「右大臣」を含む用例
・太宰治 右大臣実朝 (青空文庫)
太宰治 右大臣実朝 右大臣実朝 太宰治 承元二年戊辰。二月小。三日、癸卯、晴、鶴岳宮の御神楽例の如し、将軍家御疱瘡に依りて御出無し、前大膳大夫広元朝臣御使として神拝す、又御台所御参宮。十日、庚戌...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2255_15060.html
・契約證書解釋方法 (Wikisource)
紙ノ通疑シキ契約證書ノ解釋方法兼テ於當省議定イタシ置キ斯主旨ヲ以テ伺出ノ向キヘ指令ニ及ヒ度又時宜ニ因リ各裁判所爲心得相達候儀モ有之ヘク存候抑是等ノ事ハ事理ノ然ラサルヘカラサル者ニ候得共爲念一應相伺候條至急御裁令ヲ請 明治十年六月廿ニ日 司法卿 大木喬任 右大臣 岩倉具視 殿 (朱書御指令) 伺ノ...
ja.wikisource.org/wiki/契約證書解釋方法
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 花宴 (青空文庫)
ってそれであったらおもしろい恋を経験することになるのだろうが、六の君は東宮の 後宮 ( こうきゅう ) へ入れるはずだとか聞いていた、その人であったら気の毒なことになったというべきである。幾人もある右大臣の娘のどの人であるかを知ることは困難なことであろう。もう...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5023_10175.html
・正岡子規 すゞし (青空文庫)
夜も すゞし かりけり月影は庭しろたへの霜と見えつゝ 夏の夜涼しき心をよみ侍りける 堀河右大臣 ほともなく夏の すゞし くなりぬるは人にしられて秋やきぬらん くれの夏有明の月をよめる 内大臣 夏の...
www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/42171_15959.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 匂宮 (青空文庫)
宮も同じ六条院の寝殿を時々行ってお休みになる所にあそばして、御所では 梅壺 ( うめつぼ ) をお住居に使っておいでになったが、右大臣の二女をお 嫁 ( めと ) りになっていた。次の太子に擬せられておいでになる方で、臣下...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5059_11969.html
・坂口安吾 道鏡 (青空文庫)
はもう五十をすぎてゐた。右大臣豊成の弟であつた。兄は温厚な長者であつたが、仲麿は自身の栄達の外には義理人情を考へられない男であつた。 天皇は、恋愛の様式に就て、男を選ぶ美の標準も、年齢の標準も、気質に就ての標準も、あら...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42910_30027.html
・太宰治 鉄面皮 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2284_15076.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 竹河 (青空文庫)
言状の遺産の分配をお書きになったものにも、 冷泉 ( れいぜい ) 院の中宮の次へ尚侍をお加えになったために、夕霧の右大臣などはかえって兄弟の情をこの夫人に持っていて、何かの場合には援助することも忘れなかった。男の子たちは元服などもして、それ...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5061_15280.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 椎が本 (青空文庫)
役人はむろんのことで、この行に漏れた人は少数にすぎない。 六条院の御遺産として右大臣の 有 ( ゆう ) になっている土地は 河 ( かわ ) の向こうにずっと続いていて、ながめのよい別荘もあった。そこ...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5063_15328.html
・夏目漱石 博士問題の成行 (青空文庫)
くに ) における学問文芸の両界に通ずる趨勢に 鑒 ( かんが ) みて、現今の博士制度の 功 ( こう ) 少くして 弊 ( へい ) 多き事を信ずる一人なる事を 茲 ( ここ ) に言明致します。 「右大臣...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/2376_13561.html
・宮本百合子 余録(一九二四年より) (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/4197_14779.html
・竹取物語 (Wikisource)
中に猶言ひけるは、色好といはるゝ限り五人、思ひ止む時なく夜晝來けり。その名、一人は石作皇子、一人は車持皇子、一人は右大臣阿倍御主人、一人は大納言大伴御行、一人は中納言石上麻呂、只この人々なりけり。世の...
