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現代俳句データベース(俳句)
現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
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- い(タイ文字)
- い(数字)
- い(記号)
- 凧揚ぐる子にひとりづつの空のあり
- 五十回春来て鏡囲いの朝
- 異界より刺客四五人秋刀魚燒く
- 凧墜ちて凧の吐いたるごとく糸
- 烏賊火泣く沖にわが墓ありぬべし
- 烏賊が鳴き子が泣き岬に冬迫る
- 凧くろはらいそを見にゆかんと
- 烏賊舟の数珠火かき消す秋驟雨
- 雷裂けて全山震ふ吉野杉
- 雷去るやひとごゑ高き塀のうち
- 雷に怯えて長き睫かな
- いかずちにつかまっていし仁王像
- 雷の下糶られ黒色無臭の魚
- 雷の下霊柩車の金鮮しく
- 雷激しザリガニ天を威嚇する
- 雷を避け四阿の人となる
- 烏賊船の夜を待ちたる岬かな
- 凧たぐる神の恥骨に触れるべく
- 筏で流れた夜のようにひらたく寝る
- いかづちの人恋しがり海に落つ
- 凧とぶや僧きて父を失いき
- いか丼遠白波の日本海
- 玉筋魚の佃煮があるきのう今日
- 凧なにもて死なむあがるべし
- 烏賊に軟骨わたくしに骨なきところ
- 凧の空微塵もなかりふるさとは
- 烏賊の甲羅鉛のごと澄む女眼の岸
- 凧の子の恍惚の眼に明日なき潟
- いかのぼり民のかまどはいかがにて
- 烏賊食めば隠岐や吹雪と暮るるらん
- 凧ひとつ浮かぶ小さな村の上
- 凧一つ貌のごときが冬空に
- 胃カメラに胃の腑探られ四月馬鹿
- 胃カメラに二百十日の漂流物
- 胃カメラの通る喉元袋蜘蛛
- 胃カメラのむりつと通る黄水仙
- 胃カメラを釣らるるごとく呑みし朱夏
- 以下余白端にのっそり春の月
- 怒らない謝らない民南瓜煮る
- 怒らぬから青野でしめる友の首
- 凧乱舞所詮一糸をのがれ得ず
- 怒りの詩沼は氷りて厚さ増す
- 斑鳩の今コスモスの枯れてをり
- 斑鳩や塔とれんげと宅急便
- イカロスの落命想ふ炎暑かな
- 以下・以上と呼んで大峰初冠雪
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