だって、あんまり 莫迦 ( ばか ) げている。僕たちが若竹へ通った時分だって、よしんば語り物は知らなかろうが、先方...
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・芥川龍之介 蜘蛛の糸 (青空文庫)
( おれ ) のものだぞ。お前たちは一体誰に 尋 ( き ) いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と 喚 ( わめ ) きました。 その途端でございます。今まで何ともなかった蜘蛛の糸が、急に 陀多...
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・宮沢賢治 鳥をとるやなぎ (青空文庫)
( やなぎ ) の木?」と私が 尋 ( たず ) ね返そうとしましたとき、慶次郎はあんまり短くて書けなくなった 鉛筆 ( えんぴつ ) を、一番前の源吉に投げつけました。源吉はうしろを向いて、みん...
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