「安禄山」を含む用例
・幸田露伴 震は亨る (青空文庫)
じがする。 菩薩蛮 ( ぼさつばん ) 行はれて 安禄山 ( あんろくざん ) の乱の起つた昔話や、 泣面化粧 ( なきつらげしやう ) が行はれて国の運の傾いた類を、支那史上から取出して談ずるまでも無い事だし、又...
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・田中貢太郎 碧玉の環飾 (青空文庫)
皇帝の勅使 高力士 ( こうりきし ) がこの寺へ来て、その猿の敏捷なのを見て、絹を代りに置いて猿を携え往き、それを玄宗に奉ったところが、玄宗もまたその猿を非常に愛して上陽宮に養わしてあるうちに、安禄山...
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・岡本綺堂 中国怪奇小説集 白猿伝・其他 (青空文庫)
も別れて去った。蒋は初めの象に牙を積んで帰ったが、後にその牙を売って大いに資産を作った。 (伝奇) 笛師 唐の天宝の末に、 安禄山 ( あんろくざん ) が乱をおこして、 潼関 ( どうかん ) の守...
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・岡本綺堂 中国怪奇小説集 池北偶談 (青空文庫)
は其の居を北の城楼へ移して、ふたたび殿中には立ち入らなかった。 張巡の妾 唐 ( とう ) の 安禄山 ( あんろくざん ) が乱をおこした時、 張巡 ( ちょうじゅん ) は 陽 ( すいよう ) を守って屈せず、城中...
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・幸田露伴 運命 (青空文庫)
とおぼされしが、 安禄山 ( あんろくざん ) の乱起りて、天宝十五年 蜀 ( しょく ) に入りたもうに及び、 万里橋 ( ばんりきょう ) にさしかゝりて 瞿然 ( くぜん ) として悟り 玉 ( たま ) えり...
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・榊亮三郎 金剛智三藏と將軍米准那 (青空文庫)
リ 二 日角 ( ニツカク ) 一 など云うて、支那の史官が西漢の高祖皇帝や東漢の光武皇帝の容貌を形容する場合の準は必ず入聲に讀みます。金剛智三藏が支那の洛陽で入寂してから十五年目に、孫孝哲と云ふ安禄山...
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・榊亮三郎 婚姻の媒酌 (青空文庫)
の先祖が兵を晋陽に起して以來の佐命の臣裴寂の後である、第四の姫君は、昇平公主ときこえさせて、郭家の瞹と云ふ息に降嫁せられたが、この瞹と云ふ人の父は有名な汾陽王郭子儀で、素と身分は卑くかつたが、玄宗皇帝の御宇、天寶の末つかた、安禄山の大亂に、哥舒翰や、李光...
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