「大本」を含む用例
・俘虜取扱規則 (Wikisource)
他ノ物件ハ特ニ之ヲ領置スルカ又ハ便宜本人ヲシテ之ヲ携帯セシムヘシ 第十條 前條ノ俘虜中将校ニシテ特ニ其ノ名譽ヲ表彰スルノ必要アル者ニ限リ軍司令官又ハ獨立師團長ハ本人所有ノ刀劍ヲ携帯セシムルコトヲ得 前項ノ場合ニ於テハ其ノ氏名及事由ヲ大本營ニ報告シ大本...
ja.wikisource.org/wiki/俘虜取扱規則
・坂本龍馬 手紙 慶応三年三月二十日 三吉慎蔵あて (青空文庫)
容堂) ) ニ 謁 ( エツ ) し候所、実ニ同論ニて土老侯も三月十五日までに大坂まで被 レ 出候よし、薩侯にも急 大坂まで参り土老と一所に京方に押入、 先 ( (まづ) ) 日州の大本を立候との事、西郷...
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・石川三四郎 農本主義と土民思想 (青空文庫)
先づこの両思想の相違点を大体三点に分けて見る。第一に、農本思想は治者、搾取者の側から愛撫的に見た「農は天下の大本なり」といふ原則から出たものであるが、土民思想は歴史上に現はれた「土民起る」といふ憎悪侮蔑的の言語から採つたものである。第二に、農本...
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・新島襄 将来の日本 三版序 (青空文庫)
に将来の日本を図画し、その取らざるべからざる方針を示すに至り筆をとどむ。 これを要するに、君の図画するところは他なし。すなわち公道正義をもって邦家の大本となし、武備の機関を一転して生産の機関となし、圧抑...
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・徵兵令詔書及ヒ徵兵吿諭 (Wikisource)
+F970) ; 「木」の部分が「大→犬」のようなところに点を附する字形 神 → 神 (U+FA19) ; 旁が「示」となる字形 歳 → 歲 (U+6B72) ; 「穢」の旁部分となる字形 税 → 稅 (U...
ja.wikisource.org/wiki/徵兵令詔書及ヒ徵兵吿諭
・宮本百合子 わたしたちには選ぶ権利がある (青空文庫)
しているのは実に実際的だと思います。 とくに、日本の平和のために適切です。捏造記事である大本営発表に追い立てられてきょうの破滅が来たことを、日本のすべての人々は知らされました。特権階級として権力を握っているものは、どん...
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・坂本龍馬 手紙 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて (青空文庫)
をつのり、朝廷より先ヅ神州をたもつの 大本 ( タイホン ) をたて、夫より江戸の同志 (はたもと大名其余段々) と心を合セ、右申所の姦吏を一事に軍いたし打殺、 日本 ( ニツポン ) を今一度 せん...
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修学の禅林の池底に秘かに埋蔵して出発すべき秘密の誓文の文案をねっていたのである。それは次の如くできた。 この一戦はバイより出づ 余はバイなり 悪逆無道の山蛸をただ八ツ裂きにせんのみ 川中島に立ち大本営を望見す ひそかに戦備をととのえ、八月十四日に至って、春日...
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・三木清 わが青春 (青空文庫)
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・織田作之助 終戦前後 (青空文庫)
織田作之助 終戦前後 終戦前後 織田作之助 小は大道易者から大はイエスキリストに到るまで予言者の数はまことに多いが、稀代の予言狂乃至予言魔といえば、そうざらにいるわけではない。まず日本でいえば大本...
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・福沢諭吉 日本男子論 (青空文庫)
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・新渡戸稲造 平民道 (青空文庫)
を見送りに来られた文学博士遠藤隆吉君に甲板上で遇うたら、同君が『社会及国体研究録』の第一号を手渡しつつ「デモクラシーは国体と相反するような考を抱く人があるので誠に嘆かわしいから、今度このような研究録を出して 大 ( おおい ) に世の 惑 ( まどい ) を...
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・宮本百合子 「我らの誌上相談」 (青空文庫)
の運動の正しさとやむにやまれぬ力を知り自分の暮しの経験から知り、自分もその仕事をやって行きたいと思って苦しむような婦人の相談には、のってくれないのです。よしんばのってくれたにしろ、キットあなたの御良人の兄さんの大本教信者のように「母は子供のギセイになれ」とか「家庭...
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・佐藤垢石 呉清源 (青空文庫)
から預つた秘蔵の愛弟子に万一のことがあつては申しわけが立たないと、百方手を尽して彼の行衛を探したけれど皆目分らない。それでも、たうとう彼が丹波亀岡の大本教の本山に、参籠してゐるのを発見したのである。師匠瀬越は直ぐ亀岡へ馳けつけ、いや...
