「大将軍」を含む用例
・坂本龍馬 手紙 慶応元年十月十二日 印藤肇あて (青空文庫)
報拝捧候。 十二日 龍 印藤大兄足下 猶けふハ船の事大ニ御セ話被 レ 遣候。 御礼千万語言にかへかね候。 ○いさ順助兄も唯今出崎時計御頼ニ候て御帰り被 レ 成候。 再拝 。 印藤大将軍陣下 龍 返報入 底本:「龍馬...
www.aozora.gr.jp/cards/000908/files/51413_40023.html
・坂本龍馬 手紙 慶応三年九月初旬 佐々木高行あて (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000908/files/51957_40322.html
・陸海軍軍人に賜はりたる勅諭 (Wikisource)
なりき降りて弘化嘉永の頃より徳川の幕府其政衰へ剩外國の事とも起りて其侮をも受けぬへき勢に迫りけれは朕か皇祖仁孝天皇皇考孝明天皇いたく宸襟を惱し給ひしこそ忝くも又惶けれ然るに朕幼くして天津日嗣を受けし初征夷大将軍...
ja.wikisource.org/wiki/陸海軍軍人に賜はりたる勅諭
・旗本退屈男 第五話 三河に現れた退屈男 (青空文庫)
諸大名は、東海道を上下道中致す場合、右長沢家に対して、各その禄高に相当したる挨拶あって然る者也。——諄和(じゅんな)、奨学両院(しょうがくりょういん)の別当、征夷大将軍、源家光」 [#ここで字下げ終わり] とい...
www.aozora.gr.jp/cards/000111/files/1479.html
・芥川龍之介 大久保湖州 (青空文庫)
くぼよそごらう ) なるものは征夷大将軍徳川家康と処世訓の長短を比べてゐる。しかも彼の処世訓は不思議にも坊間に行はれる教科書の臭気を帯びてゐない。何処か彼自身の面接した人生の息吹きを漂はせてゐる。「心に...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/49328_33646.html
・石橋忍月 罪過論 (青空文庫)
仁人が不幸数奇なることあるも、悪人栄えて善人 亡 ( ほろ ) ぶることあるも、 尊氏 ( たかうぢ ) が 征夷 ( せいい ) 大将軍となるも、 正成 ( まさしげ ) が 湊川 ( みなとがは ) に戦死するも、総て 何処...
www.aozora.gr.jp/cards/000102/files/945_20591.html
・中里介山 武州喜多院 (青空文庫)
云われて見るとなるほどこの建築は普通寺院の書院とはちがってどこぞ古城の櫓の中を見るような気持がする、果して三代将軍が生れたもみじ山御殿そのものでありとすれば徳川初期の有数な建築史料の一つであるが、うち見た処如何にも質素で柱なども 太 ( はなはだ ) しく奢った点は更に見えない、これが天下の大将軍...
www.aozora.gr.jp/cards/000283/files/4906_15909.html
・楠山正雄 田村将軍 (青空文庫)
( さず ) けになりました。そして 改 ( あらた ) めて 征夷大将軍 ( せいいたいしょうぐん ) という 役 ( やく ) におつけになりました。みんなはそれから 後 ( のち ) 田村...
www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/18382_14263.html
・泉鏡花 妖魔の辻占 (青空文庫)
い ) 大将軍の 居城 ( きょじょう ) だ、 何処 ( いずこ ) の門も、番衆、見張、厳重にして 隙間 ( すきま ) がない。……ぐるり/\と 窺 ( うかが ) ふうちに、桜田門の番所 傍 ( そば...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/48401_35162.html
・岡本綺堂 秋の修善寺 (青空文庫)
その人に対しても一種同情の感をとどめ得なかった。 更に左に折れて小高い丘にのぼると、高さ五尺にあまる楕円形の大石に征夷大将軍 左金吾 ( さきんご ) 頼家尊霊と刻み、 煤 ( すす ) びた堂の軒には 笹竜胆 ( ささりんどう ) の紋...
www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/49564_33622.html
・折口信夫 山のことぶれ (青空文庫)
した出来心から降つて湧いた歴史知識が、村の伝へに元祖と言ふ御子様や、何 大将軍 ( ダイシヤウグン ) とかもすれば、何天子や某の宮、其おつきの都の御大身であつたかと、村の系図の通称や官名ばかりの人々のほんとうの名が知れて、山の...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/24431_14242.html
・夢野久作 実さんの精神分析 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/46705_27718.html
・上村松園 中支遊記 (青空文庫)
は二階をあがったりおりたり、特有な臭をおしわけてゆくような処で、日本でいう大部屋という感じだった。チャリも三枚目も女形も大将軍も一部屋にごちゃごちゃと座を持っていた。 私が写生帖をひらき皇帝になる役者を写し始めると、ほか...
