「増長」を含む用例

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索|用例
「増長」を含む用例

ねて夜になって人間の弱身につけ込んで、その弱身をますます増長させて其の主人の体をはちの巣のようにさせる簾のような遊女の赤いメリンス着物ちらつく死にかかったような男の心の中には一日かせぎためた金をふところに入れて町をぶらついて、面積...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/16008_30022.html
修學甚深般若波羅蜜多法門者、當觀五蘊自性皆空。 何名五蘊自性空耶。所謂即色是空即空是色。色無異於空。空無異於色。受想行識亦復如是舍利子、此一切法如是空相、無所生、無所滅、無垢染、無清淨、無増長、無損減舍利子、是故...
ja.wikisource.org/wiki/聖佛母般若波羅蜜多経
来ることもある。病気なれば気の毒、 早速 ( さっそく ) 医者の手にかかるがいいが、もし我儘だったらあんまり 卑屈 ( ひくつ ) にへいへいしていると、 却 ( かえ ) って 増長ぞうちょう ) させ...
www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/4552_15431.html
原民喜 針 (青空文庫)
彼女は自分が厭な感覚愚弄されてゐるのを [#「愚弄されてゐるのを」は底本では「愚弄さてゐるのを」] はっきり自覚した。そして次々増加し、増長して来る無数の陰影どもは、ぶつぶつと何か彼女に囁く。しんしんと募り行く焦慮は彼女の全身を針攻めにする。どこ...
www.aozora.gr.jp/cards/000293/files/48496_35435.html
十住毘婆沙論 (Wikisource)
如來 皆從是二生 般舟三昧大悲無生一切如來 從是二法生 如得於初果 究竟涅槃 菩薩得是地 心常多歡喜 自然得増長 諸佛如來種 是故如此人 得名賢善者 [ 編集 ] 地相第三 (bhUmi...
ja.wikisource.org/wiki/十住毘婆沙論
幸田露伴 震は亨る (青空文庫)
なる経験軽視し、所謂好んで自ら小智を用ゐて、而も揚 として誇る、高慢増長慢等、慢心熾盛外道そのまゝであつた。今に於て大震災為に、自ら智なりとした其智が風に飛ぶ塵砂より力無きことを示された。自ら...
www.aozora.gr.jp/cards/000051/files/1449_17560.html
もし眼にも見たいわゆる国家の大事というものは、勘定してみるとずいぶん少くないが、わたしの心の中には何の 跡方 ( あとかた ) も残らない。もしその事について影響を説けと言ったら、ただわたしの悪い癖を増長させるだけのことだ。——実を言えば、これ...
www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/43019_31643.html
京へ上った退屈男 (青空文庫)
屋のお大尽なる名もなき輩(やから)が増長しているに相違ないのです。増長ていればこそまた、世間をも甘く見、人をも甘く見て、今のさきのごとく、あらゆる事を小判の力に依って解決しようと、あの...
www.aozora.gr.jp/cards/000111/files/568.html
吾輩ハ猫デアル (青空文庫)
ちの便利になる事は何一つ快くしてくれた事もないのに、小便に立つたのを馬鹿野郎とは酷い。元來人間といふものは自己の力量に慢じて皆んな増長して居る。少し人間より強いものが出て來て窘めてやらなく[#「やらなく」は底本では「やならく」]ては此先どこ迄増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/790.html
荻原雲來訳註 法句經 (青空文庫)
にして無上安穩涅槃を得。 二四 奮勵し、熟慮し、淨き作業を勉め、自ら制し、如法に生活し、不放逸なれば、其人の稱譽増長す。 二五 奮勵により、不放逸により、制御により、又訓練により智者は暴流に漂蕩せられざる洲を作るべし。 洲...
www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/45958_30545.html
芥川龍之介 俊寛 (青空文庫)
ん ) を受けているのは、何もおれ一人に限った事ではない。おれ一人 衆苦 ( しゅうく ) の大海に、 没在 ( ぼつざい ) していると考えるのは、 仏弟子ぶつでし ) にも似合わぬ 増長慢 ( ぞう...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/159_15201.html
なりのマメリューク・スルタンの国でパルチザン共がストライキ起こし暴れるので鎮めに行ったのさ」 「よけいなことじゃなくって?」 「そんなこと云うと叱られるよ。パルチザン山賊同然だから、もしあんまり増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000020/files/44722_18859.html
坂口安吾 温浴 (青空文庫)
的なものでもない。苦しかったら、まず、方法考えることだ。精神などといって、非物質的張本まつりあげるのは、精神増長させるばかりで、物質的加工しうる限度をひろげるように工夫すると、相当...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/43188_22523.html
職業の苦痛 (青空文庫)
うとう惰弱流れ虚栄募る物質欲が増長して、安逸許り求めて自己の修養などは、とんと忘れて了いました。 洗濯物すら素人の手では気持ち悪く、貴婦人達にはお友達出来る。高価月給...
www.aozora.gr.jp/cards/000331/files/2664.html
な眼で見られた凡庸な家常茶飯事、そういう作品所謂ヒューメーンだという仮面の下に逃げ込んでゆく。人はそれを深く追求しないで、なるほどヒューメーンだと感心するそういう傾向増長してゆく時、文壇...
www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/42493_21120.html