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・長谷川時雨 勝川花菊の一生 (青空文庫)
の間にか窓が閉って家の中の人も 逐天 ( ちくてん ) してしまった。 それから幾年、また勝川おばさんの所在不明。 大本教 ( おおもときょう ) が盛りだした時以上に天理教流行の時があった。一体下町で、いつ...
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・宮本百合子 行方不明の処女作 (青空文庫)
くは誰でも一度経験するであろう濫読、濫写、模倣の時代がはじまった。 母が読書好きであった関係から、家の古びた大本箱に茶色表紙の国民文庫が何冊もあって、私は一方で少女世界の当選作文を熱心に読みながら、ろくに訳も分らず竹取物語、平家...
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・宮本百合子 女の手帖 (青空文庫)
に冷酷な世間」と一般人民に責任がありそうな見出しの話しかたをしている。けれども、今日のこの悲劇の真実の社会的責任はどこに在るか。真面目に「世間」も顛落する不幸な人々も考え直してみるべきである。 戦争中、虚偽の大本...
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・折口信夫 神道の史的価値 (青空文庫)
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・浮浪漫語 (青空文庫)
いう運動に酔うことの出来る人は羨望に価すると思う。更に「大本教」なぞに酔うことが出来たら、益々幸福だろうと思う。 「酔生夢死」は屡々軽侮の意をもって僕のようなヤクザ者の形容詞に用いられてきた。「国に奉仕し」「社会に貢献し」「人類の愛に目ざめ」「意義...
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・福沢諭吉 中津留別の書 (青空文庫)
たがい ) にその自由独立を妨ぐべからず。 人倫の 大本 ( たいほん ) は夫婦なり。夫婦ありて後に、親子あり、兄弟姉妹あり。天の人を生ずるや、 開闢 ( かいびゃく ) の始、一男一女なるべし。数千...
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・夢野久作 スランプ (青空文庫)
は一行も書けないのに俳句と川柳と短歌の出来ること出来ること。むろん 碌 ( ろく ) なものは出来ませぬ。短歌は大本教の 王仁三郎 ( おにさぶろう ) 程度、俳句も川柳も月並以下の 笊 ( ざる ) で 掬 ( すく ) える程度のシロモノばかりですが、それ...
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・有島武郎 小作人への告別 (青空文庫)
の私有にするという意味ではないのです。諸君が合同してこの土地全体を共有するようにお願いするのです。誰でも少し物を考える力のある人ならすぐわかることだと思いますが、生産の大本となる自然物、すなわち空気、水、土のごとき類のものは、人間...
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・井上哲次郎 明治哲学界の回顧 結論——自分の立場 (青空文庫)
郎は友人ではあったけれど、学説においてはしばしば衝突をきたしたのである。自分は明治十四年のはじめに、大学において「倫理の大本」という題で、倫理に関する見解を発表いたし、ついでそれを一部の書として、『倫理新説』と題し、明治...
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・坂口安吾 日本文化私観 (青空文庫)
かしてやろうという気持になったらしい。無理に僕をひっぱりだして(その日も雪が降っていた)汽車に乗り、保津川をさかのぼり、丹波の亀岡という所へ行った。昔の亀山のことで、明智光秀の居城のあった所である。その城跡に、 大本教 ( おお...
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・坂口安吾 安吾巷談 麻薬・自殺・宗教 (青空文庫)
の小説の中でいつも悪役に廻って散々な目にあわされているが、田中の小説は郡山に関する限り活写されてはいる、しかし、田中自身が活写されていないからダメである。両雄相からみ相もつれるに至った大本のネチネチした来由、それ...
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・坂口安吾 安吾巷談 世界新記録病 (青空文庫)
録詐欺というものだ。 庶民というものは、もっと無邪気なものだ。彼らは本当の真実を知りたがり、、その正当なものに、無心に拍手を送りたがっているだけのことだ。大本営発表みたいな特殊な算術で、是が非でもカラクリの戦果をあげて、君が...
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・海野十三敗戦日記 (青空文庫)
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・長谷川時雨 日本橋あたり (青空文庫)
な働きをしてゐたであらうと思つて、 勿體 ( もつたい ) ないことをしたと思つてゐる。 大本營を廣島にまで進められたこの戰爭と一緒に忘れないのは、戰爭中に年が明けた廿八年の一月には、文藝倶樂部や太陽や、少年世界も同時に發行され、帝國...
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・北村透谷 処女の純潔を論ず (富山洞伏姫の一例の観察) (青空文庫)
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・海野十三 心靈研究會の怪 (青空文庫)
てそれが詐術であるといふ證明をすることが、通俗科學雜誌の紙面を毎月賑はしてゐた。 わが國では、むしろドイル翁などの研究に加擔してゐた人が多かつたやうである。たとへば、大本教の幹部として知られてゐた淺野和三郎文學士などは、その...
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