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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「たけ」から始まる用語のさくいん
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- ただ
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- たづ
- たで
- たど
- たば
- たび
- たぶ
- たべ
- たぼ
- たぱ
- たぴ
- たぷ
- たぺ
- たぽ
- た(アルファベット)
- た(タイ文字)
- た(数字)
- た(記号)
- 竹植うる二十九階ビルの下
- 竹馬にのぼりて忘る総理の名
- 竹馬の兄が昭和を跨ぎ来し
- 竹馬のいつかゆきつく父の闇
- 竹馬やいろはにほへとちりぢりに
- 竹落葉人を拒みて降るは何時
- 竹落葉猫の素足のうつくしく
- 竹落葉速さのちがふ浦の舟
- 竹落葉踏む音だけの古墳みち
- 竹落葉わが手をいつも倖せ逃げ
- 岳神楽見えぬ大蛇をめつた切り
- 竹皮を脱いで段取り通りなり
- 竹皮を脱ぎ遮那王の天狗跳び
- 竹皮を脱ぐ蜑の隠し湯溢れさせ
- 竹皮を脱ぐ禅刹の裏手寂ぶ
- 竹皮を脱ぐやこどもはいつも旬
- 竹皮をぬぐや土蔵を壊すまじ
- 竹垣になりきつてゐる枯蟷螂
- 猛し代を遠景に置く秋晩年
- 竹島を地図に辿れば百合匂う
- 竹炭の炉辺に招かむかぐや姫
- たけなはの春や昔の歯磨粉
- 竹煮草ぐじゅっと昼がやってくる
- 竹煮草瀬音かむりのけもの道
- 竹煮草道灌山の崖にかな
- 竹の秋戛戛と過ぐ馬蹄音
- 竹の秋智恵借りに行く平林寺
- 竹の秋ひと日師恩につつまれて
- 竹の皮落ちてしばらく日の中に
- 竹の皮脱ぎいつぱしの男竹
- 竹の皮脱ぐ青春の窓開く
- 竹の皮ひらと地上に人の酔
- 竹の子が活断層を割つて出る
- 竹の子と呼べぬ背丈となりにけり
- 竹の子の酢味噌のごとく自動車税
- 筍飯の湯気馥郁と手に信す
- 竹の葉騒は冴ゆる眼鏡に數知れず
- 竹林に風少し出て少し冬
- 竹林に螢の星座組まれけり
- 竹林に梳かれてゐたる雲も秋
- 竹林の私語ことごとく秋の声
- 竹林の月の奥より二月来る
- 竹林の揺れ立春の雲を掃く
- 武富士が厠に落ちてる寒さかな
- 竹笛を吹いて青年青葉の中
- 竹やぶに鳥料理人あいにけり
- 竹藪にはさまれている青田かな
- 茸山村をけむりと思いおり
- 茸山の茸の孤独に囲まるる
- 猛り啼く葭切に背を押されけり
- 猛る鵙この身このまま老いゆくか
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