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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「たき」から始まる用語のさくいん
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- たぷ
- たぺ
- たぽ
- た(アルファベット)
- た(タイ文字)
- た(数字)
- た(記号)
- 滝仰ぐ胸中の無垢登山口
- 瀧浴びし貌人間の眼をひらく
- 多喜二の忌朝から泣けるものがたり
- 多喜二の忌指で数える指の数
- 多喜二の忌拳をにぎり嬰ねむる
- 多喜二の忌人を裁くに言葉もて
- 滝一条神樹に宿る力瘤
- 滝描くなら音響のあるところ
- 瀧桜落ちくるひかり子へ流す
- 滝落ちて神の鼓動に近づきぬ
- 瀧落ちて群青世界とどろけり
- 滝おちてこの世のものとなりにけり
- 滝落ちて山中の春ゆるやかに
- 滝音は父滝しぶきは母
- 滝音を日傘の中に持ち帰る
- 滝風に吹かれあがりぬ石たたき
- 薪能面は火炎の上を過ぐ
- 薪能夜叉になるまで足鳴らす
- 滝行者渾身水色に徹す
- 滝凍る天女の羽衣閉じ込めて
- 瀧壺に瀧活けるてある眺めかな
- 瀧しぶき齢ここまで伸びにけり
- 多喜二忌が近し鉛筆削るにおい
- 多喜二忌の私ひとりが海の前
- 多喜二忌や妖怪の名にぬらりひよん
- 滝壺にゐて真白き夢を作す
- 滝壺の青を藍とし雲はしる
- 滝壺の動かぬ水を怖れけり
- 滝壺のぞく誰もかもひとり
- 滝壺へ落ち来て大和の水となる
- 滝壺を覗きてあとを怠けおり
- 瀧氷柱まつしろに炎えゐたるなり
- 滝氷柱まつしろに炎えゐたるなり
- 滝となり水の切れはし海となる
- 滝となる大志悠々たる湖水
- 滝となる前のしづけさ藤映す
- 滝に顔一瞬泣いて崩れけり
- 太葱に関八州の風の音
- 滝にのみ日が射し昃る枯木坂
- 瀧音を照らしていたりランプの灯
- 瀧の上に空の蒼さの蒐り来
- 瀧の上に水現れて落ちにけり
- 多機能を使いこなせず梅雨入かな
- 滝の音聞かせ山葵を太らせる
- 滝のおもてはよろこびの水しぶき
- 滝の上に何見てゐるや男として
- 瀧の前傘を窄めていと小ひさ
- 滝の前男女異なる体操す
- 滝激し激しき方に人の群れ
- 瀧はるか白蓮の詩横書きに
- 焚火赤々横顔ばかり同伴者
- 焚火かなし消えんとすれば育てられ
- 焚火盛ん空気の燃える音がする
- 焚火さかん向ふの人がぐにやぐにやに
- 焚火して小学校の屋根普請
- 焚火に三人まぼろしの勝馬と
- 焚火の輪選挙運動する人も
- 焚火より火の鉛筆をかきだせり
- 滝まではここより六丁小鳥来る
- 滝水にまぎれて落ちるしろきもの
- 瀧見ゆる賽の河原に憩ひけり
- 他郷なり鏡の中に雪が降る
- 他郷にて駅の煖炉にすぐ寄らず
- 他郷にて影の溺るる洗濯場
- 他郷にて懐炉しだいにあたたかし
- 他郷にて眠るほかなき墓洗ふ
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