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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「じ」から始まる用語のさくいん
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- じぷ
- じぺ
- じぽ
- じ(アルファベット)
- じ(タイ文字)
- じ(数字)
- じ(記号)
- 十九歳蜉蝣の胴紙に貼る
- 十九時間の日射しと二十マイルの微笑み
- 銃口の位置定まりぬ曼珠沙華
- 銃口のツバキを挿して帰国せよ
- 十五から我酒のみ出て小正月
- 十五貫五尺七寸敗戦忌
- 十五歳抱かれて花粉吹き散らす
- 銃後といふ不思議な町を丘で見た
- 十五夜とむかふわたしといふひとり
- 十五夜にいつたん帰京ゐたします
- 十五夜に寝静まる屋根続きけり
- 十五夜の鼻先にある薬壜
- 十五夜のみんな普通に生きる歌
- 銃さげし少年匂ふ冬の磯
- 銃殺おわる雪野やさしい牛を容れ
- 銃殺のような目隠し雛納め
- 十三夜女ばかりのバスに乗り
- 十三夜親父に会うてから帰ろ
- 十三夜完全看護と云ふ孤独
- 十三夜乳首を紅く塗る狸
- 十三夜長きもめごと終へにけり
- 十三夜母の記憶は風ばかり
- 十三夜頬杖か転寝か決める
- 十三夜みごもらぬ妻したがへて
- 十三夜優しく罠をかけている
- 十三夜わたくしに呼ばれたような
- 十七日息してた今地球に在り
- 十七日授乳のような木漏れ日と
- 中七のブラックホール浮いてこい
- 住職がまじっておりぬ薬喰
- 重心の偏る西瓜冷しけり
- 重心を低くしてゆく春の山
- 十字花最後の晩餐やも知れず
- 十字架の空がぶかぶか石叩
- 十字架の夏を鏡は食い尽す
- 十字架をイエスと分かつ寒鴉
- 従順こそ叛逆ススキの風少し
- 十字路を重ねて京の寒さかな
- 銃創の皺の抽象黄落す
- 渋滞に挟まれており鏡餅
- 渋滞は分岐点より夕ざくら
- 渋滞を追い越して行く初詣
- 絨毯にあふるる夜のありしかな
- 絨毯は空を飛ばねど妻を乗す
- 絨緞を転がる宇宙見てをりぬ
- 重大なミスをつるんとなめこ汁
- 十代の日記の疑問符冬の萌
- 十代は戦七十の坂毛虫焼く
- 充電の岬エーゲ海が丸くなる
- 充電を終えし案山子に囲まれる
- 充電を終えて出てくる木下闇
- 柔道着干す重たさの大暑かな
- 十二階へようこそ揚羽ごゆるりと
- 十二月吾がポケットは頭陀袋
- 十二月あのひと刺しに汽車で行く
- 十二月海行きの切符ポケットに
- 十二月吽と結んだ面構え
- 十二月小人立派なことを云う
- 十二月潮路晶々たるを見て
- 十二月新宿の水立ちて飲む
- 十二月大安の日の水を替へ
- 十二月小さなドラマ大きくす
- 十二月紐が一本垂れてくる
- 十二月むつかしい字は苦手にて
- 十二月物言う口で物を食べ
- 十二月八日古りたる人体図
- 十二月八日運命共同体序曲
- 十二月八日男あつまってア・カペラ
- 十二月八日かがみて恥骨あり
- 十二月八日卓袱台奥の間へ
- 十二月八日雪は鮫肌していたり
- 十二月八日雪嶺秀をきそふ
- 十二月八日尖塔のクルス映ゆ
- 十二月八日手袋嵌めにけり
- 十二月八日ときどき象のしっぽ
- 十二月八日二階からタオル落つ
- 十二月八日の鴉夢やぶる
- 十二月八日の朝日ありがたく
- 十二月八日の黄昏蕎麦を打つ
- 十二月八日の霜の屋根幾万
- 十二月八日の茶色煤け色
- 十二月八日ふたりの皿洗う
- 十二月八日迷ふ一字の虚かな
- 十二月八日六年生の私の朝
- 十二月山手線の安堵感
- 十二月闇のなかには芯がある
- 十二橋の一橋くぐりまんじゆさげ
- 十二支みな闇に逃げこむ走馬灯
- 十二時が鳴る葱坊主垂直に
- 十人が黙るテーブルアマリリス
- 十人中九人は女濁流見る
- 十人の子を産む仕事麦の秋
- 銃音が時雨呼び込む隠沼
- 十年は無理かも五年日記買ふ
- 銃の重さ爪先へ来る雪峠
- 十分に大事にされたか煮凝
- 充分見ごろ一本だけの庭の桜
- 十夜粥ぬくし本堂八方透き
- 十薬に一点の雨廃工場
- 十薬に似合う風あり醤油蔵
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