「アッシリア」を含む用例
・三木清 私の果樹園 (青空文庫)
く拡り深く根をはるドイツ語で しっかりと伸びた果樹をつくり、 美しさと味とに富んだギリシア語で 彫刻的で生気ある実を結ばせよう。 賑かなイギリス語で草をはやし、 素樸なラテン語で垣をめぐらそう。 アッシリア...
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・白鳥庫吉 『尚書』の高等批評 特に堯舜禹に就いて (青空文庫)
角周時代まで泝らせ得べきには非ざる也。 もしこの臆説を眞とせば、次に考ふべきはこの思想は支那本來のものなりや、はた外來のものなりやの問題なり。思ふに陰陽及び天地人三才の思想はカルデアにもアッシリアにも存し、イラ...
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・寺田寅彦 日本楽器の名称 (青空文庫)
メダンのギゲ。古代フランスのギグ。今のドイツのガイゲ。アフリカのゴゲ。いずれも同一属の楽器としてこんな名前が並べ得られる。 これについて思い出すのは古いアッシリアの 竪琴 ( たてごと ) と正倉院にある 箜篌...
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・南方熊楠 十二支考 猴に関する伝説 (青空文庫)
は当時インドにのみ産したから推すと、ソロモンが招致した猴も象もアフリカのでなくインドのものと判る。 それから古アッシリアのシャルマネセルの黒尖碑(第一図)を見ると、一人一大猴を 牽 ( ひ ) いてインド象の後に随い、次に...
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・灰燼十万巻(丸善炎上の記) (青空文庫)
版摺刷の精妙巧緻は今猶お眼底に残って忘れられない。 其中には又クラインマンのアッシリア壁画の帖があった。 スタインの和※(コータン)発堀 [#ママ]の報告があった。前者はアッシリアの浮雕(レリーフ)を撮影した全紙の玻璃版で、極め...
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・濱田青陵 博物館 (青空文庫)
たづねられると、ちょっと 返答 ( へんとう ) に 惑 ( まど ) ひますが、エヂプト、ギリシヤ、アッシリアの 古美術品 ( こびじゆつひん ) は 世界中 ( せかいじゆう ) どこの 博物館 ( はく...
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・寺田寅彦 地図をながめて (青空文庫)
とも物の価値は使う人次第でどうにもなる。地図を読む事を知らない人にはせっかくのこの地形図も 反古 ( ほご ) 同様でなければ何かの包み紙になるくらいである。読めぬ人にはアッシリア文は 飛白 ( かすり ) の模様と同じであり、サン...
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・牧逸馬 ヤトラカン・サミ博士の椅子 (青空文庫)
らん ) 大規模な架空塔の形をそなえるにいたった。これは、何千年か昔のことでもあり、また、毎日の出来事でもあるのだ。 が、この雄壮な無限層塔の頂きには、 ばびろにあ と、アッシリアと、 埃及 ( エジ...
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