ja.wikisource.org/wiki/竹取物語
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 榊 (青空文庫)
に来る人たちの夜具類を入れた袋もあまり見かけなくなった。親しい 家司 ( けいし ) たちだけが 暢気 ( のんき ) に事務を取っているのを見ても、主人である源氏は、自家の勢力の消長と人々の信頼が比例するものであることが思われておもしろくなかった。右大臣...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5025_11636.html
・太宰治 駈込み訴え (青空文庫)
天国が近づいたなら、あいつらみんな右大臣、左大臣にでもなるつもりなのか、馬鹿な奴らだ。その日のパンにも困っていて、私がやりくりしてあげないことには、みんな飢え死してしまうだけじゃないのか。私はあの人に説教させ、群集...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/277_33098.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 桐壺 (青空文庫)
かなる美なるものよりも美しいお顔をしておいでになった。帝の第一皇子は右大臣の娘の女御からお生まれになって、重い 外戚 ( がいせき ) が背景になっていて、疑いもない未来の皇太子として世の人は尊敬をささげているが、第二の皇子の 美貌 ( びぼう ) にな...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5016_9758.html
・太宰治 十五年間 (青空文庫)
( たけやり ) 突撃の猛訓練などがあり、暁天動員だの何だの、そのひまひまに小説を書いて発表すると、それが情報局に、にらまれているとかいうデマが飛んで、昭和十八年に「右大臣 実朝 ( さねとも ) 」とい...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1570_34478.html
形式を履まねばならぬことになつてゐた。「大臣大饗」は、此適切な例である。新しく右大臣に任ぜられた人が、先輩なる現左大臣を正客として、他の公卿を招く饗宴であるが、此は公家生活の上に於ける非常に重大な行事とせられて居た。だから、正客なる左大臣...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/42613_17557.html
・菊池寛 桶狭間合戦 (青空文庫)
さか出陣前の余裕を失った信長は聴かずして中島に渡ろうとした。此時若し信長が中島に渡って正面の戦をしたならば、恐らくは右大臣信長の名を天下に知らしめずに終ったことであろう。丁度、その時、 梁田 ( やなだ ) 政綱が放った斥候が、沓掛方面から帰って、「義元...
www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/1358_35640.html
・菊池寛 賤ヶ岳合戦 (青空文庫)
定を開いた。これが有名な清洲会議である。 この年の六月二日、京都本能寺に在った右大臣信長は、家臣 惟任 ( これとう ) 日向守光秀の反逆に依って倒れ、その長子 三位 ( さんみ ) 中将信忠も亦、二条...
www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/1361_36747.html
・喜田貞吉 道鏡皇胤論について (青空文庫)
がって清麻呂が「臣を以て君と為す未だかつてこれあらざるなり」との正論とは矛盾しない。しかし当時の右大臣吉備真備の如きも、称徳天皇崩御の後において、天武天皇の皇孫で、既に臣籍(註三)に下った文室浄三や、その...
www.aozora.gr.jp/cards/001344/files/49816_40314.html
・斎藤茂吉 『さびし』の伝統 (青空文庫)
にと人は山べに入りはてて春は都ぞさびしかりける (道命法師) 右兵衛督俊実子におくれて歎き侍りける頃とぶらひにつかはしける いかばかり寂しかるらむ木枯の吹きにし宿の秋の夕ぐれ (右大臣北方) 親なくなりて山寺に侍りける人のもとにつかはしける 山里...
www.aozora.gr.jp/cards/001059/files/5076_39442.html
・坂口安吾 教祖の文学 ——小林秀雄論—— (青空文庫)
いふことをいくら突きとめようたつて、謎は謎、そんなところから何も出てきやしない、実朝がなぜ船をつくつたか、そんなことはどうでもいゝ、右大臣であつたことも、将軍であつたことも、問題ではない、たゞ詩人だけを見ればいゝのだと仰有る。 だか...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42864_22350.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 帚木 (青空文庫)
の宿直所への勤めのほうが大事なふうだった。そのうちでも宮様腹の中将は最も源氏と親しくなっていて、遊戯をするにも何をするにも他の者の及ばない親交ぶりを見せた。大事がる舅の右大臣家へ行くことはこの人もきらいで、恋の遊びのほうが好きだった。結婚...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5017_9759.html
・紫式部 與謝野晶子訳 源氏物語 若菜(下) (青空文庫)
に達した自分が 挂冠 ( けいかん ) するのに惜しい気持ちなどは少しもない」 と言っていたに違いない。左大将が右大臣になって関白の仕事もした。御母君の 女御 ( にょご ) は新帝の御代を待たずに 亡 ( な...
www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5050_14552.html
・折口信夫 死者の書 續篇(草稿) (青空文庫)
の生活の色彩の乏しさを思ひ起させるほどきらびやかな歡喜を促したものは、この木幡の右大臣の北の方から寄進せられたといふ唐衣に所屬する一そろひの女裝束であつた。勿論度々の先例もあることだし、一度も身につけない清淨な衣裝は、中堂の本尊に供養して、 あと を天...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/12624_14221.html
・折口信夫 日本文学の発生 ——その基礎論—— (青空文庫)
レ 位。庚辰詔曰、現御神 止 大八島国所知天皇大命 ( オホヤシマグニシロススメラガオホミコト ) 良麻止 詔大命乎 ( ノルオホミコトヲ ) ……(続紀、文武元年) (三)二月甲午朔戊申天皇幸宮東門使蘇我右大臣...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/47196_35957.html
・中里介山 法然行伝 (青空文庫)
時国の先祖をたずねると、 仁明天皇 ( にんみょうてんのう ) の御後、西三条右大臣(光公)の後胤式部太郎 源 ( みなもと ) の 年 ( とし ) というものが陽明門で 蔵人兼高 ( くろうどかねたか ) とい...
