「五行」を含む用例
・七草 (Wikisource)
にもはこべらや、結びし水も 隔 《 へだ 》 ても 波 《 なみ 》 の仏の座よ。 天地 《 あめつち 》 五行 《 ごぎやう 》 柔 《 やはら 》 ぎて、 光 《 ひかり 》 長閑 《 のど...
ja.wikisource.org/wiki/七草
・白鳥庫吉 『尚書』の高等批評 特に堯舜禹に就いて (青空文庫)
堯典の記事は天文の實地觀測に立脚せるものには非ずして、占星思想より編み上げられ、十二宮二十八宿の智識と、陰陽思想とがその根底となりしものなるを知るべき也。 又禹貢の九州を見るに之にも一の系統の截然として存するを見る。東を青州といへるは五行...
www.aozora.gr.jp/cards/000603/files/4729_17130.html
・福沢諭吉 物理学の要用 (青空文庫)
ものと知るべし。そもそもこの物理学の敵にして、その発達を妨ぐるものは、人民の 惑溺 ( わくでき ) にして、たとえば 陰陽五行論 ( いんようごぎょうろん ) の如き、これなれども、幸にして我が国の上等社会には、その...
www.aozora.gr.jp/cards/000296/files/46686_25533.html
・脱亜論 (Wikisource)
ルガ爲ニ時ニ或ハ之ヲ同一視シ支韓ヲ評スルノ價ヲ以テ我日本ニ命ズルノ意味ナキニ非ズ例ヘバ支那朝鮮ノ政府ガ古風ノ專制ニシテ法律ノ恃ム可キモノアラザレバ西洋ノ人ハ日本モ亦無法律ノ國カト疑ヒ、支那朝鮮ノ士人ガ惑溺深クシテ科學ノ何モノタルヲ知ラザレバ西洋ノ學者ハ日本モ亦陰陽五行ノ國カト思ヒ、支那...
ja.wikisource.org/wiki/脱亜論
・片山廣子 或る国のこよみ (青空文庫)
方がはつきりする。 この季節を色別けしてみると、白、うす黄、青、緑、紅と菫いろ、黄と赤、灰色と黒、こんなものかと思はれる。陰陽五行説といふことをいつぞや教へられた。それは、木火金水に春夏秋冬の四時、青赤...
www.aozora.gr.jp/cards/001346/files/49137_33187.html
・天主閣の音 (青空文庫)
夫れでは実物に就いて、説教することにしようかな。……最初は是だ、この模型だ! 五行循環吉祥之屋敷!」 こう云い乍らその香具師は、地面に置いた風呂敷包から、屋敷の模型を取り出した。 今日の張ボテ式、子供...
www.aozora.gr.jp/cards/000255/files/1405.html
・中島敦 悟浄歎異 —沙門悟浄の手記— (青空文庫)
( あわ ) てて掌の外へ 跳 ( と ) び出そうとしたとたんに、如来が手を 翻 ( ひるがえ ) して彼を取抑え、そのまま五指を化して 五行山 ( ごぎょうざん ) とし、悟空をその山の下に押込め、 嘛...
www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/617_14530.html
・内田魯庵 八犬伝談余 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000165/files/47122_35991.html
・芥川龍之介 保吉の手帳から (青空文庫)
して来たところはもうたった 四五行 ( しごぎょう ) しかなかった。そこを一つ通り越せば、海上用語の 暗礁 ( あんしょう ) に満ちた、油断のならない 荒海 ( あらうみ ) だった。彼は 横目 ( よこめ ) で時...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/182_15254.html
・寺田寅彦 化け物の進化 (青空文庫)
地は神跡だから仏具を忌むので、それで鉦や鈴は響かぬ」という説に対し、そんなばかな事はないと抗弁し「それならば念仏や題目を唱えても反響しないはずだのに、反響するではないか」などという議論があり、結局 五行説 ( ごぎょうせつ ) か何...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2346_13810.html
・狩野亨吉 天津教古文書の批判 (青空文庫)
の文句は掛卷毛恐伎で、如何にも神社の縁起にふさはしいと聞えたが二の句が續かず、忽ち凡俗の口調に變じ、奇妙な熟語や當字を使つてゐる。熟語の例は第二行に皇王(人皇と云ふべき所)、第四行に御崩(崩御)があり、當字の例は第五行...
