趣味カテゴリ のさくいん
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- て(アルファベット)
- て(タイ文字)
- て(数字)
- て(記号)
- 手拭い弁之助
- 手拭浪人
- 手拭を噛めどあやめの濃く咲きぬ
- てぬぐひの如く大きく花菖蒲
- テヌート
- テネシー州、猿裁判
- テネシー州のジャーナリズム
- テネシーワルツ
- テネシー・ワルツは、1度だけ
- 手の砂を砂に垂らせり大夕焼
- 手の傷も暮しの仲間雪青し
- 手の内
- テノウチ
- 手のうちにある殺人
- 手の影の皿に大きく巴里祭
- 手のかかる女がわたる枯野かな
- 手のかかる白色美人雪下ろし
- 手の傷をふやしてたらの芽を積みぬ
- 手の幻想
- 手の甲に覚えなき痣去年今年
- 手の甲に靜脈太く浮き晩夏
- 手の甲の透けきて滝の落差かな
- 手の甲の古き傷跡甘茶杓
- 手の先に憑きものがいる阿波踊り
- 手熨斗アイロン
- 手の薔薇に蜂来れば我王の如し
- 手の白い悪魔
- 手のすすき車中を祓ひ了りけり
- 手の戦慄
- 手の素描
- 手のつけられない子供
- 手の届くところ素直に青木の実
- 手のない女
- 手のなかに百人の美女
- 手の中の顔
- 手の中の翡翠
- 手のなかの虹
- 手のなかの犯罪
- 手の中のホタル
- 手の中のものなあんだ?
- 手のひら
- てのひら
- てのひらがいちばん明るい枯野かな
- てのひら銀河。Cherish You
- てのひら侍
- てのひらで風あたためる花八つ手
- てのひらに、波のおと
- てのひらに穴ありいつの日か吹雪く
- てのひらにうけて全き熟柿かな
- てのひらに受けるならくちあけの雪
- てのひらに海の重さの水母かな
- 手の平に季節はずれの冬野かな
- てのひらに群盗伝の寒いかな
- てのひらに残照のせたり水盗んだり
- 手のひらに出世線あり草むしる
- てのひらに柱の丸み鳥渡る
- てのひらにのこる、ぬくもり
- てのひらにのせてくださる柏餅
- てのひらに載りし林檎の値を言はる
- 手のひらに乗るだけの福 豆拾う
- てのひらに蜂を歩ませ歓喜仏
- てのひらに落花とまらぬ月夜かな
- てのひらの艶をたのめる初湯かな
- てのひらの荒野を翔てるてんと虫
- てのひらのいとしきいのち放ちふぐ
- てのひらの隕石の匂ひ秋の昼
- 手のひらの絵
- 手のひらの紙雛そっと見せし人
- 手の平の感じやすくて桃咲けり
- 手のひらの記憶
- てのひらの記憶
- 手のひらの粉
- てのひらの恋
- てのひらの静かなる飢青くるみ
- てのひらの春雪屍なら積もらむ
- てのひらの食卓
- てのひらの自伝
- てのひらのストロベリー・フィールズ
- 手のひらの東京タワー
- 手のひらのトマト畑の余熱もつ
- 手のひらの中のやわらかな星
- 手のひらの名前
- てのひらのひろびろとあり晩夏光
- 手のひらのプライド
- てのひらの魔法
- てのひらの水の珠玉よ青葉騒
- 手の平の文字
- 手のひらの桃
- 手のひらの森の下で
- てのひらの森の下で
- てのひらのやはらか春の星ほどに
- 手のひらの雪のように
- 手のひらは木枯らし以上かもしれない
- てのひらは茶碗のはじめ泉汲む
- 手のひらをかへせばすすむ踊かな
- 手のひらを窪ませ春のつなみかな
- てのひらをすなどらむかと思ひけり
- てのひらを出せば水出るヒロシマ忌
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