夏目漱石 二百十日 (青空文庫)
し気違の豆腐屋なら、うっちゃって置くよりほか仕方あるまい」 圭さんは再びふふんと云った。しばらくして、 「そんな気違を増長させるくらいなら、世の中生れて来ない方がいい」と 独 ( ひと ) り 言 ( ごと...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/751_14958.html
か ) へ乗る時に少しは好い顔でもするならこの 漫罵 ( まんば ) も甘んじて受けるが、こっちの便利になる事は何一つ快くしてくれた事もないのに、小便に立ったのを馬鹿野郎とは 酷 ( ひど ) い。元来人間というものは自己の力量に慢じてみんな増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
れから警察に対して急に強くなりました。そして一つ警察をへこましてゆくたびに彼は持ち前増長をそこに持ってゆきました。彼の住んでいるあたりの人達は、世間一般の人達よりはいっそう警察恐れる人達でした。その真ん中で、Yは存分に同志...
www.aozora.gr.jp/cards/000416/files/3577_7574.html
現代日本の開化 (青空文庫)
これが電車にも変化自動車または飛行器にも化けなければならなくなるのは自然の数であります。これに反して電車電話設備があるにしても是非今日向うまで歩いて行きたいという道楽心の増長する日も年に二度三度は起らないとも限りません。好んで身体を使って疲労求める。吾々...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/759.html
坂口安吾 ヤミ論語 (青空文庫)
先生方がオサンドン代り食卓用意をさせられ、あまつさえ酔っ払った男の先生から侮辱言辞をあびせられた。気を悪くした一人の女先生山川部長にこの話をつたえたから、部長男性横暴増長に胸をいためられて、男女同権 未 ( いまだ ) しと...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42822_26493.html
はまだ噂の行き亘らぬ吉原方面に場所を変え、そこを取引先との交際場にも、自分憂さ晴らしにも使うようになった。そして不思議なことには 斯 ( こ ) ういう羽目になるにつれ、国太郎の大ふうは、ますます増長して、損得算盤そろばん ) から...
www.aozora.gr.jp/cards/000076/files/50622_38177.html
たる各方面名士さえ学校時代教科書たる論語セルフヘルプの外には哲学倫理もなきように思う今日此の如く人文程度の低い日本では西欧知識断片も猶お頗る愛惜なければならない眇たる丸善損害何程でもなかろうが、其肆頭の書籍世間虚栄増長せしむる錦繍綾羅りょうら)と違って、皆有...
www.aozora.gr.jp/cards/000165/files/2392.html
泉鏡花 雪霊続記 (青空文庫)
取って導くようで、まんじ 巴 ( ともえ ) の 中空 ( なかぞら ) を渡るは、さながらに玉の 桟橋かけはし ) かと思われました。 人間増長します。——積雪...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/43225_20152.html
すえ ) あれば、本木の方が、 尤物ゆうぶつ ) 中の尤物たること 勿論 ( もちろん ) なり、それを手に入れてこそ主命果す当るべけれ、伊達家伊達増長致させ、本木譲り候ては、細川家の流を 涜...
www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/48209_30639.html
西郷隆盛 遺牘 (青空文庫)
あぶらけ増長いたし 血路 ( けつろ ) を塞 循環 ( じゆんくわん ) 不 レ 致候故、痛所も出來、 若 ( もし ) 脉路を塞ぎ脈路 破 ( やぶれ ) 候節は、即ち中風と申ものに候由。いま...
www.aozora.gr.jp/cards/001320/files/48270_32095.html
島崎藤村 芭蕉 (青空文庫)
盛なることは僅かに二十餘年なり。初めの老の來れること一夜の夢のごとし、五十六十年のよはひ傾くよりあさましうくづをれて、宵寢がちに朝起したる寢覺分別何事をか貪るおろかなるものは思ふ多し煩悶増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000158/files/49482_33312.html
仏説観無量寿経 (Wikisource)
宝石でできた蓮台に座っていらした目連は左に、阿難は右に侍(はべ)る。 帝釈天梵天世界護持する 四天王持国天増長天 ・ 広目天多聞天 )たちは、虚空中にあって隅々まで 天華 を降らし供養されていた。韋提...
ja.wikisource.org/wiki/仏説観無量寿経
芥川龍之介 煙管 (青空文庫)
えながら、 長崎煙草ながさきたばこ ) か何か匂いの高い煙りを、必ず悠々とくゆらせている。 勿論この得意な心もちは、煙管なり、それによって代表される百万石なりを、人に見せびらかすほど、 増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/80_15183.html
桑原隲藏 支那猥談 (青空文庫)
場合その國家幸せなかつた。殊に南宋時代大學生如きは、無責任空論を唱へて當路大臣苦しめ、當局怯懦は愈 彼等増長させ天下擧げて學生世界と化し去り、その状況民國以來有樣髣髴たらしむるものがあつた。猾智...
www.aozora.gr.jp/cards/000372/files/7941_9677.html
産屋物語 (青空文庫)
の方の勝手に作られた嘘の弱点になって、真実の女の醜い所が出て参りません。 一体以前小説には女の美しい点が沢山書いてありますが、それが私どもから見ると案外女の矯飾きょうしょく)な弱点を男が美点だと誤解している場合あります。それを読んで女はこうすれば男に気に入るというような矯飾工夫増長...
www.aozora.gr.jp/cards/000885/files/3317_5933.html