www.aozora.gr.jp/cards/000866/files/3039_23980.html
・正岡子規 墨汁一滴 (青空文庫)
れ ) の 如 ( ごと ) き草なり。こは 仏 ( ほとけ ) の 座 ( ざ ) とあるべきを 縁喜物 ( えんぎもの ) なれば仏の字を忌みたる植木師のわざなるべし。その左に 五行 ( ごぎ...
www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/1897_18672.html
・夢野久作 悪魔祈祷書 (青空文庫)
記のブッ付けの四、五行ぐらいはヤッパリ本物の聖書の文句通りですから、誰でも一パイ喰わされるのですが、その四、五行目からの有り難い文句が、イキナリ区切りも何もなしに、トテモ恐ろしい文句に変って来るのです。つま...
www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2382_13347.html
・人外魔境 水棲人 (青空文庫)
ポスというパラグァイ人。詳しくは、カムポス・フィゲレード・モンテシノスという名だ。首府アスンションの大学をでてから牧童がはじまりで、闘牛士、パラグァイ軍の将校と、やったことを数えれば、とにかく、五行...
www.aozora.gr.jp/cards/000125/files/1067.html
・新渡戸稲造 人格の養成 (青空文庫)
も実際の話になりますが、日記をお書きなさい、英語で日記を書く、五行でも十行でもよろしい。また知らない英語が出て来たら、字引を引く、今五十銭も出すといくらも字引が出来ておる、安いものです。それを読んでみては、知ら...
www.aozora.gr.jp/cards/000718/files/50727_39694.html
・折口信夫 妣が国へ・常世へ 異郷意識の起伏 (青空文庫)
に浮んで来た時代に、 長寿の国 の聯想が絡みついたので、富みの国とのみ考へた時代が今一層古くはあるまいか。 飛鳥・藤原の 万葉 ( マンネフ ) びとの心に、まづ具体的になつたのは、仏道よりも陰陽五行説である。 幻術...
www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/13212_14465.html
・長谷川時雨 竹本綾之助 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000726/files/45982_26593.html
・夏目漱石 行人 (青空文庫)
よほど酔っていた。 五 その晩はとうとう岡田の 家 ( うち ) へ泊った。六畳の二階で一人寝かされた自分は、 蚊帳 ( かや ) の中の暑苦しさに 堪 ( た ) えかねて、なるべく夫婦に知れないように、そっ...
www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/775_14942.html
・宮本百合子 芽生 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/15940_35915.html
・桑原隲藏 紙の歴史 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000372/files/42345_23998.html
・坂口安吾 勉強記 (青空文庫)
ガ」という梵書とその英訳が置かれている。もう半年も第一頁を 睨 ( にら ) んでいて、その五行目へ進むことができないのだった。 先生はやさしい心のお方だから、時々按吉をいたわって下さるのである。 「いま...
www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42623_21404.html
・小栗虫太郎 方子と末起 (青空文庫)
で絵のない本が役に立つのだろうと、考えた。 それは末起に、決して意味のない本だと思って、軽蔑してはいけないということ。それから、五行目に、 「可愛いダイアナ(猫の名)おまえが、一緒にくりゃ、どんなによかったろう。だけど、空に...
www.aozora.gr.jp/cards/000125/files/43620_25743.html
・泉鏡花 湯女の魂 (青空文庫)
びょうとうしゃかいじんれつざいぜん ) といい、 令百由旬内無諸哀艱 ( りょうひゃくゆじゅんないむしょあいげん ) と唱えて、四縦五行の九字を切るにおいては、いかばかり不思議の 働 ( はたらき ) をするかも計られまい、と申...
www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/4558_26237.html
・森鴎外 假名遣意見 (青空文庫)
www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/677_22837.html
・正岡子規 歌よみに与ふる書 (青空文庫)
しあぐべく ) 候也。 (明治三十一年二月二十一日) [#改ページ] 五 ( いつ ) たび歌よみに与ふる書 心あてに見し白雲は 麓 ( ふもと ) にて思はぬ空に晴るる 不尽 ( ふじ ) の 嶺 ( ね...
www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/2533_16281.html
・正岡子規 歌よみに與ふる書 (青空文庫)
〕 [#改ページ] 六たび歌よみに與ふる書 御書面を見るに愚意を誤解被致候。殊に變なるは御書面中四五行の間に 撞著 ( どうちやく ) 有之候。初に「客觀的景色に重きを措きて詠むべし」とあり次に「客觀...
