「修める」を含む用例
・女子の独立自営 (青空文庫)
て現代の新精神を貫徹致すことに努力したいと思います。私はこういう見地から、私自身を修めるにも、宅の子供らを育てるにも、また人様と御交際をして社会的に微力を尽しますにしても、一切の方針は五カ条の御誓文、憲法、教育勅語、これらのものを参照致しております。私は...
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・斎藤茂吉 呉秀三先生 (青空文庫)
四十四年一月から、いよいよ先生の門に入り専門の学問を修めることとなったのであるが、先生の回診は病室の畳のうえに据わられて、くどくどと話す精神病者の話を一時間にても二時間にても聴いておられた。それがいかにも楽しそうで、ちっ...
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・松本文三郎 世界に於ける印度 (青空文庫)
は隨分非常な方法を以て苦行をなすのであります、何故に苦行を以て宗教上の大切なことと爲すに至つたかと申すことは、昨日もお話申した如く印度バラモンは其人生を四段に分けまして、先づ俗界の勤めを終ると世の中を退いて、神に勤める所の道を修める、俗界...
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・岸田國士 文化の新体制 (青空文庫)
自分の家族だけのために切りひらいて行くのではなく、めいめいが人間として智慧を磨き、徳を修めるのは、すべてこれ国民として、この日本を強く、正しく、美しい国にするためだといふ信念に生きることであります。世の中のどんな仕事を択ぶにしても、自分...
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・寺田寅彦 家庭の人へ (青空文庫)
しそれにはかかわらず、おそらく地震に対するこの恐怖は本能的なものであった。少なくとも私の子供の時分のそれはちょうど野蛮民のそれと同様な超自然的なものであったに相違ないと思われるのである。それはとにかく、後日理化学を修める...
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・寺田寅彦 科学上における権威の価値と弊害 (青空文庫)
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・与謝野晶子 文化学院の設立について (青空文庫)
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・宝行王正論 (Wikisource)
に出家者は敬虔な心で、律において禁戒を修める。多く学び、学僧試験を論破する。 (初學出家人 敬心修禁戒 於木叉毘尼 多學破立義) 次に正精進の心を起こし、五十七種の粗大な煩悩を捨離する。それら(五十七種の煩悩)をこ...
ja.wikisource.org/wiki/宝行王正論
・幸田露伴 少年時代 (青空文庫)
いう調子であったから子供心にも時々驚いて服した。また植物にしても左様である、庭の雑草などの名や効能なんぞを教えて下すった事が幾度もある。私の注意力はたしかに其為に養われて居るかと思います。 小学校を了えて後は一年ばかり中学校を修めたが、それも廃めて英学を修める...
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は幼い時から、わしの天職の僧侶にあるのを感じてゐた。そこでわしの凡ての研究は、其理想を目標として積まれたのである。二十四歳までのわしの生活は云はゞ唯、長い今道心の生活であつた。神学を修めると共に、わし...
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・芥川龍之介 雑筆 (青空文庫)
ヒポクラテエスの第一アフオリズムには、さう云ふ意味ははひつて居らぬ。今の 西人 ( せいじん ) がこの句を使ふのも、やはりさう云ふ意味には使つて居らぬ。芸術は長く人生は短しとは、人生は短い故刻苦精励を重ねても、容易に一芸を修める...
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・寺田寅彦 アインシュタイン (青空文庫)
でしばらく自由の身になった少年はよく旅行をした。ある時は単身でアペニンを越えて漂浪したりした。間もなく彼はチューリヒのポリテキニクムへ入学して数学と物理学を修める目的でスイスへやって来た。しかし国語や記載科学の素養が足りなかったので、しば...
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・森鴎外 かのように (青空文庫)
ツでも、神学を修めるのは、牧師になる為めで、ちょっと思うと、宗教界に籍を置かないものには神学は不用なように見える。しかし学問なぞをしない、智力の発展していない多数に不用なのである。学問をしたものには、それ...
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・種田山頭火 其中日記 (十) (青空文庫)
月を仰いでゐると楽しい——少くとも腹は立たない! 私の花であり 、 私の月だ 。 □「 遊ぶ 」は「 怠ける 」ではない、前者は緊張、後者は弛緩。 □仏法のために仏法を修める。 俳句のために俳句を作る 。 たゞ...
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・小酒井不木 三つの痣 (青空文庫)
校を卒業したとき、私は、何ということなく、医者になって見たかったので、その頃の第三部の試験を受けて合格しました。それから高等学校を無事に卒業し、大学へはいるに至って、はじめて医学を修めることに多大の満足を感じました。即ち...
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・内藤湖南 章學誠の史學 (青空文庫)
年前に端なくもその全集の未刊本を得て、之を通讀した所から、この人の年譜を作つて發表したのが 本 ( もと ) になつて、支那の胡適といふ人が更に自分の作つた年譜を増訂して世に公にしたので、支那の新らしい學者の間に注意されるやうになつた。その前から支那の舊學を修める...
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・与謝野晶子 鏡心灯語 抄 (青空文庫)
体を見ることが出来た。 * 私は女性の位地を高めようとするには、女性が互に現在の自己の暗愚劣弱を徹底して自覚することがその第一歩であると確信するに到った。私は最近四、五年来その事を筆にして同性の参考に供えたのみならず、先ず出来るだけ私自身を修める...
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