www.aozora.gr.jp/cards/000355/files/47324_33325.html
・坂口安吾 織田信長 (青空文庫)
の一人の公認は得たようなものだ。 信長も始めて多少の自信を発見したが、然し、さしたる自信では有り得ない。朝廷とは何ものであるか。足利将軍家といえども朝廷によって征夷大将軍に任ぜられておるところの、しかして彼の父も朝廷によって、よう...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/43138_23708.html
・谷譲次 踊る地平線 踊る地平線 (青空文庫)
シチの料理人は革命当時にバイカル湖を泳いで逃げた大銀行家のなれの果てだし、路傍に 燐寸 ( マッチ ) を売る老婆という老婆は、すべて王女かもしくは宮廷の侍女であったに相違ない。こうして大山鉱業者は街角に靴をみがき、大将軍は貨物自動車を運転し、大僧...
www.aozora.gr.jp/cards/000272/files/4365_8008.html
・岡本綺堂 鐘ヶ淵 (青空文庫)
の聞き違いがあるかも知れない。その話は大体こうである。 享保 ( きょうほう ) 十一年に八代将軍 [#「八代将軍」は底本では「八大将軍」] 吉宗は小金ヶ原で狩をしている。やはりその年のことであるというが、将軍の隅田川 御成...
www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/43544_18872.html
・岡本綺堂 修禅寺物語 (青空文庫)
じきじきに催促にまいった。おのれ何ゆえに細工を怠りおるか。仔細をいえ、仔細を申せ。 夜叉王 御立腹おそれ入りましてござりまする。もったいなくも征夷大将軍、源氏の 棟梁 ( とうりょう ) のお姿を刻めとあるは、職のほまれ、身の...
www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/1312_23045.html
・菊池寛 碧蹄館の戦 (青空文庫)
に籠る日本軍は、一万一千、夜襲を屡々試みたが成功するに至らなかった。七日午前八時如松は総攻撃を命令した。明軍の大将軍砲、 仏郎機 ( フランク ) 砲、 霹靂 ( へきれき ) 砲、子母砲、 火箭 ( ひや ) 等...
www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/1362_36749.html
・幸田露伴 蒲生氏郷 (青空文庫)
で家督相続してから、輔佐の良臣が有ったとは云え、もう立派に一個の大将軍になって居て、其年の内に、反復常無しであった大内備前を取って押えて、今後異心無く来り仕える筈に口約束をさせて終っている。それから、十九、二十、二十...
www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/2709_23559.html
・幸田露伴 雪たたき (青空文庫)
ぼね ) や爪の根に 漲 ( みなぎ ) らせることを忘れぬであろう。 応仁、文明、長享、延徳を 歴 ( へ ) て、今は明応の二年十二月の初である。此頃は 上 ( かみ ) は大将軍や管領から、 下 ( しも...
www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/3557_10264.html
・後の旗本退屈男 (青空文庫)
お座席の左側は紀、尾、水、お三家の方々を筆頭に、雲州松平、会津松平、桑名松平なぞ御連枝の十八松平御一統がずらりと居並び、右側は寵臣(ちょうしん)柳沢美濃守を筆頭の閣老諸公。それらの群星に取り巻かれつつ、江戸八百万石の御威厳をお示しなさっている征夷大将軍...
www.aozora.gr.jp/cards/000111/files/567.html
・犬田卯 沼畔小話集 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/001289/files/47146_29299.html
・国枝史郎 南蛮秘話森右近丸 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000255/files/43722_18059.html
・斎藤茂吉 万葉秀歌 (青空文庫)
固有名詞でなく、 大将軍 ( いくさのおおきみ ) のことかも知れない(近時題詞の軍王見山を山の名だとする説がある)。天皇の十一年十二月伊豫の 温湯 ( ゆ ) の 宮 ( みや ) に行幸あったから、その...
