「安国」を含む用例
・大祓詞 (Wikisource)
神漏岐神漏美の命以て 八百万神等を神集へに集へ給ひ 神議りに議り給ひて 我皇御孫命は 豊葦原瑞穂国を 安国と平けく知食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし国内に 荒振神等をば 神問はしに問はし給ひ 神掃へに掃へ給ひて 言問...
ja.wikisource.org/wiki/大祓詞
・森鴎外 二人の友 (青空文庫)
し私に附いて来た人は妻ばかりではなくて、今一人すぐに跡から来た人がある。それはまだ年の若い 僧侶 ( そうりょ ) で、私の内では 安国寺 ( あんこくじ ) さんと呼んでいた。 安国寺さんは、私が小倉で京町に引き越した頃から、毎日...
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・芥川龍之介 二人の友 (青空文庫)
し ) になつたのはやはり 鴎外 ( おうぐわい ) 先生の「 二人 ( ふたり ) の友」の中の「 安国寺 ( あんこくじ ) さん」である。「安国寺さん」は式をすませた 後 ( のち ) 、本堂...
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・六月晦大祓祝詞 (Wikisource)
万の神等を 神集に集賜ひ 神議に議賜て 我が皇孫之尊は 豊葦原の水穂の国を 安国と平けく所知食と事依し奉き 如此依し奉し国中に荒振神達をば 神問しに問し賜ひ 神掃に掃賜ひて 語問し磐根樹の立草の垣葉をも語止て 天磐...
ja.wikisource.org/wiki/六月晦大祓祝詞
・倉田百三 学生と先哲 ——予言僧日蓮—— (青空文庫)
王法の乱れの原因を仏法の乱れに見出した。「仏法の邪正乱れしかば王法も漸く尽きぬ」かくして過ぎなば「結局この国他国に破られて亡国となるべき也」これが日蓮の憂国であった。それ故に国家を安んぜんと欲せば正法を樹立しなければならぬ。これが彼の『立正安国...
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・林不忘 丹下左膳 乾雲坤竜の巻 (青空文庫)
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・森鴎外 歴史其儘と歴史離れ (青空文庫)
を自由に取捨して、纏まりを附けた迹がある習であるに、あの類の作品にはそれがないからである。わたくしだつて、これは脚本ではあるが「日蓮上人辻説法」を書く時なぞは、ずつと後の立正安国論を、前の鎌倉の辻説法に畳み込んだ。かう...
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・内田魯庵 人相見 (青空文庫)
タは哲学者志望だナ、でなければ実業家だナ、と。成程人間の方向を荒つぽく二分したら大抵此の二つのドツチかに収まつて了う。先生再び咳一咳して曰く、アンタは何をやつても成功する、勉強なさい、天下に名を揚げる事が出来る、と安国...
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・菊池寛 碧蹄館の戦 (青空文庫)
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・坂口安吾 二流の人 (青空文庫)
ら毛利と浮田に境界争ひの乱戦が始まりさうになつたから、如水は秀吉の命を受け、紛争和解のため中国に出張して安国寺坊主と折衝中であつた。親父に代つて長政が小牧山に戦つたが、秀吉方無残の敗北、秀吉の一生に唯一の黒星を印した。なるほど、ふとりすぎた 蕗 ( ふき...
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・坂口安吾 黒田如水 (青空文庫)
ら毛利と浮田に境界争ひの戦乱が始まりさうになつたから、如水は秀吉の命を受け、紛争和解のため中国に出張して安国寺坊主と折衝中であつた。親父に代つて長政が小牧山に戦つたが、秀吉方無残の敗北、秀吉の一生に唯一の黒星を印した。なるほど、ふとりすぎた蕗みたい、此奴...
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・田中貢太郎 日本天変地異記 (青空文庫)
全国の同胞は大半死につくしたように思われた。日蓮の立正安国論はこの際に出たものである。 永仁元年四月の地震も、正嘉の地震に劣らない地震であった。そのころは怪しく空が曇っていて、陽の光も月の光もはっきり見えなかったが、その...
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