www.aozora.gr.jp/cards/000305/files/43494_38065.html
・南方熊楠 十二支考 鼠に関する民俗と信念 (青空文庫)
本元の支那人が十二禽から十二支を別に立てたのはよいが、十干の本たる木火土金水の 五行 ( ごぎょう ) をそのまま木火土金水と有形物の名で押し通したから、火は木を焼いて水に消さるなどと 相生 ( そうしょう ) 相尅 ( そうこく ) の説盛んに、後世...
www.aozora.gr.jp/cards/000093/files/4790_35939.html
・内藤湖南 支那の書目に就いて (青空文庫)
の方にまで關係したことを集めてあります。かういふことは、兵學上の專門のことを知つて居るものでなければ出來ませぬから、これは歩兵校尉の任宏といふ人が調査をして居ります。それから第五が數術となつて居ります。これには天文があり、それから暦譜、五行...
www.aozora.gr.jp/cards/000284/files/1732_21489.html
・内藤湖南 日本文化の獨立 (青空文庫)
易緯といふものから出たので、すべて天地間のことを周易の革卦から割り出し、五行の運數、干支などで判斷した考であります。それを日本で應用し始めたのは菅公時代の三善清行といふ人で辛酉革命、甲子革令といふことを申したのであります。その...
www.aozora.gr.jp/cards/000284/files/3036_21545.html
・夢野久作 空を飛ぶパラソル (青空文庫)
いた。ほかの新聞には「又も轢死女」という四号 標題 ( みだし ) で、 身元不明 の若い女の轢死が五行ばかり報道してあるだけで、姙娠の事実すら書いてないのに反して、私の新聞の方には初号三段抜きの 大標...
www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/1088_22033.html
他の用例のページ
Wikisource 歌よみに与ふる書 保吉の手帳から マホメット教 パラグァイ 九字を切る 宮本百合子 小栗虫太郎 新渡戸稲造 木火土金水 竹本綾之助 長谷川時雨 陰陽五行説 に就いて に於ける イキナリ ダイアナ パラソル 三善清行 二十八宿 先秦時代 内田魯庵 内藤湖南 十二支考 南方熊楠 坂口安吾 墨汁一滴 夏目漱石 夢野久作 寺田寅彦 居ります 悟浄歎異 折口信夫 改ページ 日本文化 春夏秋冬 正岡子規 気がする 狩野亨吉 甲子革令 白鳥庫吉 知らない 知れない 福沢諭吉 身元不明 辛酉革命 陰陽五行 陰陽思想 風呂敷包 高等批評 キモノ ション モンテ ヤッパ 一緒に 中島敦 二の句 五行説 仏の座 八犬伝 出て来 化け物 区切り 十二宮 十二支 反して 古文書 同一視 四、五 奇妙な 好い気 我が国 支那人 晴るる 有り難 森鴎外 水棲人 泉鏡花 物の名 物理学 盛んに 祈祷書 聞えた 脱亜論 誰でも 闘牛士 香具師 一人 一年 一日 七草 万葉 三十 三段 不尽 中頃 九州 事実 二十 二月 二階 五十 五指 五行 人外 人格 人民 人皇 今一 今日 仏具 仏道 信念 先生 六畳 兵衛 具体 凡俗 初号 勉強 十二 十干 十行 半年 博士 占星 去年 反響 口調 古風 可愛 叱言 吉祥 周易 四時 地面 報道 士人 大学 天主 天地 天文 天津 夫婦 如来 子供 字引 季節 実物 将校 尚書 屋敷 岡田 崩御 常世 干支 幻術 後世 御書 循環 念仏 思想 思議 悟浄 悟空 悪魔 惑溺 意見 意識 愚意 截然 批判 抗弁 支那 政府 文句 新聞 日本 日記 明治 時代 景色 智識 暗礁 書目 最初 有形 朝鮮 本元 本物 材料 校尉 根底 桑原 梵書 植木 標題 模型 横目 歩兵 歴史 民俗 気性 沙門 油断 法律 海上 湯女 灰色 無法 熟語 片山 牧童 田舎 由旬 男姿 町内 異郷 発達 白雲 相生 社会 神社 禹貢 立脚 竹馬 第一 第二 第五 第四 系統 結局 縁起 聖書 聯想 自分 色別 芥川 芳賀 芽生 英訳 荒海 菅公 藤原 蚊帳 行人 西洋 要用 記事 誤解 説教 調査 談余 議論 起伏 軽蔑 轢死 近代 進化 長寿 長閑 青州 題目 飛鳥 養成 首府 騒音 魔境