「伊勢国」を含む用例

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「伊勢国」を含む用例

片山廣子 浜田山の話 (青空文庫)
で立つてゐる左手の石は表の字がまるきり読めない、裏面には、生国 伊勢三重郡浜田俗名浜田 屋 弥兵衛とあつて死亡年月は彫られてゐない。たぶんこの伊勢国三重郡浜田(今の三重県四日市)にゐた浜田屋弥兵衛浜田家先祖であつたのだらう。この...
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無駄な努力になつてしまふのだ。 三 中語者の職分天照大神誨 二 倭姫命 一 曰、是、神風伊勢国則、 常世 ( トコヨ ) 之 浪 ( ナミ ) ノ 重浪帰国也 ( シキナミヨスルクニナリ ) 。 傍国可怜国也 ( カタ...
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ノ ) 王といふ人が、伊勢国伊良虞の島に流された。伊良虞の島では外から見た地形に、はつきり別々の区画見えるから、伊良虞崎のことだらうと云ふ人も多いが、いや...
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諸国大地震があって、摂津阿波には 海嘯 ( つなみ ) があった。そして最後二十四年七月にも京都大地震があって、東寺講堂が傾いた。それから応永年間地震の多い年で、約八十回にわたる記録見える。そのうち七年十月には伊勢国...
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佐藤垢石 酒渇記 (青空文庫)
ま ) あらず。余は、なぞらへて知るべし——と、あった。 文化文政頃の酒徒が、元享永祿の昔、伊勢国で酒一升十九文から二十三文位の値であったという古い記録見て大い自分達の不幸を嘆じたさまが、眼に...
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泉鏡花 伊勢之巻 (青空文庫)
されて下さりまし。」 伊勢国 古市ふるいち ) から 内宮 ( ないぐう ) へ、ここぞ 相 ( あい ) の山の 此方 ( こなた ) に、 灯 ( ともしび ) の淋しい茶店名物 赤福餅 ( あか...
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金山かなやま ) に一日いて、 木曽路 ( きそじ ) を太田に出た。 尾張国 ( おわりのくに ) では、犬山一日名古屋四日いて、東海道を宮に出て、佐屋経て 伊勢国 ( いせ...
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の時思う旨があると云って辞退したので追放せられた。それから寺本氏に改めて、 伊勢国 ( いせのくに ) 亀山かめやま ) に 往 ( い ) って、 本多下総守俊次 ( ほんだしもうさのかみとしつぐ ) に仕えた。次いで 坂下 ( さか...
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折口信夫 信太妻の話 (青空文庫)
ろが、顕昭法橋の「顕註密勘」には、同じ歌が、こんな話の中に伝つて居る。伊勢国奄芸郡一人猟師が居た。ある夜、山で鹿を待つて居た処、鹿は来ないで、闇の中にぎろ/\光る大きな眼の物が来た。猟師...
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折口信夫 日琉語族論 (青空文庫)
らしい感覚を持つものをあげて見たい。 神功皇后紀に、「七日七夜に逮びて、乃答へて曰く神風伊勢国の 百伝度会県 ( モモツタフワタラヒカタ ) の 析鈴五十鈴宮 ( サクスズイスズノミヤ ) に居る神、名は 撞賢木御魂天疎向津姫 ( ツキ...
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