www.aozora.gr.jp/cards/000283/files/50567_38528.html
・竹越與三耶 日本の眞の姿 (青空文庫)
上げた大化改新と云ふと西歴六百五十年であります。其頃はまだ農業をするのに鐵が少いから鐵で拵へた鍬と木で拵へた鍬と二つ使つて居つた。然るにそれが七八十年の後には木の鍬と云ふものは全く無くなつて、鐵の鍬ばかり使ふやうになつた。西歴の七百年、大寶元年文武天皇が右大臣...
www.aozora.gr.jp/cards/000978/files/45973_39393.html
・服部之総 尊攘戦略史 (青空文庫)
尊攘派が追われたのちの京都へ、 翌 ( あく ) る文久四年( 元治 ( げんじ ) 元)正月将軍は再び上洛し、右大臣従一位の叙位をうけ、朝廷に十五万俵を献じ「公武一和顕然」たるものだった。二月の 綸旨 ( りんじ ) に...
www.aozora.gr.jp/cards/001263/files/50366_39440.html
他の用例のページ
Wikisource と言っても 京都本能寺 右大臣実朝 宮本百合子 桶狭間合戦 阿倍御主人 駈込み訴え と言って に依って に依りて に於ける 中里介山 仁明天皇 十五年間 及ばない 右兵衛督 吉備真備 向こうに 喜田貞吉 坂口安吾 夏目漱石 大伴御行 大化改新 大木喬任 大膳大夫 天武天皇 小林秀雄 思ひ止む 折口信夫 文室浄三 文武天皇 斎藤茂吉 日本文学 有明の月 服部之総 正岡子規 死者の書 清洲会議 源氏物語 発表する 石上麻呂 石作皇子 称徳天皇 竹取物語 義理人情 致します 車持皇子 違いない あの人 この人 その人 その時 ラサル 中納言 亡き人 仰有る 六の君 六条院 内大臣 北の方 取って 右大臣 司法卿 夏の夜 大八島 大納言 太宰治 好きだ 宿直所 将軍家 尊攘派 左大将 左大臣 幾人も 従一位 御台所 御神楽 情報局 気持ち 渡って 温厚な 生まれ 男の子 皇太子 秋の夕 紫式部 続いて 腹の中 自家の 菊池寛 裁判所 西三条 適切な 鉄面皮 陽明門 飛んで 飢え死 一九 一人 一和 一度 七百 三人 三位 三日 三百 上洛 両界 中堂 中宮 中将 中島 主人 主旨 事務 事理 二三 二十 二女 二日 二月 二条 五十 五月 京都 仕事 伝統 伺候 住居 余裕 余録 供養 保光 信長 信頼 傍線 元年 元服 元治 兄弟 先例 先祖 先輩 光秀 八人 八十 八日 公卿 公家 公武 六月 六百 冷泉 出陣 分配 別荘 制度 動員 勢力 匂宮 北方 十一 十五 十八 十年 十日 博士 去年 参宮 反逆 叙位 合戦 唐衣 問題 四月 国所 土地 基礎 場合 夕霧 外戚 夜具 大命 大臣 大饗 天下 天国 天皇 太子 太郎 夫人 契約 女御 存候 学問 実子 実朝 宮東 宮様 家司 家臣 寄進 寝殿 将軍 尊攘 尊敬 小説 少数 尚侍 山井 山寺 山里 岩倉 崩御 帚木 年齢 広元 庚戌 庚辰 式部 当時 形式 役人 後宮 後胤 御代 御出 御所 御母 心得 恋愛 意義 戊申 戊辰 成行 戦略 承元 挂冠 指令 援助 政綱 教祖 文久 文学 文武 文芸 斥候 新帝 方法 方面 日向 日本 明治 昭和 是等 時宜 晶子 暁天 暢気 月影 朝廷 朝臣 木幡 木枯 未来 本尊 朱書 東宮 栄達 桃園 梁田 様式 標準 正客 正月 正論 正面 比例 気質 沓掛 法師 法然 消長 源氏 現今 甲午 疱瘡 癸卯 発生 皇子 皇孫 皇胤 省議 矛盾 神拝 突撃 竹河 竹越 第一 第三 第二 粟田 経験 結婚 続紀 綸旨 美貌 群集 背景 臣下 臣籍 自分 自身 至急 色彩 花宴 若菜 草稿 蔵人 蘇我 見当 親交 言明 訓練 詩人 説教 豊成 趨勢 農業 遊戯 道命 道鏡 遺産 長子 長者 関白 顕然 饗宴 麻呂