www.aozora.gr.jp/cards/001059/files/5082_32224.html
・坂口安吾 デカダン文学論 (青空文庫)
鳴つたか左が鳴つたかなどと云つて、人生の大真理がそんな所に転がつてゐると思ひ、大将軍大政治家大富豪ともならん者はさういふ悟りをひらかなければならないなどと、かういふフザけたことが日本文化の第一線に堂々通用してゐるのである。西洋...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42901_23096.html
・坂口安吾 家康 (青空文庫)
と武家といふぐあひに虚名を与へて実をとるといふことができない。亡ぼすか、さもなければ四五十万石を与へて自分の家来にするか、どつちみちその一方が名も実権も共にとらざるを得なかつた。彼は征夷大将軍を称し頼朝の後裔たることを看板にしたが、幕府...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42911_25520.html
・泉鏡花 紅玉 (青空文庫)
ざし ) に、尾を私の帯になるために来たんだよ。角の九つある、竜が、 頭 ( かしら ) を 兜 ( かぶと ) に、尾を 草摺 ( くさずり ) に敷いて、敵に向う大将軍を飾ったように。……けれども、虹に...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3423_12108.html
・折口信夫 幣束から旗さし物へ (青空文庫)
の字面に拘泥してはならぬ。此神こそは、賀茂の はた なる みあれ を祀つたものと言ふべきであらう。 何処の国でも、大将軍は必、神を 招 ( ヲ ) ぎよせ、其心を問ふ事の出来た人であらう。倭建 ノ 命東...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/18394_19352.html
・中島敦 李陵 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/1737_14534.html
他の用例のページ
陸海軍軍人に賜はりたる勅諭 Wikisource 講談社学術文庫 かも知れない なれの果て バイカル湖 佐々木高行 修禅寺物語 天下大将軍 妖魔の辻占 宮地佐一郎 征夷大将軍 旗本退屈男 有り得ない 貨物自動車 足利将軍家 と言った デカダン フランク 上村松園 中里介山 仁孝天皇 何よりも 十八松平 固有名詞 国枝史郎 坂口安吾 夢野久作 天津日嗣 孝明天皇 家督相続 岡本綺堂 幸田露伴 徳川家康 慶応元年 成功する 折口信夫 斎藤茂吉 日本文化 楕円形の 楠山正雄 相違ない 知れない 石橋忍月 精神分析 織田信長 聞き違い 蒲生氏郷 見えない その人 ダイシ チャリ マッチ モノス 三枚目 中島敦 仏郎機 佐々木 何処か 修善寺 修羅道 八百万 処世訓 出来た 出来心 十二月 取って 口約束 喜多院 地平線 大きさ 大久保 大富豪 大将軍 大部屋 始めて 字下げ 左金吾 常無し 年の内 建築史 御子様 御連枝 息吹き 教科書 文学論 料理人 日本軍 時には 東海道 桜田門 泉鏡花 然る者 犬田卯 碧蹄館 第一線 笹竜胆 総攻撃 菊池寛 衣笠山 被害地 諸大名 講談社 谷譲次 銀行家 鐘ヶ淵 隅田川 霍去病 一万 一人 一個 一方 一種 一統 一部 七日 万石 万葉 三代 三家 三年 三日 三河 上下 上谷 両院 中支 九月 事大 二十 二階 五十 五尺 享保 人生 仁人 今後 仔細 会津 何処 例年 侍女 信長 備前 催促 元祖 八代 公認 再拝 写生 初旬 初期 別当 北山 北野 十一 十九 十二 十月 千万 午前 南蛮 反復 古城 右側 右近 吉宗 同情 命令 唯今 善人 嘉永 坂本 坊間 場合 夜叉 夜襲 大僧 大兄 大内 大山 大政 大石 天下 天子 天皇 奨学 女形 妖気 威厳 字面 官名 実権 宮廷 家康 家来 宸襟 寵臣 寺院 将軍 尊氏 尊霊 小話 小金 居城 左側 幕府 幣束 平成 平野 底本 座席 延徳 建築 弘化 当時 役人 役者 征夷 後裔 御大 御成 御殿 御礼 御頼 徳川 応仁 思議 悪人 慶応 戦死 手紙 拘泥 挨拶 数奇 敵手 文明 日本 明応 時計 書院 有数 朝廷 李陵 松平 柳沢 桑名 棟梁 検断 次第 武家 武州 歴史 気持 江戸 温湯 湊川 湖州 源家 源氏 火箭 燐寸 特有 王女 田村 番所 番衆 異心 発行 発見 皇帝 皇祖 皇考 看板 真理 知識 禄高 秀歌 秘話 稽古 立腹 第五 筆頭 管領 系図 紅玉 細工 罪過 美濃 群星 老婆 自信 自分 自身 臭気 芥川 草摺 虚名 血刀 行幸 街角 衛青 西洋 見山 見張 諸公 賀茂 質素 足下 路傍 輔佐 近時 返報 通用 通称 道中 鉱業 長享 長沢 長短 閣老 隙間 雁門 雲州 霹靂 面接 革命 頼朝 題詞