用例の品詞分類




他の用例のページ

Wikisource  興津弥五右衛門の遺書  仏説観無量寿経  吾輩は猫である  セルフヘルプ  十住毘婆沙論  般若波羅蜜多  ストライキ  パルチザン  宮本百合子  岡本かの子  憂さ晴らし  豊島与志雄  と言った  に依って  スルタン  メリンス  リューク  ワタナベ  世間一般  二百十日  伊藤野枝  受想行識  坂口安吾  夏目漱石  家常茶飯  島崎藤村  幸田露伴  甘んじて  男女同権  相違ない  自然の数  西郷隆盛  長崎煙草  馬鹿野郎  か何か  オサン  ヒュー  ピッチ  メーン  一切法  世の中  中には  些細な  仏弟子  伊達家  僅かに  凡庸な  勝手に  原民喜  反して  取って  取引先  各方面  四天王  増長天  多聞天  大震災  好い顔  好んで  存分に  帝釈天  広目天  心する  心もち  悠々と  持ち前  持国天  教科書  森鴎外  気持ち  求めて  泉鏡花  洗濯物  渡辺温  物質的  百万石  眇たる  真ん中  私ども  細川家  自動車  自己の  言えば  豆腐屋  貴婦人  一人  一切  一夜  一日  三度  三昧  世界  世間  中空  中風  丸善  主人  主命  事件  二十  二度  五十  五蘊  井上  交際  人文  人間  今日  仕方  以前  仮面  伊達  何事  何程  作品  作業  供養  侮辱  俊寛  修養  倫理  傾向  先生  全身  六十  兵士  出来  分別  初稿  利子  制御  力量  加工  勘定  医者  十万  十四  卑屈  南宋  友達  吉原  同志  同然  名士  哲学  善者  国家  地相  堕落  場合  増加  増長  変化  外道  大尽  大悲  大海  大臣  天下  天華  太郎  女優  如是  如法  学校  安逸  宝石  小便  小判  小説  尤物  山川  山賊  工夫  底本  弱点  張本  影響  彼等  循環  思議  怯懦  惰弱  愚弄  愛惜  感覚  慢心  所生  所謂  損害  損得  損減  支那  放逸  教育  文壇  断片  方法  方面  日本  是空  時代  智者  書籍  月給  本木  桑原  桟橋  梵天  横暴  法門  涅槃  温浴  漂蕩  漫罵  灰燼  炎上  無上  無垢  無生  焦慮  煙管  煩悶  熟慮  熾盛  物語  物質  状況  猥談  猾智  現代  甚深  産屋  用意  男性  疲労  病気  目連  真実  着物  知識  矯飾  程度  積雪  究竟  空無  空相  空論  第三  算盤  精神  紅梅  素人  経験  綾羅  編集  美点  羽目  職業  自分  自性  自覚  良人  色無  芥川  芭蕉  苦痛  荻原  菩薩  蓮台  虚栄  虚空  血路  西欧  解決  言辞  訓練  設備  訳註  誤解  論語  警察  護持  責任  身体  軽視  追求  遊女  道楽  部長  錦繍  開化  阿難  限度  陰影  電話  電車  面積  飛行  食卓  高価  高慢  髣髴  魯迅
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
_ _   

©2012 Weblio RSS